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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(21〜30)

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。

こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?

実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。

ただ、60代女性にとっては、低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。

アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

アイノカタチ feat.HIDE GReeeeN(from 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON Live Ver.)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

2018年にGReeeeNのHIDEさんとMISIAさんが共演した作品『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』。

『逢いたくていま』『Everything』に次ぐ人気曲なので、50代女性のなかにもご存じの方は多いと思います。

そんな本作はmid1A~mid2Fという若干狭めの音域で構成されているため、高音が出ない方でも歌いやすく仕上がっています。

ただし、平均音程がmid1G#と女性曲としては低く、大サビではミックスボイスに近い高音フレーズが登場するので、この2点だけは注意して歌いましょう。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(31〜40)

フレンズREBECCA

フレンズ – レベッカ(フル)
フレンズREBECCA

1985年リリース、REBECCAの4枚目のシングル曲。

2015年には再結成をしてくれました。

そしてこの曲で紅白初出場もしましたね!

再結成ライブのチケットも即完売、追加公演するほどでした。

年を重ねて、ますます魅力的になったバンドです。

イントロがかかっただけで懐かしうれしくなる曲。

NOKKOの声をマネて踊って歌えば、さらに盛り上がることまちがいなしソングです。

私はピアノ高田みづえ

『私はピアノ』高田みづえ フルバンドカバー
私はピアノ高田みづえ

この曲は1980年に発表されたサザンオールスターズの曲で、作詞・作曲:桑田佳祐、ボーカルは原由子が担当したものがアルバムに収録され、リリースされました。

それが高田みづえ側の強い希望によって同年中にカバーされ、ヒット。

当時のアイドル歌手の歌唱力の高さが再認識できる1曲です。

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

この曲はシンガーソングライター井上陽水が作詞作曲したことで有名で、中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。

井上陽水自身もこの曲を同年中にセルフカバーしています。

イントロがかかっただけでみんなが盛りあがりそうな昭和の名曲のひとつで、中森明菜の代表曲とも言えます。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

1998年リリースの曲。

TBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌でしたね。

中島みゆきの曲は少し声が低くなってきた50代には歌いやすいキーです。

しっとり聴かせて、場を盛り上げたい時にどうぞ。

さすが中島みゆきというような、意味深い歌詞がいいですね。

年代問わず、カラオケランキングでは常に上位にランクインしています。

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

80年代に大ヒットした曲です。

ユーロービートのノリが当時は新鮮で、誰もが歌い踊りましたよね。

「荻野目ちゃん」と呼ばれていた彼女もアイドルで人気を得ていましたが、この曲のヒットでまた違う魅力を発揮していました。

アイドルからのイメージチェンジは大成功だったのではないでしょうか?

しかしこの曲のヒットはこれで終わらなかった!

2017年に美丘高等学校ダンス部が、コンテスト用の組曲に用いたことによりリバイバル大ヒットとして世間をにぎわしました。

大人の魅力いっぱいの『ダンシング・ヒーロー』もすてきでしたよね!