男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ
春になると桜ソングを聴きたくなるという方も多いと思いますが、あなたはどんな曲を聴きますか?
桜にまつわる曲って本当にたくさんあって選びきれない!!なんてこともあるのではないでしょうか?
そこで、この記事では桜ソングの中から、男性アーティストが歌うオススメの桜ソングをたっぷりと紹介していきますね!
出会いや別れ、恋、励ましなど、桜にさまざまな思いを込めた名曲ばかりです。
もちろん聴くだけではなく、カラオケで歌う曲を探している方にも参考にしていただけます。
定番のものから令和に生まれた桜ソングまでさまざまあるので、あなたにピッタリの1曲を見つけてみてくださいね。
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男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ(1〜10)
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。
切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。
壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。
BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。
もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。
過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。
桜晴優里

仕事や夢のため、両親のもとから旅立つ日の光景を描いた、優里さんの『桜晴』。
2021年にリリースされたこの曲は、ファンの方から届いたメールをきっかけに制作されました。
当たり前に思っていたお父さんとお母さんと暮らす日々。
ときにうっとうしさを感じたりしたこともあったけれど、いつでも応援してくれたことへの感謝の思いが歌詞にはこめられています。
寂しい気持ちはあるけれど、両親からもらった優しさや温かさを忘れずに、これから頑張っていきますと決意する様子が描かれています。
今年の桜flumpool

故郷を離れ新たな一歩を踏み出す人々への温かいエールを込めた名曲で、前向きな気持ちが自然と湧いてくる美しい楽曲なんです。
本作は、2009年12月にリリースされたアルバム『What’s flumpool!?』に収録され、『みんなの甲子園』のオープニングテーマとしても起用されました。
デビュー曲『花になれ』のアンサーソングとして制作された本作は、旅立ちの季節に寄り添う応援歌として多くの人々の心を癒やしています。
春の訪れとともに新生活を迎える方、新たな目標に向かって頑張る方に向けて、力強く背中を押してくれるでしょう。
男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ(11〜20)
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜が舞い散る季節に心に寄り添う青春ソングです。
まふまふさんが描く学生時代の思い出と別れの物語は、学校生活が鮮明によみがえるような繊細な情景描写で紡がれています。
素直になれない気持ちと後悔、未来への希望が優しいメロディとともに心に響きかけます。
本作は2019年10月にリリースされたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。
春の卒業シーズンに聴きたい1曲として、過去を振り返りながら新しい一歩を踏み出そうとしている方に寄り添う楽曲です。
サクラウサギ川崎鷹也

卒業など別れのときを迎えても大好きな人に「好き」の気持ちが伝えられない、切ない恋心を描いた川崎鷹也さんが2021年にリリースした『サクラウサギ』。
アコギとピアノとストリングスというシンプルな構成でつむがれるメロディが、伝えられない思いの切なさをこれでもかと表しています。
伝えたい、でも伝えられない……。
最後も感謝の気持ちしか伝えられなくて、本当に伝えたい思いは結局伝えられないまま終わってしまいます。
同じような恋愛を経験した人には、とくに胸に刺さるのではないでしょうか。
桜坂福山雅治

桜ソングの定番として長年にわたって愛されている、福山雅治さんの『桜坂』。
2000年にリリースされたこの曲は、福山さんご自身の恋愛エピソードをもとに描かれています。
大好きな人と一緒になることを夢見ていたのに、その思いはかなわず、ただただ大好きな人のこれからの幸せを願うという切ない1曲です。
季節が何度もめぐって、何度また春がきても大好きだった人のことを思い続けるいちずさにキュンとしますね。
タイトルの『桜坂』は、東京都大田区にある桜坂がモデルだそうですよ!
桜の季節EXILE ATSUSHI

春の切ない別れを歌った、EXILE ATSUSHIさんの『桜の季節』。
2015年にリリースされたこの曲は、2014年の夏に『みんなのうた』で放送され、第81回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部で課題曲にも選出されました。
大切な友達、大好きな人、ときに優しくときに厳しい先生。
どんな人との別れも、寂しくつらいものであることに変わりありません。
そんな切ない思いを抱えながらもさまざまな思い出を胸に、明るい未来を夢見て歩き出そうとする様子が歌詞には描かれています。
卒業式にもぴったりの曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね!






