50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(71〜80)
スローモーション中森明菜

80年代のアイドル最盛期に松田聖子と人気を二分しながらトップを走っていた「中森明菜」。
彼女の魅力とパワーは、当時誰もをくぎ付けにしていました。
このデビュー曲はスローデンポで、アイドルが歌う明るい曲とはかけ離れていた事から、かえって注目を浴び、またその違和感をこえる歌唱力がアピールポイントとなり印象に残りました。
その後の活躍が納得できるデビューでしたよね。
なんてったってアイドル小泉今日子

アイドルの光と影を皮肉とユーモアをまじえて描いた、小泉今日子さんの名作です。
アイドルという存在を正面から見つめ、裏も表も包み隠さず鮮やかに表現することで、従来のアイドルソングの概念を覆しました。
明るくキャッチーなメロディの中に込められた、自己肯定と葛藤、華やかさの中の孤独といった複雑な心情は、1985年の発表当時から大きな反響を呼びました。
本作は富士写真フイルムのカルディアのCMソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
42万枚のヒットを記録しました。
年齢や性別を問わず、誰もが持つ「理想の自分」と「本当の自分」の狭間で揺れる気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。
1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。
サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。
親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(81〜90)
DEAR FRIENDSPERSONZ

バンドブーム真っただ中、女性だけで結成されたプリンセス プリンセスやSHOW-YAなどのバンドとは少し毛色の違うバンドとして人気を集めました。
何といってもJILLさんの地響きを起こすかのような歌声がとても印象的、激しいだけでない新しいタイプのパワーロックでバンドシーンを駆け抜けました。
ドラマ『ママハハ・ブキ』の主題歌『DEAR FRIENDS』のヒット、オリコンチャート1位を獲得したアルバム『DREAMERS ONLY』はその人気と真実力を世に示した1枚!
『DEAR FRIENDS』は歌いこなすのは難しい曲ですが、世代ど真ん中ならぜひ挑戦してもらいたい1曲です。
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
私がオバさんになっても森高千里

1992年6月リリース、森高千里さんの16作目のシングル。
デビュー当時『非実力派宣言!』なんてキャッチコピーで登場した森高千里さん。
そんな彼女の楽曲だけあって、この曲を歌うにも高い歌唱力なんてまったく不要です(笑)。
かる〜いタッチで軽快に、そしてかわいく歌えばきっと大丈夫でしょう。
日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌にも採用された本作。
メロディもとてもシンプルで歌いやすく、歌詞も印象的でとても覚えやすいものだと思います。
ぜひお友だちとこの曲のワンメイクで点数競争しても楽しいかもしれないですよ!
パープルタウン八神純子

八神純子さんの通算9作目のシングルで、1980年7月リリース。
同年の日本航空・JALPAK「I LOVE NEWYORK キャンペーン」のCMソングに起用され、オリコン最高位2位、累計60万枚のセールスを記録する大ヒットになりました。
ちなみにタイトルの『パープルタウン』は、夜明けのニューヨークの街並みをモチーフとして書かれたそうです。
そんな活気の溢れる夜明けのシーンをとてもパワフルに歌い上げた楽曲ですが、ボーカルメロディはとても歌いやすく覚えやすいものになっていると思いますので、ぜひご本人同様にパワフルに歌いこなしてみてください!






