女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲
春風が心地よい季節になりましたね。
新生活に向けて、忙しい日々を送っている方も多いかもしれません。
春といえば桜!
桜を眺めていると、ふと桜の歌が頭をよぎり、穏やかな気持ちになれますよね。
この記事では、定番曲から最新の人気曲まで、オススメの桜ソングを紹介します。
今回は女性向けということで、女性アーティストの楽曲や、女性の心に寄り添う温かみあふれるナンバーを中心にセレクトしました。
「最新の桜ソングが知りたい」「名曲で桜を楽しみたい」という方は要チェックです!
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女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(51〜60)
SAKURAリグレットFlower

2019年に解散してしまったLDHの女性ダンスボーカルグループ、Flower。
この曲『SAKURAリグレット』は、2012年にリリースされた2枚目のシングルで『ひるおび!』のエンディングテーマに起用されていました。
桜の季節に始まった恋、すてきな思い出が詰まった春でしたが、そこから数カ月で終わってしまった、短い恋が歌われています。
その恋を忘れられず、桜を見上げて彼を思い出す、きっと共感できる方も多いのでは。
悲しさもありつつ、最後にはしっかりと前を向けるラブソングです。
10年桜AKB48

AKB48には卒業ソングも多く『桜の木になろう』や『前しか向かねぇ』『GIVE ME FIVE!』などどの曲も名曲ばかり。
そんな中、明るさ一杯の『10年桜』が1番好きというファンも多いと思います。
楽曲が湿っぽくないといいましょうか、「また10年たったらこの場所で再会しよう!」とつづる前向きな春の別れなんですよね。
腕で十字を作る振り付け、イントロに『仰げば尊し』をアレンジしたものを織り交ぜるなど、プロデューサーである秋元康さんの遊び心もたっぷり。
普段アイドルを聴かない女性にもぜひ聴いてもらいたい1曲です!
桜雨JUJU

春という季節を代表する花といえば桜、桜を目にするとそれまでの春の思い出もよみがえるのではないでしょうか。
そんな桜にまつわる思い出、そこからの時間の経過をかみしめているような、JUJUさんの楽曲です。
春のあたたかさとさみしい感情を表現したような、軽やかな音色も取り入れたおだやかなサウンドが印象的ですね。
それぞれの旅立ち、別れの切なさのような感情が描かれていますが、やさしい雰囲気のサウンドと重なることで、思い出を大切にしている様子も伝わってきます。
さくらのうたKANA-BOON

個性的な歌声とタイトなロックサウンドで高い評価を得ている4人組ロックバンド、KANA-BOON。
1stミニアルバム『僕がCDを出したら』のラストを飾る『さくらのうた』は、アルバムレコーディング前に偶然生まれたことから、急きょ収録が決まったという逸話があるナンバーです。
別れの季節に、伝えられなかった気持ちを思い出す歌詞のストーリーは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるアンサンブルが春の風を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなロックチューンです。
女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(61〜70)
CHE.R.RYYUI

はかなくも芯のある歌声で人気を博し、現在はFLOWER FLOWERのボーカルギターとしても活動しているシンガーソングライター、YUIさん。
au by KDDI「LISMO」のCMソングとして起用された8thシングル曲『CHE.R.RY』は、「甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります」のキャッチコピーとともにリリースされたポップチューンです。
現代的な表現で紡がれる片思いを描いた歌詞は、まさに出会いの季節である春にぴったりですよね。
桜の風景とともに聴いてほしい、キャッチーな春うたです。
桜の雨、いつか松たか子

桜の季節の旅立ちと、そこにあるさみしさの感情が描かれたような、松たか子さんの楽曲です。
ピアノの音色を中心としたおだやかなサウンド、静かに語りかけるような歌唱の重なりから、卒業式のようなイメージも伝わってきますね。
歌詞では遠く離れてしまった人への思い、感謝を伝えられなかったことへの後悔の感情が真っすぐに描かれています。
伝えられなくなってしまった思いといった表現から、別れが永遠であることが伝わり、切なさがより鮮明に感じられる楽曲です。
サクラ絢香

シンガーソングライター絢香さんによる卒業をテーマにした桜ソングです。
卒業ソングを制作するのは自身初だそうです。
ピアノの伴奏の上に乗せられる彼女の深みのある歌声が非常に印象的で美しい1曲ですね。
ひらひらと舞う桜と別れをつなぎ合わせたような歌詞は、心にグッと迫ってくるような印象ですよね。
YouTubeにはMVではなく、ショートムービーが公開されているので、そちらも楽しんでみてください。






