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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(41〜60)

私はピアノ高田みづえ

『私はピアノ』高田みづえ フルバンドカバー
私はピアノ高田みづえ

この曲は1980年に発表されたサザンオールスターズの曲で、作詞・作曲:桑田佳祐、ボーカルは原由子が担当したものがアルバムに収録され、リリースされました。

それが高田みづえ側の強い希望によって同年中にカバーされ、ヒット。

当時のアイドル歌手の歌唱力の高さが再認識できる1曲です。

純愛ラプソディ竹内まりや

竹内まりやが1994年5月にリリースしたシングル。

テンポもゆっくりめで、音程も高すぎず、なおかつ歌詞も覚えやすい楽曲です。

シングルをリリース当時、ドラマの主題歌にもなったので、ちょい上世代の人とカラオケに行って歌うと、はまること間違いなしの1曲です!

Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。

1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。

日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。

デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。

12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。

パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。

ウェディングベルSugar

この曲は1981年にリリースされたガールズユニットSugarのデビューシングルです。

3人とも弾き語りのスタイルで、美しいハーモニーから始まるのに皮肉っぽい、きつい歌詞というギャップがウケ、大ヒットしました。

カラオケでもできれば、最初の部分はハモって歌いたいところですね。

愛人テレサ・テン

アダルトな内容の楽曲が多いテレサ・テンですが、その中でも特に大人らしく、切ない楽曲として知られている名曲『愛人』。

テレサ・テンさんを代表する作品として、今でもカラオケで頻繁に歌われていますよね。

本作は情緒にあふれたボーカルラインに仕上げられているのですが、その音域は意外にも狭く、ほとんどが中音、もしくは中高音域で歌われています。

ボーカルラインの展開も典型的な歌謡曲といった感じなので、ある程度の年齢を重ねた方にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

80年代に大ヒットした曲です。

ユーロービートのノリが当時は新鮮で、誰もが歌い踊りましたよね。

「荻野目ちゃん」と呼ばれていた彼女もアイドルで人気を得ていましたが、この曲のヒットでまた違う魅力を発揮していました。

アイドルからのイメージチェンジは大成功だったのではないでしょうか?

しかしこの曲のヒットはこれで終わらなかった!

2017年に美丘高等学校ダンス部が、コンテスト用の組曲に用いたことによりリバイバル大ヒットとして世間をにぎわしました。

大人の魅力いっぱいの『ダンシング・ヒーロー』もすてきでしたよね!