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40代の男性におすすめの面白い歌

30代になって、社会人生活に慣れてきたな、と思ってたら、あっという間に40代……。

そんな方は多いはずです。

仕事での責任も重くなるなど、世代的にはストレス負荷がかかるともいわれます。

そんな年代の男性たちに、笑って元気になってもらえそうな曲を集めてみました。

40代の男性におすすめの面白い歌(51〜60)

50%Official髭男dism

心に響く歌詞と軽快なメロディが魅力の一曲です!

現代社会の競争や完璧主義への疑問を投げかけ、自分を大切にしながら生きることの大切さを伝えています。

映画『はたらく細胞』の主題歌として2024年12月に発表された本作。

Official髭男dismの藤原聡さんが、自身の体調不良による活動休止の経験をもとに作詞作曲しました。

適度な力加減で生きることの大切さを訴える歌詞は、映画のテーマとも見事にリンク。

日々の生活に疲れを感じている人や、自分らしい生き方を模索している人にピッタリの曲です。

心に寄り添うメッセージに、きっと勇気をもらえるはずですよ!

RINJINLÄ-PPISCH

89年発表のアルバム「KARAKURI HOUSE」収録。

83年に東京都で結成された3人組スカバンド。

都会のアパートに住む人たちの各々の生態を描きつつ、実はその人物たちのことについて何にも知らない、という都会の他人に対する無関心を皮肉った歌詞が明るい朗らかなスカのサウンドとうまくマッチしていると思います。

忍者ロックUNICORN

94年発表のアルバム「THE VERY RUST OF UNICORN」収録。

86年に結成された広島県出身の5人組ロックバンド。

アップテンポで展開していくパワフルなリズムとドゥーワップ部分をちりばめたストレートなロックサウンドに怪しげな歌詞をくっつけて歌い上げるという一風変わったナンバーです。

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

84年発表のシングル。

52年生まれ。

青森県出身の演歌歌手。

ヒットソングに恵まれない低迷期にアメリカのレコードのラップ音楽にヒントを得て製作した楽曲です。

なんにもない田舎にうんざりする若者が上京を目指す意思を歌った曲です。

歌詞の若者の考えが少しズレているところにああ、田舎の人間だなぁとニヤッとしますね。

40代の男性におすすめの面白い歌(61〜70)

ホタテのロックンロール安岡力也

83年発表のシングル。

47年生まれ。

東京都出身の俳優、歌手。

「おれたちひょうきん族」内での、安岡が演じたキャラ「ホタテマン」のテーマソングとしてリリースされました。

彼の葬儀の際には内田裕也がホタテの部分を「力也」と変えて歌いました。

強面のいい俳優さんでしたね。

燃えよドラゴンズ山本正之

51年生まれ。

愛知県出身のシンガーソングライター。

中日ドラゴンズが巨人のV10を阻止した年に地元放送局が応援歌を募集し、そこに応募した彼の作品が採用されました。

その後年を重ねるごとに新しい打線の歌詞に変更したバージョンがリリースされ、ドラゴンズのファン以外にも、認知度の高いナンバーとして歌い継がれています。

布団の中から出たくない打首獄門同好会

打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
布団の中から出たくない打首獄門同好会

2017年発表のシングル「冬盤」のカップリング曲。

2004年に結成されたスリーピースロックバンド。

割と最近のバンドなんですが、ぜひとも知ってもらいたいバンドの一つです。

この曲はYouTubeにアップされると外国人に支持されて再生回数200万を超える人気となりました。

考えることはみんな同じなんですね。