女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
失恋した時に聴きたくなる曲、なぜだか自分でもよくわからないけれども思いっきり泣きたい時に聴きたい曲、そんな楽曲を集めてみました。
泣ける、感動する楽曲を有名な曲からあまり知られていないような曲まで、この特集をチェックすればきっとあなたの気分にピッタリの一曲が見つかります。
誰かを思って、もしくは自分の気持ちと向き合いながら聴いてみてください。
よく聴く有名曲もじっくりと聴けば「あれ、こんなに泣けるものだったっけ?」というものもあります。
そしてこれでもかというぐらい泣いてスッキリしましょう!
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女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
カブトムシaiko

硬い甲羅で身を守りながらも、その内側はとてももろい昆虫に自分を重ね、恋するがゆえに強がってしまう繊細な心を描いたaikoさんの楽曲です。
冬を越せないその昆虫のように、恋の終わりを予感しながらも、悲しみさえ愛おしい記憶として受け入れようとする深い愛情が胸を打ちます。
この楽曲は1999年11月に発売され、TBS系『CDTV』のエンディングテーマにもなりました。
好きな人の前でつい虚勢を張ってしまう経験がある方には、この状況が痛いほどわかるはず!
本作を聴きながら、そんな不器用さも自分の一部だと受け止めて、明日へ踏み出す勇気をもらえたらいいですよね。
Deep River宇多田ヒカル

2002年にリリースされた宇多田ヒカルさんの3枚目のアルバム『Deep River』に収録されているタイトルソング。
タイトルを直訳すると「深い河」、そこからもどことなく闇のような、手探りで進む道を探すようなイメージが感じ取れますよね。
何かに向き合って迷いを感じている時、どうしていいのかわからない時にきっと寄り添ってくれるような、心から浄化されてそして涙してしまうような1曲です。
宇多田さんの歌唱力のすばらしさも感じることのできるナンバーです。
奏スキマスイッチ

2004年にリリースされたスキマスイッチのセカンドシングルで代表曲でもあるこの曲『奏』。
とても切ないラブバラードで、大切な人との別れを歌っています。
甘酸っぱい気持ちがよみがえるような歌声と、切なさを感じるメロディが秀逸な名曲です。
ラストシーンいきものがかり

恋愛にしろ友情にしろ、誰にでも「忘れられない人」というカテゴリーがあって普段はそこにフタをしている気持ちというものがあるのではないでしょうか?
この曲『ラストシーン』はそんな「忘れられない人」をテーマにしているナンバーです。
この曲は2016年にリリースされたいきものがかりの32作目のシングルで映画『四月は君の嘘』の主題歌になっていました。
その時に伝えられなかった気持ちやずっと心にある後悔の気持ちなどが一気にあふれてくる、せつないナンバーです。
たぶんYOASOBI

静まり返った部屋で迎える、二人の終わりの朝。
そんな淡々とした別れの情景を描いた、YOASOBIの楽曲です。
この楽曲は2020年7月に公開された作品で、ショートフィルムの主題歌にもなりました。
「小説を音楽にする」ユニットが、公募小説を原作に作り上げています。
どちらが悪いわけでもない、ただ少しずつズレてしまった関係を「たぶん」という言葉で受け止めようとする様子には、痛いほどのリアルさが感じられます。
ikuraさんの透明感のある歌声が、割り切れない心の機微を繊細に表現しており、失恋の痛みを抱える心に深く染み渡るはず。
終わりを受け入れつつも、ふと過去を恋しく思う気持ちに、共感せずにはいられないでしょう。
Remember meくるり

2013年にリリースされたくるりの26枚目のシングルです。
何気ない日常が思い出になり、人生にずっと寄り添ってくれる名曲です。
この歌のノスタルジーにひたっていると、自然と涙がこぼれてしまう方も多いのではないでしょうか。
みなとスピッツ

2016年にリリースされた曲です。
会いたい人を思う切ない歌詞と、草野マサムネさんの美しい歌声に涙がこぼれます。
旅立ってしまった人と記憶のなかでしか会えないという悲しみ、そしてもう一度会うんだという決意のようなものが伝わってきますね。