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女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち

女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!

最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。

コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。

仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。

探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!

女女デュエット(51〜60)

全部壊しちゃえ!柏木カレキ

全部壊しちゃえ! – 柏木カレキ feat. 重音テト&知声 / Break It All – Kareki Kashiwagi feat. Teto&Chis-A
全部壊しちゃえ!柏木カレキ

気分を上げたい時にぴったりですよ。

柏木カレキさんが手がけた『全部壊しちゃえ!』は、2024年11月にリリースされました。

重音テトと知声のデュエットソングでサビのメロディーがとても印象的。

聴いているうち自然と口ずさんでしまうような仕上がりです。

また、スカバンド調のサウンドアレンジはリズミカルかつ華やか。

全体通してポップなので、ノリノリになれちゃいます!

明るい雰囲気の曲を歌いたいならこちらを選んでみては。

magnet流星P

magnet【初音ミク・巡音ルカオリジナル】
magnet流星P

「ボカロのデュエット曲と言えば」と聞かれたときにこれを挙げる方は多いかもしれませんね。

ジャンルを問わない幅広い音楽性が支持されているボカロP、流星Pさんによる楽曲です。

2009年に公開され、その歌詞の大人な世界観、クールなサウンドが聴く人の心をつかみ、人気曲に。

もしカラオケで歌うならしっとりと。

2010年リリースのアルバム『magnet -favorites plus-』に収録されていますので、好きな方はぜひご購入を。

大漠波新

む / 足立レイ・重音テト
む大漠波新

足立レイと重音テトが織りなすデュエットソングです。

大漠波新さんが手がけた本作は2024年11月にリリース、アルバム『V.S』に収録されました。

テトとレイの思いを落とし込んだ歌詞世界が魅力で、電子音を主体としたスタイリッシュなサウンドにぴたりとハマっています。

ボカロ、そしてUTAU文化に触れてきた方なら刺さると思いますよ。

ドラマチックなデュエットナンバーを、ぜひあなたのプレイリストに。

デイバイデイズsyudou

【初音ミク&可不】デイバイデイズ【syudou】
デイバイデイズsyudou

ヤンデレめいたデュエットソングを歌ってみるのはどうでしょう。

『うっせぇわ』を手がけたことでも知られている人気ボカロP、syudouさんの楽曲で、2022年に公開。

『キュートなカノジョ』『カレシのジュード』とつながりのある作品です。

恋愛における危うげな関係性が見えてくる歌詞の世界観にはドキドキが止まりません。

メロディーがかなり速いので、歌う難易度はけっこう高めですが、その分やりがいがあると思います!

女女デュエット(61〜70)

天使の翼。A4。

A4。- 天使の翼。feat.可不&ゲキヤク(A4。- Angel Wings。feat.KAFU & Gekiyaku)
天使の翼。A4。

アーバンな雰囲気の夜の街にぴったりなデュエットソングは、A4さんが2022年に制作した『天使の翼』。

重厚感のあるビートにのせて、心の不安や寂しさを素直に現した感情を描いています。

社会への問いかけを含むシニカルな歌詞にマッチした、はかなくも力強いゲキヤクの歌唱が印象的。

中性的な可不の歌唱とともに、壮大な展開をみせるサウンドを盛りあげています。

ボカロならではのメカニカルな世界観が広がる楽曲です。

絡みあうボーカルパートを練習して、アクセントを付けた歌唱を届けてみてくださいね。

泥棒と警備員くるりんご

退廃的な世界観が魅力です。

『メアリーと遊園地』『罰ゲーム』なども人気のボカロP、くるりんごさんの作品で2012年に公開されました。

悲しくて胸の奥底が痛くなるようなストーリー性が泣けると話題に。

この曲の前作『モルモットと傭兵』の続編でもあります。

歌詞を読むだけでも切ない気持ちになりますね。

登場人物たちの幸せを願わずにはいられません。

アンダーカバー。あばらや

アンダーカバー。/ 初音ミク、ゲキヤク
アンダーカバー。あばらや

ロックサウンドと個性的なボーカルが織りなす、エモーショナルな1曲。

あばらやさんが2024年11月に公開した本作は、初音ミクとゲキヤクのデュエットで歌われています。

承認欲求や内面の矛盾を鋭くえぐる歌詞が心に刺さること間違いなし。

エッジの効いたサウンドと相まって、聴く人の感情を揺さぶります。

もし歌うなら主人公の気持ちになりきって、思い切り感情をぶつけてみてください。

きっと心に残る体験になるはずです。