親子のふれあい遊び。保育・親子参観で人気のたのしい遊び
保育園や幼稚園の保育参観や、地域の支援センターで親子が集まる際に、親子で触れ合える遊びをすると盛り上がりますよね。
ふれあい遊びは、子供とのコミュニケーションやスキンシップをとるのにオススメの遊びです。
子供たちは大人と触れ合うことで安心感を得たり、一緒に遊ぶことの楽しさを知れたりします。
とはいえ、子供とどんなふれあい遊びをしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、子供が思わず笑顔になる親子のふれあい遊びを紹介します。
特別な道具や準備も必要なく、ちょっとした時間にも楽しめる遊びが盛りだくさんなので、日常に取り入れて親子の時間を楽しんでくださいね。
親子のふれあい遊び。保育・親子参観で人気のたのしい遊び(71〜80)
おいものてんぷら

おいもの天ぷらという食べ物自体好きなお子さんも多いのではないでしょうか。
そんなおいもの天ぷらをテーマにしたふれあい遊びがこちらです。
まずお芋を洗うふりをしてお子さんの体にタッチします。
そして輪切りにし、粉をつけます。
それからその粉をまぶし、余分な粉を落とします。
最後に油で揚げればできあがりです。
作る工程によって、タッチを変えてお子さんに触れることにより、より親子の距離が近くなるのではないでしょうか。
ぴったんこダンス

「ぴったんこダンス」は親子でほっぺたやおでこ、おしりなどをくっつけたまま踊るダンス遊びです。
くっつけること以外は自由に踊れるので、歌を少し覚えれば誰でも楽しく遊べるはずです。
親子で遊ぶと楽しいのはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんと孫という組み合わせでも楽しいのではないでしょうか。
いっしょに踊って動画を撮影するのも楽しそうです。
ともえなげ前転

柔道のともえ投げをアレンジした遊び、「ともえなげ前転」でお子さんたちと一緒に遊んでみましょう!
ともえなげと聞くと投げ飛ばすようなイメージですが、この遊びでは大人がしっかりと土台になって子供を回転させるという遊びです。
大人はマットの上にヒザを曲げて座り、足首をキュッと折ってその上に子供を座らせます。
子供は大人のスネに寄りかかるようにして手を広げ、大人は腕で子供を支えながら後ろへ倒れ、子供を自分の上で一回転させます。
大人は腹筋運動になりそうな遊びですね(笑)。
親子でかパンリレー

お相撲さんがはくような、大きなパンツにすっぽりと入って走る「でかパンリレー」です。
親子で手をつないでスタート、でかパンが置いてあるところで片足に一人ずつ入り、パンツの腰の部分をしっかりと持ってずり落ちないようにしながらゴールを目指します。
大人と子供で体格差が出るのでなかなかうまく走れないのですが、そこもまた盛り上がるポイントです。
障害物などあるとよりいっそう難しく、盛り上がります。
転ばないように注意してゴールを目指しましょう!
おしりタッチ

準備物不要でできるおもしろい遊びがしたい!というときに、おしりタッチ、やってみませんか?
手をつないで、グルグル回りながらおしりをタッチする!!という遊びです。
お母さんたちの方が腕が長いから、ハンデをつけてもおもしろいかもしれませんね。
暇だなあ、なんか飽きちゃったなあ、というときにもやってみるのもおもしろいかもしれませんよ。
グルグル回って、転ばないように注意!