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女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲

春風が心地よい季節になりましたね。

新生活に向けて、忙しい日々を送っている方も多いかもしれません。

春といえば桜!

桜を眺めていると、ふと桜の歌が頭をよぎり、穏やかな気持ちになれますよね。

この記事では、定番曲から最新の人気曲まで、オススメの桜ソングを紹介します。

今回は女性向けということで、女性アーティストの楽曲や、女性の心に寄り添う温かみあふれるナンバーを中心にセレクトしました。

「最新の桜ソングが知りたい」「名曲で桜を楽しみたい」という方は要チェックです!

女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(71〜80)

10年桜AKB48

【MV full】 10年桜 / AKB48 [公式]
10年桜AKB48

AKB48には卒業ソングも多く『桜の木になろう』や『前しか向かねぇ』『GIVE ME FIVE!』などどの曲も名曲ばかり。

そんな中、明るさ一杯の『10年桜』が1番好きというファンも多いと思います。

楽曲が湿っぽくないといいましょうか、「また10年たったらこの場所で再会しよう!」とつづる前向きな春の別れなんですよね。

腕で十字を作る振り付け、イントロに『仰げば尊し』をアレンジしたものを織り交ぜるなど、プロデューサーである秋元康さんの遊び心もたっぷり。

普段アイドルを聴かない女性にもぜひ聴いてもらいたい1曲です!

さくらのうたKANA-BOON

KANA-BOON 『さくらのうた』Music Video
さくらのうたKANA-BOON

個性的な歌声とタイトなロックサウンドで高い評価を得ている4人組ロックバンド、KANA-BOON。

1stミニアルバム『僕がCDを出したら』のラストを飾る『さくらのうた』は、アルバムレコーディング前に偶然生まれたことから、急きょ収録が決まったという逸話があるナンバーです。

別れの季節に、伝えられなかった気持ちを思い出す歌詞のストーリーは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

疾走感のあるアンサンブルが春の風を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなロックチューンです。

桜の木の下MACO

MACO-桜の木の下【Music Video】“僕だけが17歳の世界で”挿入歌
桜の木の下MACO

ドラマ『僕だけが17歳の世界で』に挿入歌起用され、話題になったこの曲。

北海道出身のシンガーソングライターMACOさんの楽曲で、2020年に13作目のシングルとして配信リリースされました。

大切な人との別れをイメージさせる歌詞は、卒業シーズンにぴったり。

あなたと出会えたから私は変われたんだ、という思いに共感できる方は多いでしょう。

いつも一緒にいた人と離ればなれになるのはつらいかもしれません。

そういうときにはこんな、救われる音楽を聴いてみてください。

桜が咲く前にきのこ帝国

透明感のあるボーカルが魅力のきのこ帝国の桜ソングは、大きな夢を抱く人の背中をそっと押してくれるような優しいメロディです。

春のあたたかく心地良い風に吹かれながら、河原でひたすらに聴いていたくなります。

桜がテーマの曲の多くは、未来に向かって歩む人たちの応援ソングですね。

SAKURA浜崎あゆみ

生活の変化がめまぐるしく起こる春は、どことなくセンチメンタルな気持ちになることも多いですよね。

そんな気持ちにひたりたい時は、浜崎あゆみさんの桜ソング『SAKURA』がオススメです!

アルバム『LOVE again』に収録されたこの曲は、浜崎あゆみさんらしい壮大なメロディに乗せて生きることの意味を歌っています。

出会いや別れが激しく訪れる春に、自分の人生において大切なものをあらためて感じられる曲です。

力強さと繊細さを兼ね備えて立つ浜崎あゆみさんの歌声は、切なく揺れ動く女性の心を強くしてくれるのではないでしょうか。

SAKURAリグレットFlower

2019年に解散してしまったLDHの女性ダンスボーカルグループ、Flower。

この曲『SAKURAリグレット』は、2012年にリリースされた2枚目のシングルで『ひるおび!』のエンディングテーマに起用されていました。

桜の季節に始まった恋、すてきな思い出が詰まった春でしたが、そこから数カ月で終わってしまった、短い恋が歌われています。

その恋を忘れられず、桜を見上げて彼を思い出す、きっと共感できる方も多いのでは。

悲しさもありつつ、最後にはしっかりと前を向けるラブソングです。

サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「サクラ色」Music Video
サクラ色アンジュラ・アキ

今の自分があるのはあの頃の自分があったからだ、という思いで制作された、胸打たれるメッセージソングです。

『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』などの作品で知られているシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんの楽曲で、5枚目のシングルとして2007年にリリース。

自身初の日本武道館公演に向けて作られた、書き下ろし曲です。

大きな桜の木が目の前にあるようなイメージが湧いてくる、美しく感動的な音像、本当にステキですね。