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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(121〜130)

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。

やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。

カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。

カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。

夏のお嬢さん榊原郁恵

榊原郁恵さんの7枚目のシングルとして1978年7月にリリースされた大ヒット曲。

TBS系『ザ・ベストテン』では初登場10位、最高5位を記録し、6週連続でランクインするなど、当時の人気ぶりが伺えますね。

爽やかな夏の海辺を舞台に、若者たちの恋心を描いた歌詞と軽快なメロディーが絶妙にマッチした一曲です。

この楽曲は、ビーチでの楽しい時間や恋する季節の高揚感を見事に表現しており、聴く人の心に夏の思い出を呼び覚ましてくれます。

本作は、カラオケで友人たちと楽しく歌える曲としても最適。

懐かしい青春時代を思い出しながら、皆で声を合わせて歌えば、きっと素敵な思い出になることでしょう。

サウスポーピンクレディー

ある番組の企画で「50代くらいの女性はピンクレディーの楽曲の振り付けを覚えている」というのがありました。

街へ繰り出し調査したところ、50代くらいの女性はみんなピンクレディーの曲を歌って踊れていました、不思議ですよね。

もしかしてこの『サウスポー』が自分のおはこという方もいるでしょうね!

「サウスポーの女性ピッチャーが男性のバッターと真剣勝負する」といったおおよそありえない設定をかっこよくつづったこの曲、かわいいだけのピンクレディーでないことを証明した楽曲でもあります。

もちろん歌うときはぜひ振り付け付きで!

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(131〜140)

タッチ岩崎良美

岩崎良美さんの20作目のシングルで、1985年3月リリース。

あだち充さん原作のフジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニングテーマ曲として制作され、原作漫画、アニメの人気との相乗効果もあり、同年のゴールドディスクを獲得する大ヒット曲となりました。

ちなみにこのシングルのB面に収録されている『君がいなければ』は、同アニメのエンディングテーマに起用されています。

アップテンポのノリのいい楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、おそらくほとんどの方に無理なく歌える範囲に収まっていると思いますので、ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。

サビなどの歯切れよく歌うところと、その他のレガートに歌うところのコントラストをしっかりつけて歌ってくださいね。

1986年のマリリン本田美奈子

タラレバの話をしても仕方はないのですが、もし本田美奈子.さんが今でもご存命なら確実に日本の歌姫の1人として、また日本を代表するミュージカルスターの1人として私たちをどきどきワクワクさせてくれていたことでしょう。

ド派手な衣装、誘惑的な振り付けも話題となった『1986年のマリリン』、気持ちが沈んだ方にオススメの楽曲です。

「夜の街で変身する蝶のような女性」を主役に、男性をとりこにするような歌詞は天才秋元康さんが手掛けたもの。

サビでは思いっきりシャウトしたいです!

今すぐKiss MeLINDBERG

何もかもが華やかだった80~90年代。

テレビの世界では「トレンディードラマ」がまさに全盛期でした。

その中でも月曜21時から始まる「月9」は特別で、いくつもの名作を世に輩出しました。

この曲『今すぐKiss Me』もドラマ『世界で一番君が好き』の主題歌となり、ドラマとの人気と相まってオリコンチャート1位のメガヒット、バンド・LINDBERGの代表曲となっています。

女性の本音をさらけ出したかのような歌詞も気持ちよく、ボーカル渡瀬さんの関西弁も愉快に聞こえましたね。

場を盛り上げたいなら「マズこの曲で!」と思えるオススメの1曲です。