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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(121〜130)

カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。

I’m proud華原朋美

華原朋美さんの3rdシングルで1996年3月リリース。

50代の日本人女性の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう、小室哲哉さんプロデュースの90年代J-POPの大ヒット曲ですよね!

実際、リリースからわずか6週でミリオンセラーを達成したそうです。

サビのメロディーを中心に結構な高音が使われているので、高音で歌うのが苦手な方はカラオケで歌うことを躊躇されてしまうかもしれません。

しかし、メロディそのものはとてもキャッチーで覚えやすく歌いやすく作られていると思いますので、ぜひ歌ってみてください。

高音部であまりに力んで発声すると、喉に大きく負担がかかってしまいますから、できるだけ喉の力を抜いて、ファルセットも使いながら無理せず歌ってみてくださいね。

もちろんキーの変更もアリです!

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

すっかり女優さんの顔となった中山美穂さん。

人気ドラマ『コンフィデンスマンJPスペシャル運勢編』での詐欺師役も話題を呼びました。

50代の方にはまだまだアイドル時代の中山美穂さんの方がしっくりくるでしょうか。

この曲はもともとはアルバムに収められていたアルバム曲だったのですが、人気が人気を呼びついにはシングルリリースに。

ついにはその年の日本レコード大賞金賞まで受賞しました。

しっとりした曲ですので昔のことを懐かしみながら歌えそうですね!

バラードが得意な方にオススメです。

夏のお嬢さん榊原郁恵

榊原郁恵さんの7枚目のシングルとして1978年7月にリリースされた大ヒット曲。

TBS系『ザ・ベストテン』では初登場10位、最高5位を記録し、6週連続でランクインするなど、当時の人気ぶりが伺えますね。

爽やかな夏の海辺を舞台に、若者たちの恋心を描いた歌詞と軽快なメロディーが絶妙にマッチした一曲です。

この楽曲は、ビーチでの楽しい時間や恋する季節の高揚感を見事に表現しており、聴く人の心に夏の思い出を呼び覚ましてくれます。

本作は、カラオケで友人たちと楽しく歌える曲としても最適。

懐かしい青春時代を思い出しながら、皆で声を合わせて歌えば、きっと素敵な思い出になることでしょう。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(131〜140)

翼の折れたエンジェル中村あゆみ

「ハスキーボイスの女性歌手といえば?」の質問にあなたは誰を思い浮かべますか?

ロックが好きな方は葛城ユキさんの力強いボーカル、若い方ならBiSHのアイナ・ジ・エンドさんを挙げるのかな。

50代の方なら真っ先に中村あゆみさんを思い浮かべますよね。

『翼の折れたエンジェル』を初めて聴いたときの衝撃今でも覚えています。

歌詞につづられる「若さゆえの切なさややるせなさ」はこのハスキーボイスでないと表現できない!と思ったものでした。

運動会や体育祭のダンス曲だった方もきっといますよね。

そんな思い出と一緒に歌いたい1曲です。

いい日旅立ち山口百恵

宇崎竜童さんと阿木燿子さんのコンビによる楽曲で次々とヒットを飛ばした山口百恵さんが初めて谷村新司さんの楽曲に挑戦したのがこの『いい日旅立ち』。

Twitterなどがなかった時代に大きく話題となった楽曲ですから、今の尺度で考えればもうメガヒットのレベルですよね。

この楽曲、平成にはソフトバンクのコマーシャルにも起用されましたのでそれほど昔の曲のようにも思えません。

「誰かが私を待ってくれている」とやや寂しげな女性の1人旅風の歌詞も山口百恵さんのイメージにぴったりでした。

声の低い方にとくにオススメです。

山口百恵さんも50代女性の「理想の女性像」なのかもしれませんね。

揺れる想いZARD

揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
揺れる想いZARD

ボーカルの坂井泉水さんが急逝してしまったことによりその活動に幕を閉じた音楽ユニット、ZARD。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された8thシングル曲『揺れる想い』は、ミリオンセラーを記録したことからZARDの代表曲として知られていますよね。

やわらかい歌声と透明感を感じさせるアンサンブルは、聴いているだけで心が癒やされるのではないでしょうか。

カラオケでも世代である50代の方にこそ歌ってほしい、爽快なポップチューンです。