RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲

80年代〜90年代半ばまでの曲を中心に当時のポップスやロック、ヒップホップにファンクが人気があります。

この年代の曲は音響がもっとも丁寧に作られていると、筆者は考えています。

アルバムのジャケットなどもとても豪華でした……。

名曲の数々、ぜひチェックしてみてください。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(31〜40)

Every Breath You TakeThe Police

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)
Every Breath You TakeThe Police

全英4週連続、全米ビルボードでは8週連続1位。

1984年のグラミー賞では最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・デュオ・グループを獲得している大ヒット曲。

邦題は「見つめていたい」。

ラブソングだと解釈されているが実際は「悪意を持って監視している人間」を歌っている。

I Want It That WayBackstreet Boys

Backstreet Boys – I Want It That Way (Official HD Video)
I Want It That WayBackstreet Boys

90年代を代表するボーカルグループ、バックストリート・ボーイズの名曲といえば、1999年5月にリリースされたこの楽曲ですね。

アルバム『Millennium』に収録され、全米をはじめ世界各国のチャートで上位に食い込みました。

5人の力強い歌声と調和したコーラスワークが印象的で、聴く人の心をつかむメロディーが溶け合い、90年代ポップの金字塔として多くのファンを魅了しています。

恋人たちの間の感情的または物理的な距離によって引き起こされる関係の緊張を表現した歌詞は、愛と欲求の複雑さを見事に描き出しているんですよ。

青春時代の甘酸っぱい思い出と重ねて聴くのもおすすめです。

HonestyBilly Joel

Billy Joel – Honesty (Official Video)
HonestyBilly Joel

Billy joelの楽曲中、日本ではこの曲が人気が高くベストアルバムでは日本盤のみ追加収録されたとのこと。

またさまざまなCMに起用されています。

世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいけどもそれでも誠実さを求めていくという内容の歌。

Money Changes EverythingCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Money Changes Everything (Live)
Money Changes EverythingCyndi Lauper

お金がすべてなんだ!

と歌われる強烈なこの曲。

シンディも思い切りシャウトするところが印象的です。

1984年にシングルとしてリリースされました。

日本ではロックバンドのHi-Standardがカバーしています。

Like a VirginMadonna

Madonna – Like A Virgin (Official Video)
Like a VirginMadonna

1984年に発表された曲。

収録されているアルバムはマドンナの第2作目のアルバムで前作「Burning Up」を上回る大ヒットとなりました。

Chicのギタリスト、ナイルロジャースがプロデューサーとして起用されています。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(41〜50)

Billie JeanMichael Jackson

Michael Jackson – Billie Jean (Official Video)
Billie JeanMichael Jackson

1983年に発表された曲。

ムーンウォークを披露した曲でもあり、だれもが真似をしたのではないでしょうか。

アルバム「スリラー」に収録されています。

日本では1984年に麻倉未稀さんが日本語歌詞でカヴァーしています。

Don’t Look Back in AngerOasis

Oasis – Don’t Look Back In Anger (Official Video)
Don't Look Back in AngerOasis

イギリスが誇るOasisの名曲が、この楽曲です。

アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録され、1996年に発表されるや否や、イギリス国内のチャートでトップを飾りました。

ノエル・ギャラガーさんの透き通るような歌声と、壮大なメロディーが印象的。

過去を振り返らず前を向いて生きていこうというメッセージが、多くの人々の共感を呼んだのでしょう。

2017年のマンチェスター・アリーナでの事件後には、追悼の象徴として歌われ、人々の心を癒しました。

曲のイントロはジョン・レノンさんの『Imagine』にインスパイアされたとか。

友人との飲み会や、人生の岐路に立ったときに聴きたくなる、そんな一曲です。