RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(91〜100)

瑠璃色の地球 2020松田聖子

50代の女性なら、松田聖子さんの曲とともに育ってきた人も多いのではないでしょうか。

髪形を聖子ちゃんカットにしていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

そんな聖子さんが大人になってからリリースしたヒットソングといえば、こちらの曲です。

動画は2020年のバージョンですが、この曲が最初にリリースされたのは1986年で、聖子さんの妊娠中に収録された曲です。

この歌を歌いながら地球環境のこれからについても考えてみてほしいですね。

熱くなれ大黒摩季

1996年にNHKのアトランタオリンピックのテーマソングとしてリリースされたのがこちらの曲です。

50代女性にとって同じ世代の大黒摩季さんの作品は興味深く聴く方が多かったのではないでしょうか。

オリンピックの曲は、やはりカラオケで歌っても当時の感動がよみがえってきて、盛り上がりますよね。

突き刺すようなかっこいい高音はちょっと難易度は高いですが、それだけにうまく歌えたら感動ものです。

がんばって練習してみてください。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(101〜110)

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

1992年6月リリース、森高千里さんの16作目のシングル。

デビュー当時『非実力派宣言!』なんてキャッチコピーで登場した森高千里さん。

そんな彼女の楽曲だけあって、この曲を歌うにも高い歌唱力なんてまったく不要です(笑)。

かる〜いタッチで軽快に、そしてかわいく歌えばきっと大丈夫でしょう。

日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌にも採用された本作。

メロディもとてもシンプルで歌いやすく、歌詞も印象的でとても覚えやすいものだと思います。

ぜひお友だちとこの曲のワンメイクで点数競争しても楽しいかもしれないですよ!

アジアの純真PUFFY

PUFFY「アジアの純真」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アジアの純真PUFFY

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングルで、井上陽水さんによる詩的な歌詞と奥田民生さんによるキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

キリンビバレッジのCMソングにも起用され、ミリオンセラーを記録する出世作となりました。

90年代中盤というと、カラオケ市場を重視した時代で、この楽曲も覚えやすく歌いやすいメロディが特徴的です。

ポップな曲調に乗せた独特の歌詞は、当時を知る方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

PUFFYの特徴である「脱力感」のある歌唱も相まって、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。

迷い道渡辺真知子

迷い道 || 渡辺真知子 (ギター弾き語り)
迷い道渡辺真知子

渡辺真知子の1作目のシングル曲で、1977年に発売されました。

この翌年に発売された「かもめが翔んだ日」とともに彼女の代表的な曲のひとつとなりました。

渡辺真知子本人による作詞作曲です。

歌い出しの印象的な歌詞は、当初はサビの部分に配置されていましたが、担当者のアドバイスによりおきかえられたそうです。

ジュン高橋真梨子

パワフルな歌声を武器に活躍しているシンガー、髙橋真梨子さん。

彼女が贈る失恋ソング『ジュン』も見逃せません。

本作の舞台は横浜の桟橋で、主人公の女性と「ジュン」と呼ばれる男性の別れを描いています。

別れたくないと思っている女性の心のうちがリアルに表現されているのがポイントです。

そのため、同じような経験がある方もない方も、世界観に入り込めるでしょう。

またドラマチックな展開を盛り上げる、メロウなサウンドも魅力ですよ。

天城越え石川さゆり

演歌というより、昭和歌謡を代表する名曲です。

女性の強さと弱さが彼女の気迫あふれる歌い方に表現されていて、引き込まれてしまいます。

日本の伝統楽器の音もアレンジされていてますが、とくにこの曲の歌詞は日本人の女性しか、きっと理解できませんよね。

日本レコード大賞も受賞した曲ですが、いつもこの曲を歌う時の彼女の着物姿があまりにも素晴らしく、別の感動で胸が熱くなります。