50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選
現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?
学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。
今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。
ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(111〜120)
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
StoryAI

日系アメリカ人シンガーソングライター、AIさんの12作目のシングルで、2005年5月リリース。
ニンテンドーの3DS用ソフト『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』のエンディングテーマに起用された他、いくつかの映画作品のテーマソングとしても起用されています。
これもまた平成J-POPの名曲なので、日本の50代の女性の方ならお耳にされたことのない方は、きっとおられないでしょう。
ボーカルメロディやそこに乗る歌詞などは比較的シンプルな構成になっていますが、この楽曲を歌う上でいちばん重要になってくるのは、小手先の技巧に頼らない歌唱表現になってくると思います。
ぜひ、歌詞の内容や、そこで使われているワード、そしてフレーズのごとの間の取り方など、よく予習した上で歌っていただきたいと思います。
微笑がえしキャンディーズ

1978年にリリースされたキャンディーズの最後のシングルで、今までのキャンディーズのヒット曲のタイトルや歌詞の一部が織り込まれている、しゃれた曲です。
彼女たちの歌、ダンスをマネしていたという人も多いのではないでしょうか。
ぜひみんなで歌いながら踊って盛り上がってほしいですね。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。
涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を爽やかに描いた、aikoさんの美しい楽曲。
優しい歌声と、流れるようなメロディーが心地よく響きあう、春の季節にぴったりな楽曲です。
2000年2月に発売された本作は、カルピスウォーターのCMソングに起用され知名度が上昇。
アルバム『桜の木の下』にも収録されました。
未来を見つめる勇気や、恋人を思う気持ちを優しく歌い上げる本作は、春の青空のように心が晴れやかになる時に聴いてほしい1曲です。
Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。
1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。
日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。
デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。
12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。
パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。







