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40代の男性におすすめの面白い歌

30代になって、社会人生活に慣れてきたな、と思ってたら、あっという間に40代……。

そんな方は多いはずです。

仕事での責任も重くなるなど、世代的にはストレス負荷がかかるともいわれます。

そんな年代の男性たちに、笑って元気になってもらえそうな曲を集めてみました。

40代の男性におすすめの面白い歌(11〜20)

take me higherV6

V6 / TAKE ME HIGHER(YouTube Ver.)
take me higherV6

疾走感あふれるリズムと力強いメロディが一体となり、ドライブシーンを彩る最高の一曲。

V6が1996年9月に発売した4作目のシングルは、特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』のオープニングテーマとして多くの視聴者の心をつかみました。

J-POPとユーロビートが融合した本作は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、V6の3作連続1位という快挙を達成。

アクロバティックなダンスパフォーマンスも見どころで、グループのパフォーマンス力の高さを存分に発揮しています。

ハンドルを握りしめて高速道路を駆け抜けたい時、エネルギーを充電したい時に最適な一曲。

この音楽があれば、あなたの日常のドライブが、瞬く間に非日常の冒険へと変わることでしょう。

君が好きだと叫びたいBAAD

“スラムダンク主題歌”vol.2 BAAD -『君が好きだと叫びたい』を川畑要が歌ってみた 《Short Ver.》
君が好きだと叫びたいBAAD

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。

朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。

BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。

2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。

STAY GOLDHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
STAY GOLDHi-STANDARD

疾走感あふれるイントロで始まり、エネルギッシュなボーカルとキャッチーなメロディーが特徴的なナンバー。

Hi-STANDARDが1999年6月に発売したアルバム『MAKING THE ROAD』に収録され、国内外で100万枚以上のセールスを記録。

以来メロコアシーンの金字塔として知られる本作は、バンドのライブでも必ず演奏される人気曲です。

目標に向かって頑張りたい時や、自分を見失いそうな時に聴いてほしい一曲。

きっとあなたの背中を力強く押してくれるはずです。

できっこないを やらなくちゃサンボマスター

サンボマスター / できっこないを やらなくちゃ MUSIC VIDEO
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

前を向く勇気を与えてくれる力強いメッセージを込めた楽曲で、エネルギッシュなロックサウンドが心を奮い立たせてくれます。

情熱的な歌声とパンクロックテイストのアレンジが、可能性を信じて挑戦することの大切さを表現。

ライブではバンドと観客が一体となって熱狂を生み出す人気曲です。

2010年2月に発売されたこの曲は、日産自動車「セレナ」のCMソングとして注目を集め、後年にはドラマ『チア☆ダン』のイメージソングにも起用されました。

人生の岐路に立った時や大きな決断を前にした時に聴きたい一曲。

サンボマスターの真骨頂ともいえる応援歌的な魅力にあふれた作品です。

夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子 「夢をあきらめないで」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夢をあきらめないで岡村孝子

旅立ちを思う人の心情が優しく描かれた応援ソングです。

夢への情熱を持ち続けることの大切さを歌った岡村孝子さんの温かな歌声が、聴く人の背中を静かに押してくれます。

メロディアスな曲調とともに、相手を思いやる優しさに満ちた歌詞が心に染み入ります。

アルバム『Andantino a tempo』に収録された本作は、1987年2月にリリースされ、武蔵高等予備校のCMソングや『熱闘甲子園』の挿入歌として使われました。

2005年には映画『逆境ナイン』の主題歌にも選ばれています。

新たな一歩を踏み出そうとする時や、人生の岐路に立った時にぜひ聴いていただきたい1曲です。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。

40代の男性におすすめの面白い歌(21〜30)

スリル布袋寅泰

96年発表のアルバム「King & Queen」収録。

62年生まれ。

群馬県出身のギタリスト、歌手。

テレビ番組では江頭2:50テーマとして使用されていますが、お笑いで流すような曲ではけっしてなく、アグレッシブなギターサウンドとシャウトする布袋のボーカルが実にうまくハマっている名盤だと思います。