女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲
自分を取り巻く環境がめまぐるしく変化する春。
新しい環境でどんなふうに挑戦できるのか、変われるのかを楽しみにしている方もいれば、うまくやっていけるか不安でしかたないという方もいますよね。
そんなときは、春ソングを聴いて気分を変えてみませんか?
この記事では、女性にオススメの春ソングを紹介します。
春の名曲として長年愛されている楽曲から、最近の春ソングまで集めました。
カラオケソングとしても人気の曲を集めているので、ぜひカラオケでもチャレンジしてみてくださいね!
そして新しい生活に不安を感じる方には、春らしい応援ソングで元気になれるようお祈りしています!
女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲(41〜50)
オールドファッションback number

大ヒットしたドラマ『大恋愛』の主題歌にもなっていたので、耳にしたことがある方も多いのでは?
ドラマでは若年性アルツハイマーに侵された主人公とそれを支える彼との恋愛ストーリー。
その切なくて歯がゆい内容にぴったりとマッチしている主題歌で、この曲がまたいいところで流れてくるのです。
春の夜にしっとりと聴きたい、女性にも男性にもオススメの1曲です。
花になれflumpool

ロックバンドflumpoolのメジャーデビュー曲で、2008年にリリースされました。
auのCMソングに起用され、話題に。
クールなギターロックサウンドをストリングスの音色で彩った、奥行きのある作品です。
ボーカル、山村隆太さんの太く真っすぐな歌声が胸に刺さりますね。
希望を追い求めている様子がつづられた歌詞にも胸打たれます。
何か新しいことを始めようとしているときに歌えば、強い意志が芽生えるかもしれません。
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。
松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。
青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。
1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。
オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。
春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。
新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。
幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。
DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。
本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。
吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。
サクラヒトヒラMaica_n

心に染み入るメロディーと切なさを帯びた歌声が織りなす応援ソングです。
夢を追いかける中で感じる不安や迷い、そして前に進もうとする勇気を優しく包み込むような温かみのある楽曲に仕上がっています。
Maica_nさんが自身の経験から紡ぎ出す言葉は、リスナーの心に寄り添うメッセージとなっています。
アルバム『Replica』でメジャーシーンに躍り出たMaica_nさんは、アニメ『デジモンアドベンチャー:』のエンディングテーマや、ハウス「ウコンの力」のCMソングなど、数々のタイアップ作品も手掛けています。
本作は春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲で、新生活を前に不安を抱える人の背中を、そっと押してくれる心強い味方となるはずです。
青藍遊泳にしな

繊細な歌声と穏やかなメロディーが印象的な楽曲を、にしなさんが2022年6月にリリースしました。
本作は、夢を追い求めて自分の道を切り開いていく決意を込めた門出の歌です。
青く透き通る海の中を自由に泳ぐように、広い世界へ飛び出していく。
そんな若者たちの希望と不安が、優しい歌声と幻思的なサウンドで表現されています。
この曲は、アルバム『1999』に収録され、アーティストの転換期を象徴する1曲として注目を集めました。
さあ新生活のスタート。
期待と不安が入り混じる春のこの季節、新しい環境に一歩を踏み出す皆さんの背中を、本作は優しく押してくれるはずです。
桜川本真琴

青春の切なさと別れの寂しさを優しく包み込むような、川本真琴さんの心温まる卒業ソング。
淡い恋心や友情の機微を繊細に描き出す独特の詞世界と、跳ねるようなピアノのリフが印象的です。
1998年4月に発表された本作は、タイアップなしにもかかわらずオリコン2位を記録し、20万枚以上を売り上げた快挙を達成。
MVでは、体調不良にもかかわらず朝から大量のメニューを食べるシーンの撮影に挑む川本さんの姿が印象的です。
ノスタルジックな旋律に乗せて卒業式の思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な一曲は、新生活のスタートを前に心が揺れ動いている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。