【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介
女性音楽グループというと、あなたはどのグループを思い浮かべますか?
2人組のボーカルグループやガールズバンド、大人数で歌って踊るアイドルグループまで、さまざまですよね。
この記事では人数やジャンルにとらわれず、人気の女性音楽グループを一挙に紹介していきますね!
それぞれのグループによって歌やダンスなど異なる魅力がありますので、この記事で彼女たちの魅力をじっくりと楽しんでください。
もし気に入ったグループやバンドが見つかれば、ほかの曲を聴いたりライブパフォーマンスを見てみたりしてくださいね。
【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介(81〜100)
進め、たまに逃げてもチャラン・ポ・ランタン

「歌とアコーディオンの姉妹ユニット」として活動を開始し、その多彩な音楽性とパフォーマンスで支持を集めている音楽ユニット。
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングテーマに起用された『進め、たまに逃げても』が話題となり、幅広い層に知られることとなりましたよね。
シャンソンや民俗音楽をベースとした楽曲やサーカスをイメージさせる世界観など独創的な特徴でありながら、そのポップなメロディで誰もが聴きやすい音楽を作り出しています。
また路上ライブでは大道芸を下地としたパフォーマンスをおこなうことから海外で「オルタナティブ・シャンソン」とも評されているなど、幅広いフィールドでの活躍も話題になっているグループです。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

大貫亜美さんと吉村由美さんによる2人組女性デュオPUFFY。
1996年に奥田民生さんが作曲とプロデュースを担当、井上陽水さんが作詞を担当した『アジアの純真』でデビュー。
独特のゆるさとなじみやすさでお茶の間に受け入れられました。
『これが私の生きる道』や『渚にまつわるエトセトラ』など昔の曲は知っているけど最近は知らないな~という人にはぜひ2021年リリースの『Pathfinder』も聴いてみてほしいです。
新たな一面を知れますよ!
secret base ~君がくれたもの~ZONE

札幌市で結成の5人組ガールズバンドZONE。
はじめは1998年に8人編成のダンス・ボーカルグループとして結成されましたが、翌年1999年には4人編成となりインディーズデビュー。
その2年後『GOOD DAYS』でメジャーデビューを果たしました。
ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌として起用された『secret base〜君がくれたもの〜』は彼女たちの代表作でもある名曲ですね!
ボーカルTAKAYOさんのどこか切なげな歌声が楽曲の世界観にマッチしています。
リアル世代で聴いていた人も、そうでない人もZONEのエモさに触れてみてください。
愛してると言ってくれBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」として多大なファンを抱える6人組女性グループBiSH。
ソロとしても活躍するアイナ・ジ・エンドさんを筆頭に個性と才能あふれるメンバーと、他アイドルグループとは一線を画す型破りなライブパフォーマンスが人気の理由です。
アイドルグループBiSの後継グループとして2015年より活動をスタートさせ、2021年末には残念ながら2023年をもって活動休止することを発表しています。
2022年いっぱいは活動を生で見られるので目に焼き付けておきましょう!
Body & SoulSPEED

デビュー当時、メンバー全員が小・中学生であったことからも注目された女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ。
もともとは沖縄アクターズスクールに所属していたメンバーによる8人グループ・BRAND-NEW KIDSとして結成され、その中から選ばれたメンバーによりメジャーデビューしました。
デビューから『Body & Soul』や『STEADY』といった楽曲が大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こした記憶が残っている方も多いかもしれませんね。
解散後もメンバーそれぞれのフィールドで活動している、伝説的なガールズグループです。