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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(81〜100)

パープルタウン八神純子

パープルタウン ・You Oughta Know By Now
パープルタウン八神純子

八神純子さんの通算9作目のシングルで、1980年7月リリース。

同年の日本航空・JALPAK「I LOVE NEWYORK キャンペーン」のCMソングに起用され、オリコン最高位2位、累計60万枚のセールスを記録する大ヒットになりました。

ちなみにタイトルの『パープルタウン』は、夜明けのニューヨークの街並みをモチーフとして書かれたそうです。

そんな活気の溢れる夜明けのシーンをとてもパワフルに歌い上げた楽曲ですが、ボーカルメロディはとても歌いやすく覚えやすいものになっていると思いますので、ぜひご本人同様にパワフルに歌いこなしてみてください!

ジュン高橋真梨子

パワフルな歌声を武器に活躍しているシンガー、髙橋真梨子さん。

彼女が贈る失恋ソング『ジュン』も見逃せません。

本作の舞台は横浜の桟橋で、主人公の女性と「ジュン」と呼ばれる男性の別れを描いています。

別れたくないと思っている女性の心のうちがリアルに表現されているのがポイントです。

そのため、同じような経験がある方もない方も、世界観に入り込めるでしょう。

またドラマチックな展開を盛り上げる、メロウなサウンドも魅力ですよ。

聖母たちのララバイ岩崎宏美

この曲は1982年にリリースされた岩崎宏美の28枚目のシングルにあたります。

もともと「火曜サスペンス劇場」のエンディングテーマだったこの曲は、当初エンドロール用に放送される1コーラス分のみが制作されただけで、発売される予定もなかったそうです。

が、視聴者の熱烈な要望によりフルバージョンが録音されました。

また君に恋してる坂本冬美

フォークデュオ「ビリーバンバン」のカバーとしてリリースしましたが、もう彼女の名曲と言っていいほど世間には浸透しています。

しっとりと歌い上げた「坂本冬美」バージョンは好評で、CMにも起用されており、誰もが耳にしていますよね。

カラオケでも人気で何度も歌っている人、とくに50代の女性は多いのではないでしょうか。

歌詞も胸にジンときますよね。

キャッツアイ杏里

キャッツアイ / 杏里 (歌詞付き)
キャッツアイ杏里

『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『キャッツ♥アイ』はアニメ化されてからさらに大ヒット。

映画やドラマ、遊技台にもなって、今もなお根強い人気を誇っています。

そのアニメの主題歌がみなさんご存じ杏里さんの歌う『CAT’S EYE』。

アニメのイメージそのままの都会的な、どこか大人の恋の駆け引きを思わせる歌詞がかっこよく、カラオケで歌う方もきっと多いことでしょう!

歌詞には英語の部分があるのですが、杏里さんのように流ちょうに歌うにはちょっと練習が必要ですね。

英語が苦手な人もこの歌詞の部分だけは一生懸命予習した、そんな思い出深い1曲です。

アジアの純真PUFFY

PUFFY「アジアの純真」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アジアの純真PUFFY

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングルで、井上陽水さんによる詩的な歌詞と奥田民生さんによるキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

キリンビバレッジのCMソングにも起用され、ミリオンセラーを記録する出世作となりました。

90年代中盤というと、カラオケ市場を重視した時代で、この楽曲も覚えやすく歌いやすいメロディが特徴的です。

ポップな曲調に乗せた独特の歌詞は、当時を知る方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

PUFFYの特徴である「脱力感」のある歌唱も相まって、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。