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素敵な春ソング
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女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲

自分を取り巻く環境がめまぐるしく変化する春。

新しい環境でどんなふうに挑戦できるのか、変われるのかを楽しみにしている方もいれば、うまくやっていけるか不安でしかたないという方もいますよね。

そんなときは、春ソングを聴いて気分を変えてみませんか?

この記事では、女性にオススメの春ソングを紹介します。

春の名曲として長年愛されている楽曲から、最近の春ソングまで集めました。

カラオケソングとしても人気の曲を集めているので、ぜひカラオケでもチャレンジしてみてくださいね!

そして新しい生活に不安を感じる方には、春らしい応援ソングで元気になれるようお祈りしています!

女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲(21〜30)

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

1999年にリリースされた、aikoさんのメジャー4枚目のシングル曲。

こちらの曲は有名すぎるほど有名ですよね。

きちんとじっくり聴いてみると本当にすばらしい歌詞で、aikoさん独自の世界観がある曲だと思わされます。

カブトムシというと夏の季語のようですが、歌詞の中に春もちゃんと出てきますよ。

「有名すぎる!」とは言わずもう一度じっくり聴きこんでほしい、女性にオススメの1曲です。

春の歌スピッツ

2021年、デビュー30周年を迎えた国民的ロックバンド、スピッツ。

この曲『春の歌』は2005年にリリースされた30作目のシングルでコカ・コーラ「アクエリアス」のCMソングにもなっていました。

寒くて暗い冬の時期を耐え忍んでやっと春を迎えた、という気持ちにリンクする歌詞、今何かに悩んでいたり超えられない壁を前に落ち込んでいる……という方にオススメの1曲。

もう少し前を向いてみようかな、という気持ちにさせてくれます。

はじまりのとき絢香

絢香 – はじまりのとき (Ayaka – Hajimari no Toki)
はじまりのとき絢香

春といえば別れの、そして新たな旅立ちのシーズンでもあります。

卒業や転勤などで仲のよかった人たちと離ればなれになり、新しい地でのスタートに不安な気持ちで……という方もきっと多いはず。

そんな方にぜひオススメしたいのがシンガーソングライターの絢香さんが歌う『はじまりのとき』。

いろんな迷いがあっても自分が信じて決めた道を進むしかない、という前向きな気持ちにさせてくれますよ。

そしてそれと同時に今までたくさんの人に支えられてきたという感謝も感じられるはずです。

千本桜和楽器バンド

海外からも高い評価を得る和楽器バンドが、2014年にリリースした、ボーカロイド曲のカバーアルバムの収録曲。

この楽曲のミュージックビデオは、再生回数7000万回を超えており『千本桜』が和楽器バンドの名を世界的に知らしめました。

歌詞自体は、とくに春らしいものではありませんが、桜が登場するので、イメージとしては春を連想する、桜の季節に聴きたい楽曲です。

ハルカYOASOBI

YOASOBI「ハルカ」Official Music Video
ハルカYOASOBI

故郷を離れて新生活を迎えた人にこそ歌ってほしいメッセージソングです。

『夜に駆ける』など数々のヒット作を生み出してきた音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で2020年に公開。

作家、鈴木おさむさんの小説『月王子』を題材にした作品です。

ミドルテンポの心温まる曲調が特徴的。

癒やしの効果あるというか、ずっと聴いていられる魅力を持っています。

壁にぶつかっても大丈夫、思い出を胸にしっかり前へと歩んでいこう、という歌詞、本当にステキですね。

自分の人生と照らし合わせながら、ぜひ歌ってみてください。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」Music Video (Short ver.)
未来へKiroro

もうすでにカラオケで十八番だ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

音楽デュオ、Kiroroの代表曲の一つで、1998年にシングルリリースされました。

未来に向かって、ゆっくりとでもしっかり進んでいこう、というメッセージ性から、卒業ソングとしての人気が高い作品です。

春は別れ、そして出会いの季節。

新生活が始まる前、気持ちをリセットする意味で、この曲を歌ってみてください。

生きていく力がみなぎってくるはずです。

ワタリドリ[Alexandros]

世界一という目標を掲げて突き進む[Alexandros]が、2015年にリリースした楽曲。

さわやかで疾走感のあるサウンドが、春らしさを感じさせる名曲ですね。

路上ライブ時代の自らのことを歌ったようにも感じられる歌詞は、誰もが感じる孤独や不安を表現しています。

「前を向いて進んでいくしかない」という真っすぐなメッセージを、ワタリドリのように私たちに届けてくれます。