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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

もくじ

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(1〜20)

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

愛する人への感謝の気持ちを花束に込めて表現した、Superflyの代表曲といえるバラード。

越智志帆さんのソウルフルな歌声が心に響き、聴く人の胸を熱くします。

2008年にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌としても起用され、多くの人々の心を捉えました。

家族や恋人への感謝の気持ちを素直に伝えたい、でもなかなか言葉にできない……そんな気持ちを抱えている方にピッタリの1曲です。

結婚式や大切な人への贈り物を渡す際のBGMとしてもオススメですよ。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんの通算11作目のシングルで、1995年10月リリース。

当時の大ヒットテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲として制作され、アニメの人気も手伝って、ダブルプラチナムを獲得する大ヒット曲となりました。

カラオケでも歌い継がれている名曲なので、こんな説明も不要ですね!

楽曲としても、アップテンポでとてもノリがよく、ボーカルメロディに極端な高音も低音も出てこないので、これはもうカラオケで盛り上がりたい時のセレクトとしては必須のナンバーでしょう!

細かいことは気にせず皆さんで盛り上がってお楽しみください。

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

音楽ユニットEvery Little Thingが1998年にリリースし、彼女らの代表曲としても知られている『Time goes by』。

ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されていたため、ドラマのシーンとともに記憶に残っている方も多いのでは?

ピアノを主体とした美しいメロディのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。

ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。

時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。

ハナミズキ一青窈

台湾出身の女性シンガー、一青窈さんの5作目のシングルで2004年2月リリース。

バラード的な曲調と歌詞からは想像がつきにくいですが、アメリカ同時多発テロ事件発生に触発されて作られた楽曲だそうです。

先述のようにバラード曲なので、カラオケの場でノリノリで盛り上がる!!という曲調ではありませんが、この色んな意味で深みのある楽曲のムードを再現できるのは、「大人の女性」ならではなのではないでしょうか。

ぜひ情感豊かに歌ってお楽しみください。

歌詞の一言一言の響きの付け方やフレーズとフレーズの間の処理の仕方が歌う上で重要になってくる楽曲だと思いますので、できれば原曲をよく予習してから歌うことをオススメします。

未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 未来予想図 Ⅱ ~VERSION‘07~ (from Live from DWL 2015 Live Ver.)
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)の代表曲のひとつに数えられている楽曲ですが、一度もリード曲としてシングルカットされたことがなく、2ndアルバム『LOVE GOES ON…』のラストを飾る10曲目に収録されたり、1990年発売の5thシングル『笑顔の行方』のカップリング曲としてリリースされたりしています。

これまで多くのアーティストにもカバーされ、また、ドリカム自身による多くのカバーバージョンも存在する、まさに平成のJ-POPの名曲ですね!

本稿執筆の2023年現在で50代の女性の方の中には、この楽曲にまつわる思い出のある方も少なくないのではないでしょうか。

ぜひ思いを込めて歌い上げてお楽しみください。