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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(131〜140)

翼の折れたエンジェル中村あゆみ

「ハスキーボイスの女性歌手といえば?」の質問にあなたは誰を思い浮かべますか?

ロックが好きな方は葛城ユキさんの力強いボーカル、若い方ならBiSHのアイナ・ジ・エンドさんを挙げるのかな。

50代の方なら真っ先に中村あゆみさんを思い浮かべますよね。

『翼の折れたエンジェル』を初めて聴いたときの衝撃今でも覚えています。

歌詞につづられる「若さゆえの切なさややるせなさ」はこのハスキーボイスでないと表現できない!と思ったものでした。

運動会や体育祭のダンス曲だった方もきっといますよね。

そんな思い出と一緒に歌いたい1曲です。

いい日旅立ち山口百恵

宇崎竜童さんと阿木燿子さんのコンビによる楽曲で次々とヒットを飛ばした山口百恵さんが初めて谷村新司さんの楽曲に挑戦したのがこの『いい日旅立ち』。

Twitterなどがなかった時代に大きく話題となった楽曲ですから、今の尺度で考えればもうメガヒットのレベルですよね。

この楽曲、平成にはソフトバンクのコマーシャルにも起用されましたのでそれほど昔の曲のようにも思えません。

「誰かが私を待ってくれている」とやや寂しげな女性の1人旅風の歌詞も山口百恵さんのイメージにぴったりでした。

声の低い方にとくにオススメです。

山口百恵さんも50代女性の「理想の女性像」なのかもしれませんね。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

演歌というと、どちらかというと年配の方が聴くというイメージがあるのではないでしょうか。

それなのに全国民の心に残る石川さゆりさんのこちらの曲は1977年にリリースされたもので、ミリオンセラーとなりました。

冬の津軽海峡を歌ったこちらの曲は、歌詞を追っていくだけでも風景が目の前に広がっていくようです。

カラオケで印象的なイントロが流れ、一人で歌い始めても、最後は全員の大合唱になりそうなほど、ポピュラーな1曲です。

魂のルフラン高橋洋子

高橋洋子さんの通算14作目のシングルで、1997年2月リリース。

アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に起用されていました。

ちなみにタイトルの「ルフラン」は、「リフレイン」のフランス語読みだそうです。

これもまた平成J-POPの名曲ですね!

楽曲そのものは、アップテンポでとてもノリやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、カラオケの場では、そこにいるメンバー全員で大合唱して楽しむのもアリかもしれないですね!

「声を出すこと」「歌うこと」を純粋に楽しめる一曲です!

おわりに

50代の女性にオススメのカラオケで盛り上がる曲をたっぷりと紹介しました。

きっとあなたが青春時代に聴いたり歌ったりしていた思い出の曲があったのではないでしょうか?

懐かしい思い出を振り返りながら、青春時代の曲を歌うのもステキですよね。

今回紹介した曲は、定番曲や人気のある曲ばかりですので、幅広い世代で盛り上がれると思います!

ぜひ参考にしてくださいね。