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男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ

春になると桜ソングを聴きたくなるという方も多いと思いますが、あなたはどんな曲を聴きますか?

桜にまつわる曲って本当にたくさんあって選びきれない!!なんてこともあるのではないでしょうか?

そこで、この記事では桜ソングの中から、男性アーティストが歌うオススメの桜ソングをたっぷりと紹介していきますね!

出会いや別れ、恋、励ましなど、桜にさまざまな思いを込めた名曲ばかりです。

もちろん聴くだけではなく、カラオケで歌う曲を探している方にも参考にしていただけます。

定番のものから令和に生まれた桜ソングまでさまざまあるので、あなたにピッタリの1曲を見つけてみてくださいね。

男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ(1〜20)

桜晴優里

仕事や夢のため、両親のもとから旅立つ日の光景を描いた、優里さんの『桜晴』。

2021年にリリースされたこの曲は、ファンの方から届いたメールをきっかけに制作されました。

当たり前に思っていたお父さんとお母さんと暮らす日々。

ときにうっとうしさを感じたりしたこともあったけれど、いつでも応援してくれたことへの感謝の思いが歌詞にはこめられています。

寂しい気持ちはあるけれど、両親からもらった優しさや温かさを忘れずに、これから頑張っていきますと決意する様子が描かれています。

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

卒業など別れのときを迎えても大好きな人に「好き」の気持ちが伝えられない、切ない恋心を描いた川崎鷹也さんが2021年にリリースした『サクラウサギ』。

アコギとピアノとストリングスというシンプルな構成でつむがれるメロディが、伝えられない思いの切なさをこれでもかと表しています。

伝えたい、でも伝えられない……。

最後も感謝の気持ちしか伝えられなくて、本当に伝えたい思いは結局伝えられないまま終わってしまいます。

同じような恋愛を経験した人には、とくに胸に刺さるのではないでしょうか。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

桜ソングの定番として長年にわたって愛されている、福山雅治さんの『桜坂』。

2000年にリリースされたこの曲は、福山さんご自身の恋愛エピソードをもとに描かれています。

大好きな人と一緒になることを夢見ていたのに、その思いはかなわず、ただただ大好きな人のこれからの幸せを願うという切ない1曲です。

季節が何度もめぐって、何度また春がきても大好きだった人のことを思い続けるいちずさにキュンとしますね。

タイトルの『桜坂』は、東京都大田区にある桜坂がモデルだそうですよ!

桜の季節EXILE ATSUSHI

春の切ない別れを歌った、EXILE ATSUSHIさんの『桜の季節』。

2015年にリリースされたこの曲は、2014年の夏に『みんなのうた』で放送され、第81回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部で課題曲にも選出されました。

大切な友達、大好きな人、ときに優しくときに厳しい先生。

どんな人との別れも、寂しくつらいものであることに変わりありません。

そんな切ない思いを抱えながらもさまざまな思い出を胸に、明るい未来を夢見て歩き出そうとする様子が歌詞には描かれています。

卒業式にもぴったりの曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね!

さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソングの定番としても人気を集める、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。

2003年にリリースされたこの曲は、2019年にリアレンジされ『さくら(二〇一九)』として再び発表されました。

2019年バージョンはドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用され、再び話題を集めました。

桜が舞い散る様子と、それぞれの道へ歩み出す人々とを重ね合わせたような歌詞で、旅立ちを迎える多くの人の共感を集める1曲です。

ピアノと森山さんの1対1で奏でられるメロディが、よりいっそう切なさも強さも優しさも感じさせてくれますね!