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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(91〜100)

少女A中森明菜

1982年7月リリースの中森明菜さんの2枚目のシングル。

当時のやんきぃブームの中で話題を呼んだ楽曲ですね。

低音の効いた中森さんの歌声が印象的で、50代の女性の方が歌っても違和感がないのではないでしょうか。

歌メロの音域も広くないので、歌いやすい曲だと言えます。

本作は、中森さんのキャリアの転機となった重要な1曲。

反社会的なテーマを扱った歌詞は、当時の若者の心に強く響きました。

カラオケで盛り上がりたい時や、昔を懐かしみたい時にぴったりの選曲です。

歌詞と実年齢の乖離は気にせず、思い切り楽しんでください!

明日、春が来たら松たか子

青春時代の記憶を振り返る優しい歌声が印象的な、松たか子さんのデビュー曲。

過去の記憶の中で輝く大切な人との一瞬を切り取った歌詞には、時を経ても色あせない想いが込められています。

1997年3月にリリースされ、NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとしても起用された本作は、オリコンチャートでトップ10入りを果たすヒット曲に。

2007年には新たな歌詞を加えた10周年記念バージョンも制作され、アルバム『Cherish You』に収録されました。

春の訪れとともに懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人のことを静かに想う時におすすめの一曲です。

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。

アジアの純真PUFFY

PUFFY「アジアの純真」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アジアの純真PUFFY

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングルで、井上陽水さんによる詩的な歌詞と奥田民生さんによるキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

キリンビバレッジのCMソングにも起用され、ミリオンセラーを記録する出世作となりました。

90年代中盤というと、カラオケ市場を重視した時代で、この楽曲も覚えやすく歌いやすいメロディが特徴的です。

ポップな曲調に乗せた独特の歌詞は、当時を知る方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

PUFFYの特徴である「脱力感」のある歌唱も相まって、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。

そんなヒロシに騙されて高田みずえ

落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。

その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。

ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。

ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。

StoryAI

日系アメリカ人シンガーソングライター、AIさんの12作目のシングルで、2005年5月リリース。

ニンテンドーの3DS用ソフト『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』のエンディングテーマに起用された他、いくつかの映画作品のテーマソングとしても起用されています。

これもまた平成J-POPの名曲なので、日本の50代の女性の方ならお耳にされたことのない方は、きっとおられないでしょう。

ボーカルメロディやそこに乗る歌詞などは比較的シンプルな構成になっていますが、この楽曲を歌う上でいちばん重要になってくるのは、小手先の技巧に頼らない歌唱表現になってくると思います。

ぜひ、歌詞の内容や、そこで使われているワード、そしてフレーズのごとの間の取り方など、よく予習した上で歌っていただきたいと思います。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

1978年に杏里がリリースした曲で、尾崎亜美による作詞作曲です。

ジャンル的にはしっとりとした失恋バラードソングで、気持ちを込めて歌ってほしい曲。

今でもカラオケで根強い人気をほこり、あらゆる年代の人に歌われています。

タイトルの「オリビア」は英国人歌手Olivia Newton-Johnのことを指しています。