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女性におすすめの卒業ソング。感動の名曲、人気曲

思春期の葛藤や悩み、恋する気持ち、大切な友達への思いなど、卒業シーズンになるとこれまでの学校生活の思い出をたくさん振り返りますよね。

この記事では、卒業シーズンにオススメしたい女性ボーカルが歌う邦楽曲を紹介していきます!

これから卒業を迎える方も、学生時代を懐かしんでいる方も、ぜひ一度聴いてみてください。

きっとあなたの思い出にしっかり寄り添える1曲が見つかるはずです。

また、カラオケの選曲にもお役立ていただければ幸いです。

女性におすすめの卒業ソング。感動の名曲、人気曲(31〜40)

はじまりチェキッ娘

卒業という季節の別れを、爽やかな希望に変える心温まる青春ソング。

チェキッ娘さんが1999年3月にリリースしたこの楽曲は、卒業をテーマに、新しい道を歩み出す若者たちの前向きな気持ちを優しく包み込んでいます。

フジテレビの人気番組『DAIBAッテキ!!』で初披露され、爽やかなメロディと前向きなメッセージが多くの人々の心を捉えました。

下川みくにさんの卒業という大切な転換期に制作された本作は、アルバム『392 〜mikuni shimokawa BEST SELECTION〜』にも収録され、グループの代表曲として深い愛着を持たれています。

春の卒業シーズンに聴きたい、新しい一歩を踏み出すすべての人への応援ソングとして、今なお色褪せない魅力を放っています。

春よ、来い松任谷由実

淡い光が差し込む春先の情景から始まり、大切な人との思い出や再会への願いを優しく描いた松任谷由実さんの名曲。

メロディアスな曲調と温かみのある歌声が、心に染み入るような感動を呼び起こします。

NHK連続テレビ小説の主題歌として書き下ろされた本作は、1994年10月に26枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得。

ハウステンボスや読売新聞のCMソングとしても使用されました。

卒業式の定番曲でもあるため、記憶に残っている方も多いはず。

穏やかなテンポと歌いやすい音域で、心温まる思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。

川本真琴

川本真琴さんによる、春の季節にピッタリの名曲です。

卒業証書を見つめながら友との別れを思う心情や、桜舞う景色の中で1人になる寂しさを、独特な視点で優しく歌い上げています。

ピアノの心弾むメロディと伸びやかな歌声が、青春時代の淡い思い出を鮮やかに彩ります。

本作は1998年4月に発売され、オリコン週間チャート2位を記録。

年間ランキング73位にランクインし、20万枚を超える売り上げを達成しました。

新生活への期待と不安を抱える方、大切な人との別れを乗り越えようとしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

青春の感動と桜が舞う情景を、心に染み入るように描かれています。

「君に出会えてよかった」井上苑子

井上苑子 – 「君に出会えてよかった」(short ver.)
「君に出会えてよかった」井上苑子

卒業の気持ち、卒業式の当日に聴きたいこの曲、井上苑子さんの『「君に出会えてよかった」』は2016年にリリースされたアルバム『Hello』のリード曲として収録されています。

この曲は井上さん自身が卒業を迎えるというタイミングでリリースされたものでとても切実でリアルな気持ちが詰まっている、同じく卒業する方にはきっと共感しかない!という1曲ではないでしょうか?

きっとここでしかない、大切な出会いがあったと思います。

その出会いに感謝、友達へ気持ちを伝えるのにもピッタリなナンバーです。

卒業斉藤由貴

『卒業』は、1985年にリリースされた斉藤由貴さんのデビューシングルです。

卒業ソングの代表曲と言っても過言ではないほど今でも人気がある曲で、発売から30年以上たった今でも、多くのアーティストがカバーするほどの魅力がある歌です。