【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】
伝統的なサウンドを継承しながらもさまざまなジャンルを取り入れ、現代も進化し続けているレゲエミュージック。
甘いラブソングから社会的なメッセージなど、さまざまなテーマが歌われているジャンルですが、近年は女性アーティストの台頭も本場ジャマイカを中心として目立っています。
こちらの記事では、ジャマイカはもちろん優れたアーティストが多く存在するジャパレゲも含めて「女性におすすめしたい」レゲエの注目曲をまとめてみました。
女性アーティストが歌うエンパワーメントソングから男性目線のラブソングなど、バラエティ豊かな選曲をぜひお楽しみください!
【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】(21〜30)
Wine yeahMicky Rich

情熱的なダンスホールの雰囲気を存分に味わえる1曲が、MICKY RICHさんによって生み出されました。
リズミカルなフローと共に、パーティーの活気ある雰囲気を見事に表現しています。
2003年11月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『ESCAPE』にも収録されており、レゲエファンの間で高い評価を得ています。
夜のクラブで盛り上がりたい時や、友達とのホームパーティーで楽しみたい時におすすめです。
聴いているだけで自然と体が動き出す、そんな魅力的な1曲をぜひ体験してみてください。
もぐらの唄EXPRESS

2000年くらいからレゲエセレクターとして活動しており、その後DJに転向します。
そして5人のアーティストによるDJ軍団「55LEVEL」を結成しました。
しかし「55LEVEL」は残念なことに解散してしまいます。
解散後、単身ジャマイカに渡り、帰国後ソロとして活動しています。
印象的で極太なスキーヴォイスで、ストレートな等身大のリリックを放っています。
この曲は配信限定でリリースされ、記録的なヒット曲となりました。
For Youlecca

確かな歌唱力、人気を持つ女性レゲエ歌手です。
自身のラジオ番組を持つ北海道にて人気を獲得した後、2009年に発表したこの楽曲がブレイクのキッカケとなりました。
「大切な人への思い」というテーマに寄せられたメッセージをもとにメロディを作り、自身による詩を重ねた、感動的な仕上がりです。
ForeverPushim feat. 韻シスト

ダンスホール、レゲエシーンで注目を浴びる女性シンガー。
魂を感じる力強い歌声、誰にもまねできない表現力で「クイーン・オブ・レゲエ」として確固たる地位を築いています。
この曲は、大切な人へ向けた心に染みる、本人の作詞作曲によるヒットシングルです。
やってもないのにRAY

本場のジャマイカでも、もう若い人には少なくなりつつある、ギターボーカルのレゲエミュージシャンです。
今の時代、アコースティックギター1本でもレゲエをしてくれる、そんな若いレゲエミュージシャンがいたことに驚きました。
後悔しないように自分らしく生きろと歌っています。
BURNINGKoffee

若き才能がほとばしる、Koffeeさんのキャリア初期を象徴する一曲です。
2017年から2018年にかけて世に出たこの楽曲は、レゲエを基盤としながらダンスホールやトラップの要素も巧みに織り交ぜた、実にエネルギッシュでダンサブルなサウンドが特徴的ですよね。
自身の挫折経験をバネに、前へ進もうとする力強いメッセージは、聴く者の心にも熱いものを込み上げさせるのではないでしょうか。
後にEP『Rapture』で19歳という若さでグラミー賞最優秀レゲエ・アルバム賞に輝いたKoffeeさんの、まさに原点とも呼べる本作。
夏のドライブや、何か新しいことに挑戦するあなたの背中を力強く押してくれそうです。
Fry Plantain (Ft. Joey Bada$$)Lila Ikè

ジャマイカの伝統的な家庭料理「プランテン揚げ」をモチーフに、恋人との温かな時間や日常の豊かさを歌い上げた、Lila Ikéさんのナンバーです。
伝統的レゲエに多彩な音楽要素を融合させる彼女らしいサウンドは、心地よいリズムとJoey Bada$$さんのラップが絶妙に絡み合い、聴く人を優しく包み込みますね。
この楽曲は2024年11月にリリースされ、2025年予定のデビューアルバムに収録される見込みの一曲。
MVではジャマイカの美しい自然の中で二人が休日を楽しむ様子が描かれ、見ているだけで幸せな気分になれそう。
夏のBBQやドライブで流せば、リラックスムードを演出してくれること間違いなし!





