女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲
春風が心地よい季節になりましたね。
新生活に向けて、忙しい日々を送っている方も多いかもしれません。
春といえば桜!
桜を眺めていると、ふと桜の歌が頭をよぎり、穏やかな気持ちになれますよね。
この記事では、定番曲から最新の人気曲まで、オススメの桜ソングを紹介します。
今回は女性向けということで、女性アーティストの楽曲や、女性の心に寄り添う温かみあふれるナンバーを中心にセレクトしました。
「最新の桜ソングが知りたい」「名曲で桜を楽しみたい」という方は要チェックです!
女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(51〜60)
桜、みんなで食べたHKT48

桜と卒業って切っても切り離せませんよね。
本作『桜、みんなで食べた』はHKT48が贈る桜の花びらが舞い散る情景が目に浮かぶ卒業ソングです。
卒業ソングって切ないバラードをイメージしがちですが、本作はとびっきりポップなナンバーなんです。
インパクト大なタイトルには、桜の花びらと別れの切なさを重ねていてグッと涙を飲む様子が込められています。
このギャップといい、表現といいとても愛くるしいですよね。
キュートな桜ソングで春を満喫してくださいね!
桜ひとひらMISIA

平成のJ-POPシーンをけん引してきた女性シンガーMISIAさんによる桜をテーマにした切ない1曲です。
別れを思わせるような歌詞が印象的で、離れてしまった「あなた」への感情を散りゆく桜に託しています。
歌詞には、桜のほかにも茜空や海、空などの自然の風景がたくさん盛り込まれており、この曲を聴いていると目の前に景色が広がってきます。
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

「未来を明るく照らすなんて、お茶の子さいさいさーい!」というのがコンセプトのこの曲、そのコンセプトどおり聴くと元気になれる、テンションが上ってくるたのしい桜ソング!
MVもポップでかわいらしく、見ていると本当に元気になれますよ!
耳にも視覚にも女子が好きな「かわいさ」がぎゅっと詰まった前向きで元気がいっぱいの桜ソングです。
桜会ゆず

リンとした桜の花のように、真っすぐな気持ちが描かれたゆずの『桜会』。
タイトルの『桜会』は、桜の下で会うという意味でつけられました。
春がくれば何度でも咲きほこる桜のように、ずっと2人で一緒にいろいろな季節を過ごしていきたい!
男性目線で書かれた曲ですが、そんなあふれんばかりの愛の気持ちを素直につづった歌詞に、女性ならキュンとしてしまうのではないでしょうか。
そして春の温かさを感じるような華やかなメロディには、心がほっこりしますね。
女性におすすめの桜ソング。美しい春の名曲・人気曲(61〜70)
桜コブクロ

いつのまにか大人になってしまったな……なんてふと思ったときに聴いてほしいのがこちらの桜ソング。
音楽デュオ、コブクロの代表曲の一つで、2005年に12枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『Ns’あおい』への主題歌起用がきっかけで、大ヒットしました。
時間がたつと忘れてしまう気持ちってありますよね。
昔の自分ってどんなだったっけ、なんて。
心をリフレッシュしたい、心機一転がんばっていきたい!というときにぜひ聴いてみてください。
桜咲け吉田山田

高校時代の同級生で結成され、デビュー前におこなったニューヨークへの武者修行をきっかけに、本格的な音楽活動を開始した2人組アーティスト、吉田山田。
テレビアニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマとして起用された13thシングル曲『桜咲け』は、トレードマークである美しいハーモニーと、透明感のあるアンサンブルが心を震わせますよね。
夢に向かっていく姿がイメージできる歌詞は、新たなスタートを切る方も多い、春の空気感ともリンクするのではないでしょうか。
お花見など春のイベントのBGMとしてもオススメの、叙情的なナンバーです。
夜桜お七坂本冬美

1994年にリリースされたこの曲は紅白歌合戦などでもおなじみの曲ですよね。
演歌の枠をこえた曲としても有名?で途中に入る16ビートのメロディが「おお?!」と思わせます。
そこが若い方にも受け入れられる、そして演歌ファンもうならせる桜ソングです。
演歌ってすごいなあと思わせてくれる1曲でもありますよね。
坂本冬美の妖艶な歌いっぷりにもくぎづけになります。