男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ
春になると桜ソングを聴きたくなるという方も多いと思いますが、あなたはどんな曲を聴きますか?
桜にまつわる曲って本当にたくさんあって選びきれない!!なんてこともあるのではないでしょうか?
そこで、この記事では桜ソングの中から、男性アーティストが歌うオススメの桜ソングをたっぷりと紹介していきますね!
出会いや別れ、恋、励ましなど、桜にさまざまな思いを込めた名曲ばかりです。
もちろん聴くだけではなく、カラオケで歌う曲を探している方にも参考にしていただけます。
定番のものから令和に生まれた桜ソングまでさまざまあるので、あなたにピッタリの1曲を見つけてみてくださいね。
男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ(1〜10)
桜colorGReeeeN

春から夢に向かって一歩踏み出すあなたを応援する、GReeeeNが2013年にリリースした『桜color』。
夢をかなえるために故郷を飛び出したけれど、見慣れない景色に、うまくいかない毎日。
でも場所は違えど友達や家族もみんなそれぞれの場所で頑張っているんだから、自分も負けないように頑張ろう!
そう思わせてくれる1曲です。
故郷を出ると急にひとりぼっちになったような感覚になりますが、この曲を聴けば自分は一人じゃないんだとパワーをもらえますよ!
栞クリープハイプ

風に舞う桜の光景が目に浮かぶ、爽やかなクリープハイプの桜ソング『栞』。
2018年にリリースされたこの曲は、アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されています。
あいみょんさんやsumikaの片岡健太さん、スガシカオさんなどが参加した『FM802 X TSUTAYA ACCESS!』のキャンペーンソングでもありました。
桜の季節がきて、二人の男女がそれぞれの道を歩みだすときの別れを一つの物語のように描いたこの曲。
本のしおりをはさむように、離ればなれにならないように二人の間にしおりをはさんでおきたい……。
でもしおりははさまず「お互いに頑張ろう」と別れる、なんとも切ない物語が描かれています。
緋寒桜れん

シンガーソングライター、れんさんの『緋寒桜』はオシャレでアンニュイな雰囲気がクセになる桜ソングです。
ちなみに、タイトルの緋寒桜は「ヒカンザクラ」と読み、普通の桜より寒い時期に咲く変わった桜なんですよ!
この曲は、過ぎた恋愛を悲しみなげくような切ないメロディと歌詞が印象的で、緋寒桜のイメージにもピッタリあっていますね。
味わい深い曲構成も魅力で、聴けば聴くほど曲の良さを新しく発見できるのもオススメポイントですよ!
サヨナラ花束藤巻亮太

ロックバンド、レミオロメンのボーカルギターである藤巻亮太さん。
彼の『サヨナラ花束』は、春の別れのシーンで聴いてほしいロックチューンです。
この曲は、春におとずれた別れの悲しみを吹き飛ばしてくれる応援ソング。
さわやかなギターのアルペジオや跳ねるようなドラム、突き抜けるハイトーンボーカルが、春のポジティブな雰囲気にピッタリ合うんです。
打ち込みのサウンドがはやっている昨今ですが、この曲は生楽器のグルーヴィーなサウンドを存分に楽しめるので、ぜひロックが好きな人はチェックしてみてください!
桜咲け吉田山田

2019年2月にリリースされた吉田山田の本作は、冬の寒さに耐え開花を待つ蕾の心情に、自分の道を切り開こうとする思いを重ねて表現しています。
アニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマとして起用され、明るく前向きなメロディと力強いメッセージが夢に向かって頑張る人々の心を温めています。
春に向かって力強く咲く桜の姿を通して、人生の希望と成長を美しく描いた応援ソングですので、新生活のスタートや、目標に向かって一歩を踏み出そうとするとき、背中を優しく押してくれる温かな1曲として聴いてみてください。
さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソングの定番としても人気を集める、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
2003年にリリースされたこの曲は、2019年にリアレンジされ『さくら(二〇一九)』として再び発表されました。
2019年バージョンはドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用され、再び話題を集めました。
桜が舞い散る様子と、それぞれの道へ歩み出す人々とを重ね合わせたような歌詞で、旅立ちを迎える多くの人の共感を集める1曲です。
ピアノと森山さんの1対1で奏でられるメロディが、よりいっそう切なさも強さも優しさも感じさせてくれますね!
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜の花びらがふわっと舞い上がる光景が目に浮かぶ、エレファントカシマシの『桜の花、舞い上がる道を』。
2008年にリリースされたこの曲は、1年間かけて制作された1曲だそうです。
エレカシの男くささあふれるクールな雰囲気の中に「桜」という美しい光景が加わった、絶妙な化学反応が起こった1曲です。
華やかな景色を今まで見ることを嫌っていたけれど、人生のちょっとしたきっかけでその景色さえも愛せるようになった。
そんな人生に前向きに生きることを決意する様子が描かれています。
春からの新たなスタートを前に、ポジティブになりたい人はぜひ聴いてみてくださいね!







