【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】
伝統的なサウンドを継承しながらもさまざまなジャンルを取り入れ、現代も進化し続けているレゲエミュージック。
甘いラブソングから社会的なメッセージなど、さまざまなテーマが歌われているジャンルですが、近年は女性アーティストの台頭も本場ジャマイカを中心として目立っています。
こちらの記事では、ジャマイカはもちろん優れたアーティストが多く存在するジャパレゲも含めて「女性におすすめしたい」レゲエの注目曲をまとめてみました。
女性アーティストが歌うエンパワーメントソングから男性目線のラブソングなど、バラエティ豊かな選曲をぜひお楽しみください!
【2025】女性におすすめ!レゲエの名曲まとめ【洋楽&邦楽】(71〜80)
Day by DayMEGARYU

紡ぎだす美しいメロディラインと、絶妙なコーラスアレンジが織りなすハーモニーが魅力的なRYU REXと、低く野太い声に正義感あふれるメッセージを込める熱血ライマーのMEGA HORNの2人組レゲエユニットです。
この曲はラップの掛け合いとコーラスが気持ちの良い曲です。
テレビCMでも使われていました。
ヤッチャイタイMINMI

恋愛に対する女性の内なる欲求を大胆に表現した楽曲です。
アップテンポのレゲエサウンドに乗せて、好きな人への思いを率直に歌い上げています。
2014年にリリースされたこの曲は、MINMIさんの音楽性を存分に発揮した作品といえるでしょう。
本作には、女性の本音と恥じらいが巧みに描かれており、聴く人の心に響く魅力にあふれています。
歌詞に込められた想いは、恋に悩む女性の共感を呼ぶことでしょう。
カラオケで盛り上がりたいときや、気分転換したいときにぴったりの1曲です。
思い切り歌って、心の中にある想いを解放してみてはいかがでしょうか?
うまれたての瞳MOOMIN

生命の誕生と親子の絆を優しく歌い上げた1曲です。
ムーミンさんの温かな歌声が、赤ちゃんの瞳に映る希望や、親としての喜びと不安を見事に表現しています。
レゲエのリズムを基調としながら、ソウルやR&Bの要素を取り入れた柔らかなメロディーが心地よく、聴く人の心に染み渡ります。
1999年にリリースされた『かけがえのないもの』や『Ride On』などのヒット曲に続く、ムーミンさんの代表作の1つとなっています。
出産を控えたカップルや、子育て中のパパママにぜひ聴いてほしい楽曲。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにもおすすめです。
Stepping RazorPeter Tosh

力強いギターサウンドが印象的な1曲。
社会的不平等に立ち向かう姿勢を、鋭いメッセージで表現しています。
1977年リリースのアルバム『Equal Rights』に収録され、1992年には同名のドキュメンタリー映画のタイトルにもなりました。
ジャマイカの政治や社会問題に関心のある方にぴったり。
壮大なスケール感と、ゆったりとした雰囲気が心地よく、女性リスナーの心にも寄り添ってくれそうです。
自分らしさを大切にしたい時や、勇気が必要な時に聴くのもおすすめですよ。
太陽になりたいよRYO the SKYWALKER

長きにわたってシーンをけん引してきたアーティストとして抜群の安定感を誇るサウンドを展開しているRYO the SKYWALKERによるレゲエの名曲です。
スムースな仕上がりで、女性にもおすすめできる華やかさを演出してくれる仕上がりとなっています。
Bam BamSister Nancy

フィメールボーカルの響きの良さとバーブ系のエフェクトとの相性も合うビート感が聴く者を深い世界へと引き込んでくれるシスターナンシーによるレゲエの名曲です。
ドープな作風で聴き心地が良く、女性にもおすすめできる華やかな仕上がりが魅力的です。
Higher GroundUB40

「世界についてもっと学び、探求したい」そんな願いを込めた、UB40の心に響く1曲。
1993年1月に発表され、イギリスのシングルチャートで8位を記録しました。
ポップとレゲエを融合させた軽やかなサウンドに乗せて、自然の美しさや個人的な成長への願いが歌われています。
社会正義や団結を呼びかける歌詞は、今なお多くの人々の心を動かし続けています。
自然の中でゆったりと過ごしたいときや、前向きな気持ちになりたいときにぴったり。
ドライブのBGMとしてもおすすめですよ。