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男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ

春になると桜ソングを聴きたくなるという方も多いと思いますが、あなたはどんな曲を聴きますか?

桜にまつわる曲って本当にたくさんあって選びきれない!!なんてこともあるのではないでしょうか?

そこで、この記事では桜ソングの中から、男性アーティストが歌うオススメの桜ソングをたっぷりと紹介していきますね!

出会いや別れ、恋、励ましなど、桜にさまざまな思いを込めた名曲ばかりです。

もちろん聴くだけではなく、カラオケで歌う曲を探している方にも参考にしていただけます。

定番のものから令和に生まれた桜ソングまでさまざまあるので、あなたにピッタリの1曲を見つけてみてくださいね。

男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ(21〜30)

さくらびとSun Set Swish

SunSet Swish – Sakurabito (さくらびと) M/V
さくらびとSun Set Swish

アニメ『BLEACH』の21代目エンディングテーマに起用された作品です。

大阪は枚方発の3ピースバンドSunSet Swishによる楽曲で、2010年に11枚目のシングルとしてリリースされました。

温かみのあるバンドサウンドをストリングスの音色で包み込んだ、心震えるバラードナンバーです。

美しいコーラスワークと「大切な人に会いたい」という歌詞につづられた真っすぐな思いが重なって、聴き進めるうちいつの間にか泣けてきてしまいます。

花咲ク街ゆず

ゆず「花咲ク街」Music Video(FULL ver.)
花咲ク街ゆず

優しいピンク色に染まる日本の春の光景がどーんと映し出されたような、ゆずの『花咲ク街』。

2020年にリリースされたアルバム『YUZUTOWN』に収録されたこの曲は「お〜いお茶」のCMソングにも起用されました。

曲を聴くだけで、桜満開の道を歩いているような気分になります。

厳しい寒さとなんとなく気持ちが下がってしまう冬をこえて桜の美しい光景を見ると、一瞬にして気持ちが上がりますよね。

そんな日本ならではの美しい光景を、この曲とともに味わってくださいね!

サクラサクET-KING

卒業や地元から離れるタイミングで聴けばとくに響くものがあると思います!

大阪出身の音楽グループ、ET-KINGによる楽曲で、2010年に13枚目のシングルとして発表されました。

キャッチーなメロディライン、等身大の歌声だからこそ、歌詞に込められたメッセージがダイレクトに届きます。

こうやって思える友だちがいるって、本当にステキなことですよね。

その内容から送別会のカラオケで歌う曲としてオススメできます!

サクラ大橋トリオ

大橋トリオさんが歌うこの曲は、愛する人との別れと新たな旅立ちをテーマに、桜のはかなさに重ねて心の機微を丁寧に紡いでいきます。

大切な人を思う気持ちと、その人の幸せを願いながら旅立つ決意が、穏やかな歌声とメロディに乗せて心に染み入ります。

アルバム『plugged』に収録された本作は、2013年3月にリリースされ、ハウスウェルネスフーズC1000のCMソングとしても起用されました。

桜が咲く季節の切ない恋の思い出や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、温かみのある珠玉の失恋ソングです。

DA PUMP

DA PUMP / 桜 MV+SPOT (short ver.)
桜DA PUMP

曲、ダンス、衣装すべてで桜が表現された、DA PUMPが2019年にリリースした『桜』。

ダンスチューンでありながら、メロディには和のテイストが取り入れられているので、日本の美しい春を曲全体でしっかり感じられます。

美しい桜に負けないように、自分も美しい花を咲かせられるような人になりたいという思い力強く熱い思いが歌詞には描かれています。

春から新たな決意を胸に頑張ろうという人は、この曲で気合いを入れてみてはいかがでしょうか!

桜夜風スキマスイッチ

ピアノとアコースティックギターの穏やかな音色と、優しく響くハーモニーが印象的な楽曲です。

時には立ち止まることもある人生の旅路を、桜並木の道を歩く様子に重ね合わせながら、心の奥底にある感情を丁寧に描き出しています。

2004年にリリースされたアルバム『夏雲ノイズに収録されました。

春の夜に一人で聴きたい、そんな心に寄り添う1曲です。

Sakuraレミオロメン

レミオロメン – Sakura(Music Video Short ver.)
Sakuraレミオロメン

満開の桜の下で大切な人への思いを優しく歌い上げる、レミオロメンによるポップチューンです。

春の訪れとともに、聴く人の心に温かな希望の光を灯してくれる楽曲に仕上がっています。

2009年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、au by KDDIのCMソング、さらにソニー・エリクソンの携帯電話CMにも起用されました。

春の季節、桜が咲く頃に聴きたい一曲として、多くの人々の心に寄り添い続けています。