【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】
伝統的なサウンドを継承しながらもさまざまなジャンルを取り入れ、現代も進化し続けているレゲエミュージック。
甘いラブソングから社会的なメッセージなど、さまざまなテーマが歌われているジャンルですが、近年は女性アーティストの台頭も本場ジャマイカを中心として目立っています。
こちらの記事では、ジャマイカはもちろん優れたアーティストが多く存在するジャパレゲも含めて「女性におすすめしたい」レゲエの注目曲をまとめてみました。
女性アーティストが歌うエンパワーメントソングから男性目線のラブソングなど、バラエティ豊かな選曲をぜひお楽しみください!
【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】(61〜70)
SAMURAI卍LINE

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した俳優、窪塚洋介という顔を持つ一方、2006年からレゲエDJ、卍LINEとしての活動をスタートさせました。
現場でのたたき上げから活動を始め、その姿勢から支持を広げつつあります。
独特のフロウからくり出される、巧妙で遊び心あふれるリリックが印象的です。
Life Goes On導楽

導楽は地元のダンスホールに通っているうちにDJにあこがれを抱き、歌うことを決意し活動を開始します。
その後すぐに頭角をめきめきと表し、ヒット作にも恵まれ、その名は全国区へと広がっていきます。
動画の曲は、夢を追い続ける人たちに対しての応援ソングです。
「自分の人生は自分が主役だろ」という力強いメッセージが感じられます。
黄金魂湘南乃風

世界で活躍している日本の男性4人組のレゲエグループです。
勇気や希望を与える、彼らならではのポジティブなメッセージソングを発表し、多くの若者たちを魅了してきました。
動画の曲は、テレビ朝日系ドラマ「交渉人」の主題歌で、言い訳しながら過ごすより、強い気持ちをもって必死になって生きろ、という強いメッセージをぶち上げる強烈なナンバーです。
クソ親父遊人

ハイスキルなフロウをヒップホップシーンでも通用するほどに磨き上げ、存在感を確立している遊人によるレゲエの名曲です。
繊細なビートアプローチが心地良く、女性にもおすすめできる圧巻の仕上がりを展開しています。
Wanna Be LovedBuju Banton

「真実の愛を求める心」をテーマにした、Buju Bantonさんの楽曲です。
条件や期待なしに、ありのままの自分を愛してほしいという願いが込められています。
1995年1月にリリースされたアルバム『’Til Shiloh』に収録された本作は、バントンさんのキャリアにおいて重要な位置を占める1曲。
レゲエの伝統的なリズムに新しい要素を融合させた点が高く評価されています。
真摯な愛を探す長い旅と、その過程での困難を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。
孤独を感じている時や、真のつながりを求めている時に聴くのがおすすめ。
心に響くポジティブなメッセージが、あなたに力と希望を与えてくれるはずです。
One LoveHome Grown

日本のレゲエバンドといえば誰しもがHome Grownと言うのでは、というくらい有名なレゲエバンドです。
さまざまなレゲエアーティストとコラボしており、楽曲提供やプロデュースも手掛けています。
この曲は、ジャマイカ人ギタリスト、Earl Smithによる同名の楽曲に由来するものです。
Turn Me OnKevin Lyttle featuring Spraga Benz

甘美なソカのリズムが心地よく響く、Kevin Lyttleさんの楽曲。
Spragga Benzさんとのコラボレーションが生み出す魅惑的なサウンドは、まるでカリブの海辺を歩いているかのよう。
2003年10月にイギリスでリリースされ、世界16カ国でトップ10入りを果たした本作。
パーティーで出会った二人の恋模様を描く歌詞は、聴く人の心をくすぐります。
デンマークでは1位を獲得し、多くの国でゴールドやプラチナ認定も。
まだレゲエに馴染みがない方も、この曲を聴けば自然と体が揺れだすはず。
女性の皆さん、夏の海辺やパーティーで、思わずダンスしたくなる1曲をぜひ体験してみてください。