RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

40代の男性におすすめの面白い歌

30代になって、社会人生活に慣れてきたな、と思ってたら、あっという間に40代……。

そんな方は多いはずです。

仕事での責任も重くなるなど、世代的にはストレス負荷がかかるともいわれます。

そんな年代の男性たちに、笑って元気になってもらえそうな曲を集めてみました。

40代の男性におすすめの面白い歌(61〜70)

真赤なウソ明石家さんま

真赤なウソ/明石家さんま 作詞・作曲 高見沢俊彦
真赤なウソ明石家さんま

87年発表のシングル。

55年生まれ。

奈良県出身のお笑い芸人。

楽曲をTHE ALFEEの高見沢俊彦が提供しています。

バックコーラスには当時人気のおニャン子クラブの高井麻巳子がたんとうしています。

結構まともな曲なのにさんまの歌声を聴いているとおかしくなってくるのはなんででしょうね?

(笑)

無理だ!!(You Cannot Do That)爆風スランプ

84年発表のアルバム「よい」収録。

82年に東京都で結成された4人組ロックバンド。

歌詞の中に不適切な表現があるために、NHKでは放送禁止に指定された楽曲です。

この曲の発表後しばらくはライブでの過激なパフォーマンスと合わせて、コミックバンドとして扱われることが多かったです。

Hey Hey おおきに毎度ありSMAP

【SMAP】—– 「 HeyHeyおおきに毎度あり」 —–  【部分カット】
Hey Hey おおきに毎度ありSMAP

94年発表のアルバム「SMAP 006〜SEXY SIX〜」収録。

88年に結成された5人組アイドルグループ。

歌詞がすべて関西弁で構成されているシングルで難波の商人をテーマにして書き上げられた歌詞の内容と相まって。

アイドルグループらしからぬ歌に仕上がっています。

うなずきマーチうなずきトリオ

82年発表のシングル。

80年代の漫才ブがーム時代に活躍していたツービートのビートきよし。

B&Bの島田洋八、紳助・竜介の松本竜介トリオを結成して発表したシングルです。

トリオ名は三人だけで漫才をさせたらうなずくだけになる、という理由からつけられました。

完全無欠のロックンローラーアラジン

82年発表のアルバム「ALADDIN VS アラジン」収録。

80年に結成された9人組音楽バンド。

歌の始めの部分は民謡の秋田音頭、さびの部分は横浜銀蠅のツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)のメロディーを引用したことをボーカルの高原は語っています。

ロックしてるはずなのに、なぜか笑える楽曲です。

小市民嘉門タツオ

89年発表のアルバム「小市民大全集」収録。

59年生まれ。

大阪府出身のシンガーソングライター。

スーパー・エキセントリック・シアターの俳優、小倉久博を迎えてリリースされたデュエットソングです。

日常の小市民的あるあるエピソードをちりばめた楽曲で聴いていると身に覚えのある歌詞にニヤッとしますね。

お嫁サンバ郷ひろみ

[official] 郷ひろみ 「お嫁サンバ」 LIVE -サブスク解禁記念-
お嫁サンバ郷ひろみ

81年発表のアルバム「PLASTIC GENERATION」収録。

55年生まれ。

福岡県出身の歌手。

郷ひろみ自身は最初、この曲の歌唱を拒否しました。

当時でも色々言われていましたが、今聴くとやっぱり歌詞が遊びこころ満載でおもしろいですから、無理もないかもしれないですね。