【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲
40代女性の方、カラオケでは何を歌われるでしょうか?
最新のヒット曲やお気に入りの曲、もしくはいつも歌っているというオハコにしている曲、いろいろとあると思いますが「何を歌えばいいのかわからない」という方もきっと多いと思います。
そんな方に向けた、40代女性にぜひ歌ってほしい楽曲をピックアップしてみました。
カラオケに行った時、何か歌ってとリクエストされた時に「テッパンの1曲」を備えておけばきっと心強いはずですよ!
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【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲(6〜10)
プラネタリウム大塚愛

キャッチーなポップナンバーから叙情的なバラードまで、幅広い表現力をフィーチャーした楽曲が人気を博しているシンガーソングライター・大塚愛さんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用された楽曲で、和楽器とピアノによるアンサンブルが幻想的な空気感を作り出していますよね。
もう二度と会えなくなってしまった人への思いを歌ったメッセージは、楽曲の切ないメロディーとともに女性の繊細さや弱さをイメージさせるのではないでしょうか。
そのはかなさが男性の心にも響く、40代の女性にカラオケで歌ってほしいナンバーです。
雨にキッスの花束を今井美樹

今井美樹さんの名曲『雨にキッスの花束を』。
本作はシンガーソングライター、KANさんが作曲を務めており、柔らかいクセのないメロディーが特徴です。
今井美樹さんが歌っているため、高いという印象を持つ方も多いと思いますが、実際はそれほど音域が広い方ではなく、急な高音フレーズも登場しません。
しっかりと自分の適正キーで歌うのであれば、どのパートも問題なく発声できるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
かたちあるもの柴咲コウ

俳優業に留まらず、歌手としてもその表現力で人々を魅了する柴咲コウさん。
彼女が2004年8月に発売した6枚目のシングルは、聴く者の琴線に触れる感動的なバラードですね。
大切なものを失ったとしても心に残り続ける温かな想いや、目には見えない絆の尊さを、柴咲コウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が情感豊かに紡ぎ出しています。
本作は、社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれ、オリコンシングルチャートで初登場2位を獲得しました。
ドラマの感動と共に本作を胸に刻んだ方も多いはず。
当時を懐かしみながら、切ないメロディに感情を乗せて歌えば、格別の時間が過ごせるでしょう。
【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲(11〜15)
愛のうた倖田來未

セクシーさと力強さで2000年代の音楽シーンを席巻した倖田來未さん。
彼女が自身の恋愛観の変化を映し「愛は与えるもの」というテーマで作詞を手がけた、2007年9月に発売されたあの珠玉のバラードは、今も多くの人の心を捉えて離さない名曲ですね。
歌詞では、愛する人との関係の終わりを予感しつつも、変わらぬ愛を貫こうとする主人公の切ない願いや強い意志が描かれており、胸に迫るものがあります。
本作は、エムティーアイ「music.jp」のCMソングや「世界柔道2007」の応援ソングとしても広く親しまれました。
忙しい日々、少し立ち止まって純粋な愛の形に想いを馳せたい時に、感情豊かに歌い上げてみてくださいね。
懐かしさと共に心が温まるはずですよ!
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

聴く人の心をそっと温めてくれるような、優しさに満ちたDREAMS COME TRUEの代表曲の一つですね。
この楽曲では、幼い頃の家族との思い出や、成長した現在の自分、そして未来への穏やかな眼差しが吉田美和さんの詩情豊かな言葉で綴られています。
かつて手を引かれた道を自分が運転するという描写は、時の流れと変わらぬ愛情を感じさせ、聴く人の心を打つのではないでしょうか。
本作は1992年10月にDREAMS COME TRUEの12枚目のシングルとして発売され、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌としてお茶の間に流れました。
収録されたアルバム『The Swinging Star』も当時のセールス記録を更新する大ヒットとなりましたね。
忙しい日々に少し肩の力を抜きたい時や、大切な人との温かい時間を思い出したい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。
カラオケで歌えば、その場の空気もふんわりと優しくなることでしょう。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

いまやバラエティー番組でも人気な女性シンガー・青山テルマさんと、男性ヒップホップミュージシャン・SoulJaさんによる楽曲。
SoulJaさんの5thシングル『ここにいるよ』のアンサーソングとして制作された楽曲で、NTT DoCoMoの2008年春季キャンペーンソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
メインとなっているメロディーだけでも美しいですが、男性であればSoulJaさんのラップパートを一緒に歌いたくなってしまうかもしれませんね。
新しい世代のデュエットソングとしてカラオケでも盛り上がる、40代の女性にオススメのナンバーです。
BE TOGETHER鈴木亜美

1990年代後半、まさにJ-POPが輝きを放っていた時代に、鈴木あみさんが歌い上げたこのナンバーは、聴く人の心を瞬時につかむ魅力がありますね。
爽快なシンセサウンドと弾むようなビートが印象的で、夏の青空の下、仲間たちと過ごしたかけがえのない時間や、未来への希望に胸を膨らませていた青春の日々を鮮明に呼び覚ましてくれるでしょう。
本作は1999年7月に発売され、モスバーガーのCMソングとしても親しまれました。
鈴木あみさんにとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、同年のNHK紅白歌合戦で初出場を果たした際に披露された、まさに彼女の代表曲の一つと言えますね。
この名曲は、ミリオンセラーを記録したアルバム『infinity eighteen vol.1』にも収められています。
カラオケで歌えば、あの頃のときめきが蘇り、みんなで盛り上がれること間違いなしです!