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40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲

80年代〜90年代半ばまでの曲を中心に当時のポップスやロック、ヒップホップにファンクが人気があります。

この年代の曲は音響がもっとも丁寧に作られていると、筆者は考えています。

アルバムのジャケットなどもとても豪華でした……。

名曲の数々、ぜひチェックしてみてください。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(31〜40)

The One That You LoveAir Supply

80年代の洋楽シーンを語るのはエア・サプライを忘れてはいけませんね。

美しい声と、美しいサウンド、壮大なメロディーに誰もが魅了されました。

この曲は前作の『Lost In Love』に続き彼らの最大のヒット曲となりました。

エア・サプライのサウンドを確立したと言えますね。

とにかく街で、カフェで、さまざまな場所で流れていたのを覚えています。

Don’t CryASIA

70年代のプログレ界の名だたるビッグネーム出身のメンバーで82年に構成されたスーパーバンド。

プログレ的な難解さは全くなく、ジョン・ウェットンの卓越したポップセンスがいかんなく発揮されたキャッチーな楽曲は世界中で大ヒットを記録しました。

AllentownBilly Joel

Billy Joel – Allentown (Official Video)
AllentownBilly Joel

1983年全米17位。

ビリージョエルが1982年に放ったアルバム「ナイロン・カーテン」は今でこそ名盤と言われますが、発売当時は「暗い」「らしくない」と酷評を受けていました。

ちょうど自身がバイク事故を起こしたり、ターニングポイントだったのでしょう。

この曲は「プレッシャー」に続くシングル第2弾です。

「卒業証書は飾ってあるけど何の役にもたちやしない」という歌詞が心に響きます。

ビリーはすぐに「イノセントマン」を発表してシングルヒットを連発し、このアルバムの不評を吹き飛ばしますが、今から考えると「イノセントマン」の方が不思議な感じもします。

It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。

とたくさんの肩書を持つ彼の存在は70年代から80年代を代表するアーティストの一人ですね。

70年代の彼の代表曲でもある『ピアノマン』に続き80年代もこのロックンロールの楽曲が大ヒット。

彼の曲はどの世代にも愛されており、たくさんのアーティストにカバーされていることから、音楽史に影響をあたえた偉大な一人ですね。

You May Be RightBilly Joel

Billy Joel – You May Be Right (Official Audio)
You May Be RightBilly Joel

70年代後半の「ストレンジャー」と「ニューヨーク52番街」でヒットしたおしゃれな都会風サウンドのソングライターというイメージから80年に発表した「グラスハウス」では一転アメリカンロック色の強いサウンドで新しい一面を見せてくれました。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(41〜50)

Call MeBlondie

1980年全米1位。

リチャード・ギア主演の映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマです。

音楽担当だったジョルジョ・モロダーが当初スティービー・ニックスに依頼したとか……。

映画のオープニングの海岸をドライブするシーンにこの曲がよくマッチしていました。

Old Time Rock & RollBob Seger & The Silver Bullet Band

この堂々たるパワフルなミドルテンポの8ビート!

まさにアメリカン・ロックンロールそのものの、ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブレット・バンドの『Old Time Rock And Roll』。

ボブ・シーカーのワイルドなボーカルも最高に気持ちいいですね。

この曲を流せば80年代にひとっ飛びです!