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【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】

伝統的なサウンドを継承しながらもさまざまなジャンルを取り入れ、現代も進化し続けているレゲエミュージック。

甘いラブソングから社会的なメッセージなど、さまざまなテーマが歌われているジャンルですが、近年は女性アーティストの台頭も本場ジャマイカを中心として目立っています。

こちらの記事では、ジャマイカはもちろん優れたアーティストが多く存在するジャパレゲも含めて「女性におすすめしたい」レゲエの注目曲をまとめてみました。

女性アーティストが歌うエンパワーメントソングから男性目線のラブソングなど、バラエティ豊かな選曲をぜひお楽しみください!

【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】(11〜20)

Natural WomanHezron

Hezron – Natural Woman [Official Video 2024]
Natural WomanHezron

女性の尊厳と美しさを称えた心温まるトリビュート・ソング。

Hezronさんのソウルフルな歌声と、サックス奏者Dean Fraserさんの演奏が見事に調和し、R&Bテイストを織り交ぜた魅力的なレゲエサウンドを奏でています。

2024年3月1日にTad’s Recordからリリースされた作品で、国際女性デーに向けて制作されました。

本作に合わせて公開されたミュージックビデオでは、多様な年齢層の女性たちが登場し、豊かな包容力のある映像美が楽曲の世界観をより一層引き立てています。

アルバム『M.O.A.M.』で高い評価を受けているHezronさんの新たな代表作として注目を集めています。

女性の方はもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方にもおすすめしたい一曲です。

DOKOKEN-U

一時期はどこに行ってもこの曲が流れていた、と言っても過言ではないほどの人気楽曲です。

メガヒットをかました男性シンガーが放つギャルチューンです。

KEN-Uは特に女の子に大人気です。

黄色い声援が飛び交う秀逸なアーティストに今後も要注目です。

Hit & Run (ft. Masicka, Di Genius)Shenseea

ジャマイカのダンスホール界で注目を集めているShenseeaさんが、MasickaとDi Geniusと共に奏でるポジティブなダンスホール・チューン。

春の空気に溶け込むように、軽やかなサウンドとエナジェティックなヴォーカルが織り成す本作は、一時の恋愛に終わらない深い関係を歌い上げています。

2024年5月発売のアルバム『Never Gets Late Here』の収録曲として、WizkidやCoi Lerayなど豪華アーティストと共に収められた1曲。

今年は多くの音楽賞にノミネートされ、その実力が高く評価されています。

新生活をスタートさせる季節に、心と体をリフレッシュさせたい人にぴったりの1曲です。

母賛歌Metis

この楽曲は実話に基づいて作られています。

今は亡き実母のために書き下ろした曲です。

この歌を作っているときには、母親がガンになっており、その時に母にささげられました。

母への感謝は生きているうち伝えようと、心から思わずにはいられない歌です。

From DistanceRYO the SKYWALKER

RYO the SKYWALKER「From Distance」 【Official Music Video】
From DistanceRYO the SKYWALKER

優しく包み込むような温かいメロディーと、心に響く歌詞が魅力的な一曲です。

距離を越えて届く愛のメッセージを、RYO the SKYWALKERさんとPUSHIMさんのハーモニーが美しく奏でています。

2002年7月にリリースされたこの楽曲は、63位にランクインするなど多くの人々の心を捉えました。

別れを経験した人や、大切な人との絆を深めたい人におすすめの曲。

カラオケで歌えば、聴く人の心に優しく寄り添い、共感を呼ぶことでしょう。

OasisHome Grown

この曲は、レゲエオムニバスの中でも名盤のひとつと言われています。

永久保存版です。

いろいろなアーティストがこれだけいるとまとまりがなくなりそうですが、しっかりまとまっているハーモニー感がたまりません。

Home Grown、本当に、最高です。

【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】(21〜30)

BURNINGKoffee

Original Koffee – BURNING Official Video [Ouji Riddim]
BURNINGKoffee

若き才能がほとばしる、Koffeeさんのキャリア初期を象徴する一曲です。

2017年から2018年にかけて世に出たこの楽曲は、レゲエを基盤としながらダンスホールやトラップの要素も巧みに織り交ぜた、実にエネルギッシュでダンサブルなサウンドが特徴的ですよね。

自身の挫折経験をバネに、前へ進もうとする力強いメッセージは、聴く者の心にも熱いものを込み上げさせるのではないでしょうか。

後にEP『Rapture』で19歳という若さでグラミー賞最優秀レゲエ・アルバム賞に輝いたKoffeeさんの、まさに原点とも呼べる本作。

夏のドライブや、何か新しいことに挑戦するあなたの背中を力強く押してくれそうです。