50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(41〜45)
私はピアノ高田みづえ

この曲は1980年に発表されたサザンオールスターズの曲で、作詞・作曲:桑田佳祐、ボーカルは原由子が担当したものがアルバムに収録され、リリースされました。
それが高田みづえ側の強い希望によって同年中にカバーされ、ヒット。
当時のアイドル歌手の歌唱力の高さが再認識できる1曲です。
明日、春が来たら松たか子

青春時代の記憶を振り返る優しい歌声が印象的な、松たか子さんのデビュー曲。
過去の記憶の中で輝く大切な人との一瞬を切り取った歌詞には、時を経ても色あせない想いが込められています。
1997年3月にリリースされ、NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとしても起用された本作は、オリコンチャートでトップ10入りを果たすヒット曲に。
2007年には新たな歌詞を加えた10周年記念バージョンも制作され、アルバム『Cherish You』に収録されました。
春の訪れとともに懐かしい思い出を振り返りたい時や、大切な人のことを静かに想う時におすすめの一曲です。
フレンズREBECCA

1985年リリース、REBECCAの4枚目のシングル曲。
2015年には再結成をしてくれました。
そしてこの曲で紅白初出場もしましたね!
再結成ライブのチケットも即完売、追加公演するほどでした。
年を重ねて、ますます魅力的になったバンドです。
イントロがかかっただけで懐かしうれしくなる曲。
NOKKOの声をマネて踊って歌えば、さらに盛り上がることまちがいなしソングです。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(46〜50)
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

80年代に大ヒットした曲です。
ユーロービートのノリが当時は新鮮で、誰もが歌い踊りましたよね。
「荻野目ちゃん」と呼ばれていた彼女もアイドルで人気を得ていましたが、この曲のヒットでまた違う魅力を発揮していました。
アイドルからのイメージチェンジは大成功だったのではないでしょうか?
しかしこの曲のヒットはこれで終わらなかった!
2017年に美丘高等学校ダンス部が、コンテスト用の組曲に用いたことによりリバイバル大ヒットとして世間をにぎわしました。
大人の魅力いっぱいの『ダンシング・ヒーロー』もすてきでしたよね!
夏をあきらめて研ナオコ

もともとはサザンオールスターズの楽曲で、1982年に発売されました。
同年、研ナオコがカバーし、大ヒット。
彼女のアンニュイな歌い方が曲にぴったりとマッチし、サザンオールスターズのバージョンと甲乙のつけがたい名曲となりました。
どちらのバージョンをカラオケで歌うか、迷ってしまいますね。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

この曲はシンガーソングライター井上陽水が作詞作曲したことで有名で、中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
井上陽水自身もこの曲を同年中にセルフカバーしています。
イントロがかかっただけでみんなが盛りあがりそうな昭和の名曲のひとつで、中森明菜の代表曲とも言えます。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。