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【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲

40代女性の方、カラオケでは何を歌われるでしょうか?

最新のヒット曲やお気に入りの曲、もしくはいつも歌っているというオハコにしている曲、いろいろとあると思いますが「何を歌えばいいのかわからない」という方もきっと多いと思います。

そんな方に向けた、40代女性にぜひ歌ってほしい楽曲をピックアップしてみました。

カラオケに行った時、何か歌ってとリクエストされた時に「テッパンの1曲」を備えておけばきっと心強いはずですよ!

【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲(21〜25)

強く儚い者たちCocco

Cocco「強く儚い者たち」Music Video
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。

そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。

本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。

特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Yellow Yellow Happyポケットビスケッツ

90年代に大ヒットした番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ。

企画から生まれたユニットとしては異例の5年という活動期間を持っており、全盛期は武道館でワンマンライブも実現させています。

そんなポケットビスケッツのなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『Yellow Yellow Happy』。

力強く前向きなメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルで、同じようなフレーズを繰り返します。

加えて、音域も狭い部類にあたるので、40代女性であれば問題なく歌えるでしょう。

くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN’

EGO-WRAPPIN’『くちばしにチェリー』
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN'

昭和歌謡を感じさせる独創的なサウンドが国内だけでなく海外でも高い評価を得ている音楽ユニット・EGO-WRAPPIN’の2作目のシングル曲。

テレビドラマ『私立探偵 濱マイク』に主題歌として書き下ろされた楽曲で、ジャジーな空気感とスリリングな楽曲展開がテンションを上げてくれますよね。

難解なメロディーとビートを歌いこなす女性の姿は、男性から見てもクールさを感じてしまうのではないでしょうか。

カラオケで女性にイメージされるキュートさとは違ったハンサムな歌声を披露できる、ぜひ女性に歌いこなしてほしいナンバーです。

愛の才能川本真琴

【MV】川本真琴「愛の才能」
愛の才能川本真琴

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。

多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。

シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲(26〜30)

出逢った頃のようにEvery Little Thing

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出逢った頃のようにEvery Little Thing

1990年代半ばから後半にかけて10代~20代前半を過ごされた現在40代の女性にとって、Every Little Thingは特別な存在という方は多いはず。

ボーカルを担当する持田香織さんのファッションや髪型をまねしていた方も、この当時は多かったですよね。

ELTの名曲は令和の今もカラオケで大人気ですが、カラオケでの高得点を狙うなら1997年にリリースされたヒット曲『出逢った頃のように』がおすすめです。

いかにもこの時代のエイベックスらしいサウンドとメロディはとても歌いやすく、トリッキーな展開も登場しないため音程も外しにくいと言えそうですね。

全体的なキーは高めですから、声が低い方はご自身に合ったキーを探した上で歌ってみるといいですよ。

appears浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

幸せになりたい内田有紀

女優として長年にわたって活躍を続ける内田有紀さん。

若い方はわからないかもしれませんが、40代女性にとってはアーティストとしての彼女の印象も強いのではないでしょうか?

そんな内田有紀さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『幸せになりたい』。

やや音程の上下が激しい作品ですが、テンポ自体はゆったりとしているので、問題なくピッチは追えるでしょう。

音域も狭いので、二次会で声が出なくなってきた頃合いでも歌える作品です。

ぜひチェックしてみてください。