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【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲

40代女性の方、カラオケでは何を歌われるでしょうか?

最新のヒット曲やお気に入りの曲、もしくはいつも歌っているというオハコにしている曲、いろいろとあると思いますが「何を歌えばいいのかわからない」という方もきっと多いと思います。

そんな方に向けた、40代女性にぜひ歌ってほしい楽曲をピックアップしてみました。

カラオケに行った時、何か歌ってとリクエストされた時に「テッパンの1曲」を備えておけばきっと心強いはずですよ!

【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲(61〜70)

ごめんねカウボーイうしろ髪ひかれ隊

1980年代を代表するアイドルポップスの名曲を貴重な音源からご紹介します。

力強くかつ美しいメロディーラインに乗せて、自由奔放に生きる転校生への憧れと理解を求める心情が豊かに表現された作品です。

秋元康さんの詩と後藤次利さんの楽曲が見事に調和し、爽やかで魅力あふれる楽曲に仕上がっています。

うしろ髪ひかれ隊が1987年11月にリリースした本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして採用され、アルバム『BAB』にも収録されています。

懐かしい気持ちを味わいたい方にピッタリの一曲です。

ゆずれない願い田村直美

田村直美「ゆずれない願い」feat.土橋安騎夫×石川俊介×長谷川浩二×野村義男
ゆずれない願い田村直美

夢や目標を諦めずに突き進んでいく強い意志を表現し、聴く者の心を熱く揺さぶるサウンドが響き渡ります。

田村直美さんが紡ぎ出す、ロックテイストと青春の輝きに満ちた本作は、何度も困難に直面しながらも乗り越えていく勇気のメッセージが込められています。

1994年11月に発売された本作は、テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマとして起用され、アルバム『N’』や名盤『GOLDEN☆BEST』にも収録されています。

主人公の迷いや葛藤、そして強く前を向く姿が重なり、見事な親和性を見せました。

前に進みたい気持ちはあるのに一歩が踏み出せない時、背中を優しく押してくれる応援ソングとしてピッタリの1曲です。

Time Goes ByEvery Little Thing

Time goes by – Every Little Thing(フル)
Time Goes ByEvery Little Thing

誰もが持つ欠落感や寂しさを普遍的な優しさで包み込むような、珠玉のラブバラード。

Every Little Thingが1998年2月にリリースしたこの楽曲は、恋愛をするなかで傷つけ合い、互いに成長していく姿を美しく描き出しています。

フジテレビ系列木曜10時ドラマ『甘い結婚』の主題歌として起用され、累計140万枚を超える売り上げを記録。

その後もトヨタやソフトバンクなど、数々のCMソングとしても親しまれています。

穏やかなメロディと、人生経験を重ねるごとに心に染みる歌詞の深みで、感動を誘うこと間違いなしです!

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

日本のみならず香港や台湾のアーティストにも楽曲をカバーされるなど、その影響力がアジア全域に広がっているシンガーソングライター、中島みゆきさん。

『命の別名』との両A面でリリースされた35thシングル曲『糸』は、テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌として起用され大ヒットとなったナンバーです。

人生そのものを感じさせるリリックは、40代の女性が歌うことで深みを持たせられるのではないでしょうか。

美しいメロディーがカラオケでも聴き入ってしまうであろう、J-POP史に残る名曲です。

あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子 – あなたに会えてよかった (Official Video)
あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子さんの名曲『あなたに会えてよかった』。

しっかりとした歌唱力を持った小泉今日子さんですが、実は音域が狭い歌手で、ほとんどの楽曲でロングトーンの高音域が登場しません。

そんな小泉今日子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが本作です。

サビで転調しますが、ボルテージが上がってきたところで、音程が下がるため、声が低い女性や高い声が出ない女性にとっては安心のボーカルラインと言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ギブス椎名林檎

17歳の若き日に椎名林檎さんが紡ぎ出した本作。

写真を撮りたがる恋人と、その行為に抵抗を感じる主人公の心情、そして「絶対」という言葉への複雑な思いなど、恋愛をめぐる本質的な不安や葛藤が巧みに描かれています。

2000年1月に発売され、アルバム『勝訴ストリップ』への先行シングルとして話題を呼び、同年の第42回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

メロディアスながらもロックを基調とした力強いサウンドは、静かに愛をささやくようなバラードとは一線を画しています。

愛の形を探り続ける方に、心からオススメしたい1曲です。