【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!
自宅で机に向かっているときや、カフェで作業をしているとき、音楽はときに集中力を高め、ときに焦る心を穏やかにしてくれます。
「作業中は無音派」という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄くBGMを流しながら過ごすことで、意外に仕事や勉強が捗ることもあるんです!
そこで今回は、作業中のBGMに最適な楽曲の中から、心に刺さる感動的な作品をピックアップしました!
作業中の音楽の友をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(21〜40)
BluesetteToots Thielemans

ハーモニカとギタ―の奏者として有名だったToots Thielemansの代表曲ともいえるBluesetteです。
ハーモニカで演奏しているバージョンが多い中、この動画は彼がギターを弾きながら口笛を吹いているめずらしいものです。
これを聴きながら作業をすれば、口笛を吹くようにすらすらっと進むのではないでしょうか。
RYDEENYellow Magic Orchestra

「テクノポリス」と並ぶYMOの代表曲といわれる、この曲、当初のタイトルは江戸後期の伝説的な力士「雷電爲右エ門」から「雷電」と表記されたそうです。
このテクノポップなリズムとサウンドに、ついつい作業がはかどってしまいます。
「学校の掃除の時間にこの曲が流れていた」という人もいるようです。
Moment秋山裕和

秋山裕和さんの『Moment』は、美しくも切ないピアノのメロディが特徴的な楽曲です。
映画のワンシーンのような壮大さと、ピアノならではの繊細さを兼ね備えたこの曲は、穏やかな精神状態で読書や勉強、仕事に取り組みたいときのBGMにピッタリ!
感情を豊かに表現するピアノの音色は心を穏やかにしてくれ、新たな活力につながります。
壮大な世界観に包まれながらも、どこか懐かしく温かな感覚に満ちた『Moment』は、心揺さぶるBGMをお探しの方にピッタリの1曲といえるでしょう。
Black Magic WomanSantana
なめらかなギターの音色、少し入るボーカルもやわらかくて、名曲なのにその耳障りのよさが、作業用の邪魔をしません。
1970年に発表された、サンタナの代表曲のひとつです。
もともとは、フリートウッド・マックというイギリスの有名バンドの曲ですが、サンタナがカバーして大ヒットしました。
渚モデラート高中正義
1971年のデビュー以来、日本のロック界、フュージョン界を代表するギタリストの一人である彼は、さまざまなインスト曲をヒットさせてきました。
曲の中のインプロビゼーション部分よりも楽曲そのもののまとまりを重要視していて、ジャズやフュージョンというよりも形式的にはボーカルのないロックに近い感じの演奏といわれています。