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50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選

現在で50代を迎えられている女性の方々といえば、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで体験された世代ではないでしょうか?

学生時代、足繁くカラオケに通ってはやりの歌を夢中で歌ったり、バンドブーム時代に自らバンドを組んでライブ演奏を楽しんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんな時代から数十年が過ぎ、何かと忙しい日常のなかで今ではすっかり音楽からも離れてしまい、たまにカラオケに誘われても何を歌ったらいいかわからない……そんなお悩みを持つ方も多いはず。

今回は、そんな50代の女性のためにカラオケでオススメの盛り上がる楽曲、懐かしい昔を思い出して楽しめる楽曲を集めてみました。

ぜひ楽しかった「あの時代」を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(111〜120)

艶冶な気分川中美幸

川中美幸「艶冶な気分」Music Video(full ver.)
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。

2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。

川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。

慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!

50代女性におすすめ!カラオケで盛り上がる名曲&人気曲を厳選(121〜130)

告白竹内まりや

キャッチーな音楽性と個性的な声質で長年にわたって活躍する女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。

数年前にシティポップがブームになったということもあり、最近は若い世代からも注目を集めていますね。

そんな竹内まりやさんの楽曲のなかでも、特に50代の女性の方にオススメしたい簡単な楽曲が、こちらの『告白』。

サビがスムーズでダウナーなので、声を張り上げる必要がありません。

お酒で喉をやられてしまった女性でも歌いやすいと思うので、ぜひチェックしてみてください。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

演歌というと、どちらかというと年配の方が聴くというイメージがあるのではないでしょうか。

それなのに全国民の心に残る石川さゆりさんのこちらの曲は1977年にリリースされたもので、ミリオンセラーとなりました。

冬の津軽海峡を歌ったこちらの曲は、歌詞を追っていくだけでも風景が目の前に広がっていくようです。

カラオケで印象的なイントロが流れ、一人で歌い始めても、最後は全員の大合唱になりそうなほど、ポピュラーな1曲です。

今すぐKiss MeLINDBERG

何もかもが華やかだった80~90年代。

テレビの世界では「トレンディードラマ」がまさに全盛期でした。

その中でも月曜21時から始まる「月9」は特別で、いくつもの名作を世に輩出しました。

この曲『今すぐKiss Me』もドラマ『世界で一番君が好き』の主題歌となり、ドラマとの人気と相まってオリコンチャート1位のメガヒット、バンド・LINDBERGの代表曲となっています。

女性の本音をさらけ出したかのような歌詞も気持ちよく、ボーカル渡瀬さんの関西弁も愉快に聞こえましたね。

場を盛り上げたいなら「マズこの曲で!」と思えるオススメの1曲です。

魂のルフラン高橋洋子

高橋洋子さんの通算14作目のシングルで、1997年2月リリース。

アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に起用されていました。

ちなみにタイトルの「ルフラン」は、「リフレイン」のフランス語読みだそうです。

これもまた平成J-POPの名曲ですね!

楽曲そのものは、アップテンポでとてもノリやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、カラオケの場では、そこにいるメンバー全員で大合唱して楽しむのもアリかもしれないですね!

「声を出すこと」「歌うこと」を純粋に楽しめる一曲です!

Love is over欧陽菲菲

JUJU 『ラヴ・イズ・オーヴァー』Music Video(Short Ver.)
Love is over欧陽菲菲

欧陽菲菲さんの代表曲といえば、別れを切なく歌い上げる本作。

当初はB面曲でしたが、口コミで評判が広がり、1980年にA面曲として再発売。

1983年にはレコード大賞でロング・セラー賞を受賞するなど、長く愛され続ける名曲となりました。

歌詞は、年上の女性が年下の恋人との別れを告げる場面を描いており、当時としては斬新な内容でした。

1979年のリリースから数十年経った今も色褪せない魅力を放つ本作。

カラオケで歌うのにもぴったりの1曲です。

懐かしさを感じながら、青春時代を思い出して楽しめること間違いなしですよ。

BOY MEETS GIRLTRF

会場をディスコにしてしまうほどのハイクオリティーなパフォーマンスで絶大な人気を獲得した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

コカ・コーラからのオファーにより急きょ制作することとなった7thシングル曲『BOY MEETS GIRL』は、疾走感のあるテクノサウンドが印象的ですよね。

メロディーがシンプルなため、世代の方がカラオケで選曲しても歌いやすいのではないでしょうか。

1990年代のTKサウンドを象徴するアンサンブルがテンションを上げてくれる、TRFの代表曲の一つです。