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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

もくじ

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(101〜120)

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの通算10作目のシングルで、2003年10月リリース。

中島さんご自身が出演された明治製菓(現・明治)「boda」「galbo」のCMソングであり、第45回日本レコード大賞で金賞を受賞し、作詞を担当されたSatomiさんは作詩賞を受賞されています。

とてもしっとりとした美しいアレンジのバラード楽曲ですね!

この楽曲をカラオケで歌う上で重要になるのは、Aメロパートなどの低い音域で歌われているところで、しっかりとチェストボイスを響かせることと、サビの高音部でのファルセットへの発声の切り替えをスムーズにできるようにすることになってくるでしょう。

少し歌唱難易度の高い曲ではありますが、大人の女性の魅力を発揮して、歌い上げてお楽しみください!

翼の折れたエンジェル中村あゆみ

「ハスキーボイスの女性歌手といえば?」の質問にあなたは誰を思い浮かべますか?

ロックが好きな方は葛城ユキさんの力強いボーカル、若い方ならBiSHのアイナ・ジ・エンドさんを挙げるのかな。

50代の方なら真っ先に中村あゆみさんを思い浮かべますよね。

『翼の折れたエンジェル』を初めて聴いたときの衝撃今でも覚えています。

歌詞につづられる「若さゆえの切なさややるせなさ」はこのハスキーボイスでないと表現できない!と思ったものでした。

運動会や体育祭のダンス曲だった方もきっといますよね。

そんな思い出と一緒に歌いたい1曲です。

微笑がえしキャンディーズ

1978年にリリースされたキャンディーズの最後のシングルで、今までのキャンディーズのヒット曲のタイトルや歌詞の一部が織り込まれている、しゃれた曲です。

彼女たちの歌、ダンスをマネしていたという人も多いのではないでしょうか。

ぜひみんなで歌いながら踊って盛り上がってほしいですね。

いい日旅立ち山口百恵

宇崎竜童さんと阿木燿子さんのコンビによる楽曲で次々とヒットを飛ばした山口百恵さんが初めて谷村新司さんの楽曲に挑戦したのがこの『いい日旅立ち』。

Twitterなどがなかった時代に大きく話題となった楽曲ですから、今の尺度で考えればもうメガヒットのレベルですよね。

この楽曲、平成にはソフトバンクのコマーシャルにも起用されましたのでそれほど昔の曲のようにも思えません。

「誰かが私を待ってくれている」とやや寂しげな女性の1人旅風の歌詞も山口百恵さんのイメージにぴったりでした。

声の低い方にとくにオススメです。

山口百恵さんも50代女性の「理想の女性像」なのかもしれませんね。

1986年のマリリン本田美奈子

タラレバの話をしても仕方はないのですが、もし本田美奈子.さんが今でもご存命なら確実に日本の歌姫の1人として、また日本を代表するミュージカルスターの1人として私たちをどきどきワクワクさせてくれていたことでしょう。

ド派手な衣装、誘惑的な振り付けも話題となった『1986年のマリリン』、気持ちが沈んだ方にオススメの楽曲です。

「夜の街で変身する蝶のような女性」を主役に、男性をとりこにするような歌詞は天才秋元康さんが手掛けたもの。

サビでは思いっきりシャウトしたいです!

カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。