50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
- 50代の女性におすすめの元気が出る歌
- 【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
- 50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 40代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(61〜65)
夏色のナンシー早見優

80年代のアイドルブームのなかで、特に目覚ましい活躍を収めた早見優さん。
多くの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特にこちらの『夏色のナンシー』は、大きな人気を集めましたよね。
明るく爽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にもボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域も広くはありません。
ピッチも追いやすいので、本作を聴き慣れている50代女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
時をかける少女原田知世

この曲は、1983年に上映された原田知世主演の同タイトルの角川映画の主題歌として作られたもので、作詞作曲を松任谷由実が手がけました。
聴けばすぐにわかるユーミンらしいオシャレなメロディーで、カラオケとしては難易度が高めかもしれませんが、ぜひ当時の原田知世を思い出して歌ってみてほしい曲です。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(66〜70)
P.S.I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

伝説の深夜番組『三宅裕司のイカすバンド天国』に出演したことが話題となりそのままデビュー。
デビュー曲である『P.S.I LOVE YOU』がドラマの主題歌にも起用されオリコンチャートでいきなり2位となる大ヒット、まさにシンデレラのようなバンドですよね。
かわいいとかっこいいが一つになったようなルックスも当時話題を呼びました。
ロックポップとも呼べる親しみやすい曲は今聴いても楽しく共有できるもの。
知っている人がいたらみんなで一緒に歌いたいですね。
Hikari今井美樹

今井美樹といえば50代の女性の中にはオンタイムで聴き続けていて大好きな方も多く、彼女の曲をカラオケの定番曲にしている方も多いのではないでしょうか?
その中でこちらの曲はテレビドラマ『科捜研の女』でとりあげられており、幅広い年齢層に知られているのでおススメです。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

1984年リリース曲。
カネボウ夏のCMにも使用されました。
ビックバンドでサンバ調のノリノリの曲です。
ラテンの明るいリズムなのでカラオケで歌うと盛り上がりますよ!
意味不明な歌詞が歌っていて楽しいです。
長くてコミックタッチなタイトルをくり返す曲なので、みんなで歌って盛り上がれます。
涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
私は嵐SHOW-YA

80年代の女性ロックバンドのパイオニア的存在、SHOW-YAの代表曲で、9作目のシングル。
ブリッジミュートのギターリフから始まる攻撃的なサウンド、寺田恵子さんのハスキーでありながら高らかに伸びるボーカルは、いま聴いても古さを感じさせないクオリティーですよね。
まさに日本が誇るヘビメタバンドの、時代を超越したロックチューン。
同世代の方だけでなく若い世代にも魅力を伝わるはずなので、カラオケで盛り上がること間違いなしですよ。