50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(41〜50)
for you…高橋真梨子

大人の歌を数々届けてくれていた「高橋真梨子」。
今でもファンは多いですよね。
1982年にリリースされたこの曲もたくさんの人が感動と涙をもらった名曲です。
歌詞の内容に共感をした女性も多かったです。
「ペドロ&カプリシャス」時代から彼女の歌声は壮大で聴く人の心をひきつけていましたよね。
永く歌い継がれる楽曲です。
50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(51〜60)
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

この曲はシンガーソングライター井上陽水が作詞作曲したことで有名で、中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
井上陽水自身もこの曲を同年中にセルフカバーしています。
イントロがかかっただけでみんなが盛りあがりそうな昭和の名曲のひとつで、中森明菜の代表曲とも言えます。
ウェディングベルSugar

この曲は1981年にリリースされたガールズユニットSugarのデビューシングルです。
3人とも弾き語りのスタイルで、美しいハーモニーから始まるのに皮肉っぽい、きつい歌詞というギャップがウケ、大ヒットしました。
カラオケでもできれば、最初の部分はハモって歌いたいところですね。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
地上の星中島みゆき

希望のない時代に光を投げかける壮大な応援歌として、中島みゆきさんが人々の心に届けた思いは輝き続けています。
日常に埋もれた無名の英雄たちの奮闘を、星や天体に例えた表現で深い共感を呼ぶメッセージとして紡ぎ上げました。
力強いロック調のサウンドと印象的なメロディラインが、壮大な世界観を見事に表現しています。
2000年7月にリリースされた本作は、NHK『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組とともに多くの人々の記憶に刻まれました。
2002年の紅白歌合戦では黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。
明日への活力を求める方や、周囲の人々の頑張りを応援したい方に心からおすすめしたい1曲です。
糸中島みゆき

1998年リリースの曲。
TBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌でしたね。
中島みゆきの曲は少し声が低くなってきた50代には歌いやすいキーです。
しっとり聴かせて、場を盛り上げたい時にどうぞ。
さすが中島みゆきというような、意味深い歌詞がいいですね。
年代問わず、カラオケランキングでは常に上位にランクインしています。