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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

もくじ

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(61〜80)

CHA-CHA-CHA石井明美

童謡『おもちゃのチャチャチャ』の「チャチャチャ」の部分、「何の意味なんだろうか??」と多くの人が思っていたことでしょう。

石井明美さんの『CHA-CHA-CHA』が大ヒットして「チャチャチャはダンス音楽の1種」の認識が広まりましたよね。

週末の夜を踊って過ごす街の女性を主人公に英語の歌詞で色づけした楽曲、今聴いても聴き劣りしない洋楽のいい香りがぷんぷんします。

もちろんこの曲と切っても切れない話題はドラマ『男女7人夏物語』。

明石家さんまさん、大竹しのぶさんらの恋の行方に一喜一憂したものでした。

この曲を歌いながらまたドラマの話で盛り上がりたいですね。

プレゼントJITTERINl’ JIN

ジッタリン・ジン / プレゼント ( Jitterin’ Jinn / Present )【MV】
プレゼントJITTERINl' JIN

軽やかなスカのリズムはもちろん、歌詞も懐かしくてたまらない1曲。

伝説的なテレビ番組、通称「イカ天」こと『三宅裕司のいかすバンド天国』で人気を集めたJITTERIN’JINNの2枚目のシングルで、1990年にリリースされました。

表向きはキレのあるカッティングギターが響くポップな曲調でありながら、実は悲しい失恋の歌。

主人公の女の子がもらったプレゼントの数々が、さすがバブル期、ぜいたくでオシャレ!

流行したロンドンファッション、それを「ミツグ」男子……当時を思い出しながら楽しんでください!

時代中島みゆき

サントリーの缶コーヒー「ボス」のコマーシャルが好きです。

オスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズさんが毎回コミカルな役を演じて、それでいて最後は少しホロッとさせる物語仕立てのもの。

BGMに流れる中島みゆきさんの『時代』がこのコマーシャルにぴったりマッチしているんですよね。

「悲しいこと嬉しいことをつなげて時代は過ぎてゆく」と優しくつづる歌詞に、ついつい自分の人生を重ね合わせる人も多いと思います。

1975年にリリースされた曲が今でも私たちの耳に自然と届く、やはり名曲なんですね。

50歳代の方なら青春少し手前のころでしょうか、懐かしさいっぱいの1曲です。

DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『Diamonds <ダイアモンド>』
DiamondsPRINCESS PRINCESS

80年代の女性ロックバンドの先駆けになった彼女たちの代表曲です!

誰もが夢中になり、ガールズバンドを結成する若者がたくさん出てきました。

女性だけのバンドとして初の日本武道館公演をおこない、名実ともにガールスバンドのパイオニア的な存在になりましたよね。

今や幅広い年齢が、バンドを組み楽しんでいる時代、彼女たちのこの曲は今でもおおいに盛り上がっています。

赤道小町ドキッ山下久美子

1982年に発売されたこの曲は、明るく弾けるような80年代独特のテクノサウンドと、山下久美子さんのキュートなハスキーボイスが印象的。

カネボウ化粧品のCMソングとして起用され、大ヒットを記録しました。

太陽の光を浴びた、はつらつとした現代女性を想像させる「赤道小町」という造語は、さすが松本隆さんの作詞。

また作曲は細野晴臣さんという、今や世界から注目される黄金コンビによるナンバー。

当時の歌謡曲のクオリティーの高さと勢いを感じさせるポップチューンですね。

DEAR FRIENDSPERSONZ

パーソンズ -DEAR FRIENDS- Version1
DEAR FRIENDSPERSONZ

バンドブーム真っただ中、女性だけで結成されたプリンセス プリンセスやSHOW-YAなどのバンドとは少し毛色の違うバンドとして人気を集めました。

何といってもJILLさんの地響きを起こすかのような歌声がとても印象的、激しいだけでない新しいタイプのパワーロックでバンドシーンを駆け抜けました。

ドラマ『ママハハ・ブキ』の主題歌『DEAR FRIENDS』のヒット、オリコンチャート1位を獲得したアルバム『DREAMERS ONLY』はその人気と真実力を世に示した1枚!

『DEAR FRIENDS』は歌いこなすのは難しい曲ですが、世代ど真ん中ならぜひ挑戦してもらいたい1曲です。