50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(21〜30)
夜空ノムコウSMAP

2016年におしまれつつ解散したSMAPの大ヒット曲。
50代の方ですとSMAPがデビューした頃に社会へ出て、SMAPとともに大人の人生を歩んでこられた女性も多いでしょう。
人生の節目でこの曲を聴いていた方もいらっしゃるかもしれませんね。
男性グループの曲ですが、少しだけキーを上げて歌えばOK。
なじみ深い曲なので気負わず歌えますよ!
PRIDE今井美樹

1996年に発売された今井美樹の12枚目のシングルにあたる、彼女の代表曲です。
今の夫、当時プロデューサーとして関わっていた布袋寅泰が作曲しました。
あなたを愛することが私のプライドにつながっているという、意味深な歌詞。
美しいメロディーで、たくさんのアーティストにカバーされています。
気分爽快森高千里

失恋の痛みを爽やかな歌声で包み込んだ森高千里さんの代表曲は、1994年1月にリリースされたアサヒビールのCMソングとしても話題を集めました。
表面上は明るく元気な印象を与えながら、実は複雑な女性心理を描いた歌詞が魅力的。
親友に好きな人を取られた主人公の心情が、森高さんの透明感のある歌声によって見事に表現されています。
アサヒビールのCMで森高さん自身が出演したことでも注目を集め、野茂英雄選手のメジャーリーグデビュー時にもBGMとして使用されるなど、幅広い層に親しまれました。
カラオケで盛り上がりたいときや、失恋の痛みを乗り越えたいときにピッタリの1曲です。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。
こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?
実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。
ただ、60代女性にとっては、低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。
六本木心中アン・ルイス

この曲は1984年に発売されたアン・ルイスの23枚目のシングルにあたり、有線やカラオケで根強く支持され、ロングヒットしました。
作詞の湯川れい子によると、この曲の歌詞は吉川晃司をモデルに書かれているそうです。
ハードロックっぽい曲調で、カラオケで歌えば大いに盛り上がることまちがいなしのノリノリ曲です。
つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫、テレサ・テンの1984年発売、14枚目のシングル曲。
当時のオリコンチャートベスト10に入り、有線大賞グランプリ獲得するなど、大人気の曲でしたね。
奥深い歌詞、切ない男女の別れを歌った曲なのに、歌謡曲の親しみやすいメロディーがカラオケで人気の理由かもしれません。
カラオケで50代の履歴を見ると必ずと言っていいほど入っている曲です。
イミテイション・ゴールド山口百恵

この曲は山口百恵が1977年にリリースしたもので、作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童夫妻によって作られた曲です。
曲始めのスローな部分が『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』を思い起こさせる気がするこの曲。
大人っぽい歌詞内容ですが、この曲を歌っていた頃、彼女はまだ18歳でした。






