50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(56〜60)
世界で一番熱い夏PRINCESS PRINCESS

ガールズバンドの先駆けとして知られるPRINCESS PRINCESSさんの代表曲の一つです。
1987年7月に初めてリリースされましたが、当時はあまり注目されませんでした。
しかし、1989年7月に再リリースされると、一気に大ブレイクし、オリコンシングルチャート1位を獲得しました。
岸谷香さんのハスキーな歌声と爽やかなメロディが印象的で、夏の冒険と青春の情熱を歌い上げています。
学生時代にこの曲を口ずさんだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌うなら、懐かしい思い出と共に、熱い夏の1ページを思い出してみるのはいかがでしょうか。
桃色吐息高橋真梨子

1984年リリース曲。
宝石のCMソングに使われていました。
セクシーな歌詞も今ならさらりと歌えそうです。
イントロだけでこの曲ってわかりますよね。
徳永英明や中森明菜もカバーしているので、幅広い年代の人が知っている、カラオケで盛り上がれる曲です。
愛人テレサ・テン

アダルトな内容の楽曲が多いテレサ・テンですが、その中でも特に大人らしく、切ない楽曲として知られている名曲『愛人』。
テレサ・テンさんを代表する作品として、今でもカラオケで頻繁に歌われていますよね。
本作は情緒にあふれたボーカルラインに仕上げられているのですが、その音域は意外にも狭く、ほとんどが中音、もしくは中高音域で歌われています。
ボーカルラインの展開も典型的な歌謡曲といった感じなので、ある程度の年齢を重ねた方にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。
う、ふ、ふ、ふ、EPO

『オレたちひょうきん族』のエンディングソングとなった『土曜の夜はパラダイス』などで知られるEPO。
1983年にリリースされたこちらの曲は化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして使われ、ヒットしました。
ノリのいい曲なので、みんなで一緒に歌って盛り上がれそうです。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(61〜65)
家に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~竹内まりや

1992年発売「Quiet Life」からシングルカットして発売されたシングル曲。
ドラマの主題歌やCMソングとしても使われていたので、自然と耳に入って覚えた人も多いでは。
忙しい日々を送っていた当時より、今のほうが歌詞も心に響くのでは。
ドラマやCMを思い出しながら歌える、盛り上がれる曲です。
あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。
高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。
一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。
パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。
北ウイング中森明菜

恋する女性の決意と葛藤を描いた中森明菜さんの楽曲は、1984年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。
『ザ・ベストテン』では1月19日に1位に急上昇し、その後5週連続1位を獲得する大ヒット作品となりました。
成田空港から異国へと向かう女性の繊細な心情を、透明感のある歌声で表現しています。
恋人を追いかけるためすべてを捨てて飛び立つという決断には不安もありますが、それでも未来への希望を抱いて前進していく姿が印象的。
のちに「明菜ビブラート」と呼ばれる独特な歌唱法も魅力です。
友人同士でカラオケをするときに、思い出話に花を咲かせながら歌うのにピッタリの1曲といえるでしょう。