女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲
自分を取り巻く環境がめまぐるしく変化する春。
新しい環境でどんなふうに挑戦できるのか、変われるのかを楽しみにしている方もいれば、うまくやっていけるか不安でしかたないという方もいますよね。
そんなときは、春ソングを聴いて気分を変えてみませんか?
この記事では、女性にオススメの春ソングを紹介します。
春の名曲として長年愛されている楽曲から、最近の春ソングまで集めました。
カラオケソングとしても人気の曲を集めているので、ぜひカラオケでもチャレンジしてみてくださいね!
そして新しい生活に不安を感じる方には、春らしい応援ソングで元気になれるようお祈りしています!
女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲(21〜30)
春の歌スピッツ

2021年、デビュー30周年を迎えた国民的ロックバンド、スピッツ。
この曲『春の歌』は2005年にリリースされた30作目のシングルでコカ・コーラ「アクエリアス」のCMソングにもなっていました。
寒くて暗い冬の時期を耐え忍んでやっと春を迎えた、という気持ちにリンクする歌詞、今何かに悩んでいたり超えられない壁を前に落ち込んでいる……という方にオススメの1曲。
もう少し前を向いてみようかな、という気持ちにさせてくれます。
千本桜和楽器バンド

海外からも高い評価を得る和楽器バンドが、2014年にリリースした、ボーカロイド曲のカバーアルバムの収録曲。
この楽曲のミュージックビデオは、再生回数7000万回を超えており『千本桜』が和楽器バンドの名を世界的に知らしめました。
歌詞自体は、とくに春らしいものではありませんが、桜が登場するので、イメージとしては春を連想する、桜の季節に聴きたい楽曲です。
花束を君に宇多田ヒカル

朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にもなっていたこの曲、幅広い層に知られている1曲だと思います。
この曲は宇多田ヒカルさんが自身の亡くなった母親へ向けた曲だとも言われています。
いろいろな意味合いで取ることのできるこの曲ですが、出会いや別れの多い春にはぴったりな春ソング。
誰かを思いながら聴いてみるのもいいかもしれません。
ハルカYOASOBI

故郷を離れて新生活を迎えた人にこそ歌ってほしいメッセージソングです。
『夜に駆ける』など数々のヒット作を生み出してきた音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で2020年に公開。
作家、鈴木おさむさんの小説『月王子』を題材にした作品です。
ミドルテンポの心温まる曲調が特徴的。
癒やしの効果あるというか、ずっと聴いていられる魅力を持っています。
壁にぶつかっても大丈夫、思い出を胸にしっかり前へと歩んでいこう、という歌詞、本当にステキですね。
自分の人生と照らし合わせながら、ぜひ歌ってみてください。
未来へKiroro

もうすでにカラオケで十八番だ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
音楽デュオ、Kiroroの代表曲の一つで、1998年にシングルリリースされました。
未来に向かって、ゆっくりとでもしっかり進んでいこう、というメッセージ性から、卒業ソングとしての人気が高い作品です。
春は別れ、そして出会いの季節。
新生活が始まる前、気持ちをリセットする意味で、この曲を歌ってみてください。
生きていく力がみなぎってくるはずです。
桜色舞うころ中島美嘉

心にじんわりと響く歌声が魅力的な女性アーティスト、中島美嘉さん。
この曲『桜色舞うころ』は2005年にリリースされた14枚目のシングルで数々の著名なアーティストによってカバーソングが歌われている楽曲でもあります。
耳心地のいいやさしいメロディに美しい日本語が感じられる歌詞、どことなく和風のイメージもある1曲で季節の移り変わり、そしてそれと相応して変わっていく人の心や関係を歌っています。
どんな世代の方が聴いてもスッと入ってくる春ソングではないでしょうか?
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
世界一という目標を掲げて突き進む[Alexandros]が、2015年にリリースした楽曲。
さわやかで疾走感のあるサウンドが、春らしさを感じさせる名曲ですね。
路上ライブ時代の自らのことを歌ったようにも感じられる歌詞は、誰もが感じる孤独や不安を表現しています。
「前を向いて進んでいくしかない」という真っすぐなメッセージを、ワタリドリのように私たちに届けてくれます。