仕事に追われる日々に、ちょっと笑いが欲しくなることありませんか?
そんな時におすすめしたいのが「面白い歌」との出会い。
UNICORNの怪しげな「忍者ロック」、イモ欽トリオさんのテクノ×お笑いの意外な融合、GEISHA GIRLSの奇想天外な日本語ラップなど、思わず吹き出してしまう個性豊かな珍曲が、あなたの心をクスッと解きほぐしてくれるはずです。
音楽の力で、日常のストレスを吹き飛ばしましょう。
40代の男性におすすめの面白い歌(1〜20)
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

バラエティ番組のヒットだけではなく、楽曲のヒットにも恵まれたお笑いコンビ、とんねるず。
多くのヒットナンバーを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのがこちらの『ガラガラヘビがやってくる』。
いわゆるコミックソングにあたる作品で、主に小中学生を対象としているなのですが、ボーカルラインは意外にもファンキーで渋いものにまとまっています。
全体的な音域はかなり狭めですので、どんな声質の男性でも歌えるでしょう。
一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
SAY KOU SHOWロバート秋山

独創性にあふれたお笑いで茶の間をにぎわせるお笑い芸人、ロバート秋山さん。
これまでに多くのコミックソングを生み出してきた彼ですが、その中でも特に10代から人気の高い楽曲といえば、こちらの『SAY KOU SHOW』ではないでしょうか?
男女の馴れ初めを聞くという内容なのですが、オチがオチなだけに非常にインパクトがありますよね。
メロディーも中毒性がバツグンなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
カモネギ音頭平野レミ

華やかな銀座のクラブを舞台に、ホステスと客の駆け引きをユーモラスに描いた愉快なコミックソング。
平野レミさんの独特な歌声と軽快な音頭のリズムが絶妙にマッチし、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
1972年11月に平野レミさんの4枚目のシングルとして世に出た本作は、後に中川レオさんや渚ようこさんなど、複数のアーティストによってカバーされています。
本作はネオンきらめく銀座の夜を舞台に、男女のやり取りを動物にたとえながら、当時の様子を象徴的に描写。
宴会や飲み会の席で、世代を超えて盛り上がれる、笑いと懐かしさが詰まった楽曲です。
週刊秩父伝説梅毒ジェラシー

「イカ天」に出てきたバンドの一つです。
始めてみた時、正直「なんだこのボーカル」と思った記憶が。
女性のパンツを被って歌うという下品な見た目と週刊秩父伝説言葉を筆頭とした訳の分からない歌詞。
30年近く経っても忘れないくらいのインパクトがありますね。
楽曲がかっこいいだけに実に残念なナンバーです(笑)。