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【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介

女性音楽グループというと、あなたはどのグループを思い浮かべますか?

2人組のボーカルグループやガールズバンド、大人数で歌って踊るアイドルグループまで、さまざまですよね。

この記事では人数やジャンルにとらわれず、人気の女性音楽グループを一挙に紹介していきますね!

それぞれのグループによって歌やダンスなど異なる魅力がありますので、この記事で彼女たちの魅力をじっくりと楽しんでください。

もし気に入ったグループやバンドが見つかれば、ほかの曲を聴いたりライブパフォーマンスを見てみたりしてくださいね。

【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介(31〜40)

一緒に・・・MAX

沖縄県出身のメンバーからなるダンス・ボーカルグループMAX。

1995年に、安室奈美恵 with SUPER MONKEY’Sのグループ内ユニットとして安室奈美恵さんを除く4人で結成されました。

1996年にリリースされた『TORA TORA TORA』が大ブレイクし、1990年代を代表するグループに成長しました。

ハイヒールを履いて踊るダイナミックなダンスパフォーマンスにあこがれを抱く若い世代もたくさんいましたね!

ダンサブルな楽曲たちは今聴いてもテンションをあげてくれますよ!

君とtea for two♡わーすた

わーすた(WASUTA)「君とtea for two♡」Dance Video
君とtea for two♡わーすた

デジタルネイティブ世代のアイドルグループとして、2015年に活動を始めたわーすたです。

メジャーデビューを果たしたアルバム『The World Standard』から、かわいい世界観と卓越したサウンドを武器に成長を続けています。

独自の音楽性と多彩な演出で、国内外のファンを魅了してきました。

eスポーツ大会「RAGE」の公式サポーターを務めるなど、ゲーム関連イベントでも活躍。

デビュー楽曲が「第4回アイドル楽曲大賞2015」でインディーズ部門1位を獲得し、実力派グループとしての評価も高いです。

SNSを活用した情報発信やファンとの交流にも力を入れながら、13か国でのライブ実績を持つグローバルな活動を展開。

J-POP好きはもちろん、アニメやゲームが好きな方にもぴったりのグループです。

ビートの惑星モーニング娘。’21

モーニング娘。’21『ビートの惑星』Promotion Edit
ビートの惑星モーニング娘。'21

『LOVEマシーン』や『ハッピーサマーウェディング』など数多くの大ヒット曲を世に送り出し、1990年代後半からのアイドル業界をけん引し続けるアイドルグループ。

時代とともにメンバーが入れ替わりながらもパフォーマンスに磨きをかけ、高難度のフォーメーションダンスをはじめとした実力派のグループとして成長を続けています。

また、結成初期には「1店舗における同一CDの1日の売上枚数」の世界記録を達成するなど、その地道な活動は後進のアイドルグループにも大きな影響を与えたのではないでしょうか。

アイドル戦国時代と言われる現代のJ-POPシーンにおいても先頭を走り続ける、トップアイドルグループの一つです。

SCHOOL DAYS私立恵比寿中学

【MV】私立恵比寿中学「SCHOOL DAYS」
SCHOOL DAYS私立恵比寿中学

「永遠に中学生」をコンセプトに掲げ、2009年に結成された私立恵比寿中学は、J-POP、ロック、エレクトロなど多様なジャンルを取り入れた音楽性で知られています。

2012年5月のメジャーデビュー後、同年12月にさいたまスーパーアリーナで単独公演を行い、日本人アーティスト史上デビュー最速の記録を樹立。

アルバム『中人』がオリコンウィークリーチャート1位を獲得するなど、着実に実力を重ねてきました。

ヒャダインやサカナクションの山口一郎など、実力派クリエイターによる楽曲提供も魅力の一つです。

「King of 学芸会」と称される独特なライブパフォーマンスは、学校生活を模した演出が特徴的。

音楽の多様性を楽しみたい方や、型にはまらない新しいエンターテインメントを求める方におすすめのグループです。

SILENT WITNESSMaze

MAZE – SILENT WITNESS (Live Music Video)
SILENT WITNESSMaze

名古屋から誕生したアイドルグループMAZEは、2022年に結成されたばかりの新鋭ながら、「アイドル×バンド」という独特のスタイルで注目を集めています。

メタルコアを基調とした「テーマ・パーク系メタルコア」と呼ばれる音楽性を武器として、バンドセットとアイドルセットの両方でライブを行い、その幅広い表現力を発揮しています。

2023年10月には『SILENT WITNESS』や『IDOL RIOT』などのシングルをリリースし、大型ロックフェスへの出演も果たすなど、着実に実績を重ねています。

重厚なサウンドと可愛らしさが融合した彼女たちの音楽は、新しい感覚を求める音楽ファンにおすすめですよ。

【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介(41〜50)

R·I·O·TRAISE A SUILEN

メディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』から生まれた異色のガールズバンド、RAISE A SUILENは、エレクトロニックとアグレッシブなサウンドを融合した独自の音楽性で注目を集めています。

2018年1月に「THE THIRD(仮)」として結成され、同年7月に現在の名前へと改名。

当初はバックバンドとして活動していましたが、次第に独自の活動を展開するようになりました。

2019年には日本武道館での単独ライブを成功させ、全国ツアーや海外公演も実施。

5人それぞれが卓越した演奏技術を持ち、EDM、ロック、ポップスなど、ジャンルの垣根を超えた自由な音楽性が魅力です。

アニメやゲームとのタイアップも多数手がけており、リアルとアニメの世界を融合させた2.5次元的な活動形態で、多くのファンを魅了しています。

迫力のあるライブパフォーマンスと個性的な世界観を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。

マジカル・トキメキハイビームマジカル・パンチライン

【MUSIC VIDEO】マジカル・パンチライン「マジカル・トキメキハイビーム」
マジカル・トキメキハイビームマジカル・パンチライン

ファンタジーとポップスが織りなす魔法のような世界観で注目を集めているマジカル・パンチライン。

2016年7月にミニアルバム『MAGiCAL PUNCHLiNE』でメジャーデビューを果たしました。

元アイドリング!!!の佐藤麗奈さんを中心に結成された5人組は、ガーリーなポップスをベースに、魔法をテーマにした独自の音楽性で多くのファンを魅了しています。

2024年には「SUMMER SONIC」への出演やシンガポールでのライブ活動など、国内外で精力的な活動を展開中です。

2026年春には10周年記念ライブの開催も予定されており、デビュー曲のプロデューサーTom-H@ck氏による楽曲制作も決定。

ファンタジックな世界観とキュートなパフォーマンスの融合にひかれる方にオススメのグループです。