50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(41〜60)
ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の高揚感と新たな始まりへの期待感を爽やかに表現した、うしろ髪ひかれ隊のハートウォーミングな楽曲です。
秋元康さんの巧みな言葉選びと後藤次利さんのキャッチーなメロディーが見事に調和し、春らしい軽やかな雰囲気を生み出しています。
1988年2月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録した本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして起用され、アニメファンからも支持を集めました。
アルバム『BAB』にも収録され、工藤静香さん、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんの明るい歌声が魅力を引き立てています。
懐かしい思い出に浸りながら、新しい季節の始まりを感じたい方におすすめの1曲です。
ウェディングベルSugar

この曲は1981年にリリースされたガールズユニットSugarのデビューシングルです。
3人とも弾き語りのスタイルで、美しいハーモニーから始まるのに皮肉っぽい、きつい歌詞というギャップがウケ、大ヒットしました。
カラオケでもできれば、最初の部分はハモって歌いたいところですね。
糸中島みゆき

1998年リリースの曲。
TBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌でしたね。
中島みゆきの曲は少し声が低くなってきた50代には歌いやすいキーです。
しっとり聴かせて、場を盛り上げたい時にどうぞ。
さすが中島みゆきというような、意味深い歌詞がいいですね。
年代問わず、カラオケランキングでは常に上位にランクインしています。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

この曲はシンガーソングライター井上陽水が作詞作曲したことで有名で、中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
井上陽水自身もこの曲を同年中にセルフカバーしています。
イントロがかかっただけでみんなが盛りあがりそうな昭和の名曲のひとつで、中森明菜の代表曲とも言えます。
世界で一番熱い夏PRINCESS PRINCESS

ガールズバンドの先駆けとして知られるPRINCESS PRINCESSさんの代表曲の一つです。
1987年7月に初めてリリースされましたが、当時はあまり注目されませんでした。
しかし、1989年7月に再リリースされると、一気に大ブレイクし、オリコンシングルチャート1位を獲得しました。
岸谷香さんのハスキーな歌声と爽やかなメロディが印象的で、夏の冒険と青春の情熱を歌い上げています。
学生時代にこの曲を口ずさんだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌うなら、懐かしい思い出と共に、熱い夏の1ページを思い出してみるのはいかがでしょうか。