女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち
女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!
最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。
コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。
仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。
探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!
女女デュエット(71〜80)
コトバのうた40mP

40mPさんの曲はさわやかで誰もが聴きやすいものが多いです。
この曲も例外ではありません。
イラストのかわいさがさらにその雰囲気を際立てているように感じますね。
あいさつをテーマにしており、何だか少し幸せな気持ちになれる1曲です。
かわいさを意識して歌ってみてください。
夙夜に咲くA型家電

姿出しなし、歌声のみを審査する音楽オーディション番組『うたごえプロジェクト“めをとじ”』のテーマソングに起用された、こちら。
シンガーのKettleさんとミクによるデュオ曲で、作詞作曲を『天ノ弱』の作者としても知られる164さんが手がけています。
洗練さていて、なおかつ迫力のあるロックサウンドが特徴。
かっこよさ、クールさ、透明感、ラウドなどが魅力が幾重にも重なり合っている作品です。
ぜひともボリュームを上げて聴いてみてください!
盲目パンクやかとら

艶っぽくてかっこいい、ジャジーでノれるボカロ曲です。
MVで使用するイラストなども自身で手がけているマルチクリエイター、やかとらさんによる楽曲で、2023年に発表されました。
どこか影のある曲調にミコトとヒメのキレのある歌声がよく合っています。
とくにサビ終わりの勢いあるハイトーンボイスは必聴。
間奏のギターソロもかっこよく、曲の世界観を形作るためのいいフックになっています。
しかし……鳴花ミコトと鳴花ヒメは本当に相性が良い声質ですよね。
メンヘラじゃないもん!勇魚

キュートな出だしから一転、ヘビーメタルな展開が待ち受ける中毒性ばつぐんな作品です。
ボカロP、勇魚さんによる楽曲で、2020年に公開されました。
さきほども書いたように、予想できない曲展開が魅力の一つ。
そしてサビのメロディー、聴いていると自分で歌いたくなってきますね。
メンヘラを題材にしたリアリティのある歌詞に共感できる方、多いのではないでしょうか。
ぜひとも恥ずかしがらず、思いっきりかわいく歌ってみてください。
ハローマリーナ稲葉曇

テクノやエレクトロニカ・ポップを思わせるサウンドでリスナーの心をつかむボカロP・稲葉曇さん。
『ロストアンブレラ』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼が2021年に制作した『ハローマリーナ』は、ハモリが得意な方にオススメのデュエットソングです!
ふんわりとしたシンセがタイトなバンドサウンドにマッチしていますね。
シティ・ポップなどのオシャレな音を好む方はぜひとも。
サビのかけ合いパートをしっかりと練習して、最高のパフォーマンスを披露しましょう!
WAA!!!!Omoi

激しい音像ですが、その実かなりキャッチーな曲調。
男女2人組の音楽ユニット、Omoiによる楽曲です。
2018年に公開されました。
歌詞の内容的に、学生さんにオススメです。
とくに卒業の時期、離ればなれになる友だちと行くカラオケで歌うと、泣けてしまうかも。
SurgesOrangestar

『アスノヨゾラ哨戒班』などでも見られる、心に響くようなメロディーと胸を打つ歌詞が魅力のOrangestarさん。
『Surges』はセンチメンタルな心理描写が丁寧で、届かない思いや切なさを含んだ歌詞とさわやかなサウンドが印象的です。
また、ストリングスが駆け抜けるようなサウンドに寄り添っていて、思わず甘酸っぱい青春時代を思い浮かべてしまいます。
恋が始まった時のあの感じ、どこまでも走りたくなるような気持ちを思い出したりしたいときにはぜひ一度、聴いてみてください!