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女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲

春風が心地よい季節になりましたね。

新生活に向けて、忙しい日々を送っている方も多いかもしれません。

春といえば桜!

桜を眺めていると、ふと桜の歌が頭をよぎり、穏やかな気持ちになれますよね。

この記事では、定番曲から最新の人気曲まで、オススメの桜ソングを紹介します。

今回は女性向けということで、女性アーティストの楽曲や、女性の心に寄り添う温かみあふれるナンバーを中心にセレクトしました。

「最新の桜ソングが知りたい」「名曲で桜を楽しみたい」という方は要チェックです!

もくじ

女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(1〜20)

桜月櫻坂46

卒業を機に離れてしまう好きな人を思う様子を歌った、櫻坂46の2023年のナンバー『桜月』。

好きな人のことを大切に思いすぎるあまり「好きだ」の一言も「行かないで」という心の奥の思いも言えずに、終わってしまった切ない片思いが歌詞にはつづられています。

ひらひらと、まるで桜の花びらが舞い散っているかのようなピアノの旋律が、とても美しく、歌詞の切なさを引き立てていますよね。

素直な気持ちを言えずじまいで終わってしまった、切ない恋を経験された女性にオススメの1曲です。

SAKURA, I love you?西野カナ

西野カナ 『SAKURA. I love you ? (short ver.)』
SAKURA, I love you?西野カナ

新しい恋をしてもいつまでも心に残る人を思う様子が歌われた、西野カナさんの2012年のナンバー『SAKURA, I love you?』。

桜の花を見ると思い出してしまう昔の恋人を今でもまだ自分は思っているんだろうか、いやそんなことはないはず、でも……、と葛藤している様子が歌詞にはつづられています。

桜は、苦しい心の記憶を呼び起こしてしまう不思議なパワーがありますよね。

忘れられない人を思い出してしまう春に、ぜひ聴いてみてくださいね。

女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(21〜40)

サクラ〜卒業できなかった君へ〜半﨑美子

半崎美子「サクラ~卒業できなかった君へ~」 (Official Live Video)
サクラ〜卒業できなかった君へ〜半﨑美子

大切な友人との別れにも向き合わなければならない、切ない季節の到来を表現した半﨑美子さんの楽曲です。

2017年4月にリリースされたミニアルバム『うた弁』に収録され、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けました。

淡々とした語りの中に絡まる胸の痛み、そして天国へと旅立った大切な人への温かな声が、優しくて心強いメロディーラインと共に胸をうちます。

卒業式シーズンの定番曲ですが、春だけでなく一年中、大切な人を思い出すきっかけとなる楽曲です。

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

SakuraMyuk

Myuk – Sakura (Music Video)
SakuraMyuk

春の訪れと共に心に響く、はかなく美しいラブバラードです。

Myukさんが2025年3月にリリースした『Sakura』は、もう会えない大切な人への未練、惜別の念を歌っています。

神秘的でやわらかな歌声が、かなわぬ恋を優しく包み込むかのよう。

ドラマチックに展開していく曲調も相まって、泣けてしまうんですよね。

春の静かな夜、窓辺に座って物思いにふける時間にぴったりの1曲です。

川本真琴

青春の切なさと別れの寂しさを優しく包み込むような、川本真琴さんの心温まる卒業ソング。

淡い恋心や友情の機微を繊細に描き出す独特の詞世界と、跳ねるようなピアノのリフが印象的です。

1998年4月に発表された本作は、タイアップなしにもかかわらずオリコン2位を記録し、20万枚以上を売り上げた快挙を達成。

MVでは、体調不良にもかかわらず朝から大量のメニューを食べるシーンの撮影に挑む川本さんの姿が印象的です。

ノスタルジックな旋律に乗せて卒業式の思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な一曲は、新生活のスタートを前に心が揺れ動いている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。