40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
80年代〜90年代半ばまでの曲を中心に当時のポップスやロック、ヒップホップにファンクが人気があります。
この年代の曲は音響がもっとも丁寧に作られていると、筆者は考えています。
アルバムのジャケットなどもとても豪華でした……。
名曲の数々、ぜひチェックしてみてください。
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40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(91〜100)
StandR.E.M.

80年代の音楽といえば、ど派手で巨額の資金を費やしたプロダクションから生まれたヒット曲が量産された、といったイメージを持っている方も多いかもしれません。
実はそんなメジャーな音楽シーンとは一線を画す、後にオルタナティブロックとして世を席巻するインディーズのバンドたちが産声を上げた時代でもあったのですね。
1980年に結成されたアメリカ出身のR.E.M.は、まさにその先駆的な存在です。
当時の全米のカレッジ・チャートの常連として熱狂的な人気を誇り、メジャー進出以降も巨大な成功を収めた彼らの出世作ともいえるメジャー第一弾となった『Green』に収録された『Stand』は、そんな彼らの中でもキャッチーなメロディが印象的なヒット曲。
60年代のバブルガムサウンドに影響を受けたそうで、彼らにしては突き抜けて明るい雰囲気を持ったポップソングとなっているのです。
「これまで書いた中で最もバカげた曲」という本人たちの自虐的なコメントもあるように、歌詞もあえて直球のスタイルで書かれているのがおもしろい。
とはいえ、シンプルなメッセージだからこそストレートに突き刺さるものがありますね。
Rock You Like A HurricaneScorpions

80年代を代表する楽曲といえば、この一曲を外すことはできません。
パワフルなギターリフと印象的なボーカルが特徴的で、聴き手を熱狂させる魅力に溢れています。
1984年にリリースされたこの曲は、アメリカのBillboard Hot 100で25位を記録し、世界中で大ヒットを飛ばしました。
アルバム『Love at First Sting』に収録され、スコーピオンズの代表曲として今なお愛され続けています。
映画やテレビ番組のサウンドトラックにも多く採用され、その人気は衰えることを知りません。
エネルギッシュな曲調は、気分を上げたい時や、モチベーションを高めたい時にぴったりです。
ロック好きの方はもちろん、パワーが欲しい時にオススメの一曲です。
Holding Back The YearsSimply Red

1986年全米1位。
彼らの出世作です。
赤毛のミック・ハックネルのソールフルなボーカルでヒットを連発したシンプリー・レッド。
日本では、これもヒット曲の「スターズ」の頃にバンドにドラマーとして加入した屋敷豪太さんの話題で盛り上がったこともありました。
1989年にはハロルド・メルヴィン&ブルー・ノーツの「二人の絆」のカバーで、全米1位を獲得しました。
ミックはソウル系のカバーも得意ですね。
アップテンポの「マネー・トゥ・タイド」や「ライト・シング」も良い曲です。
TrueSpandau Ballet

80年代のロングヒット曲です。
今聴いても新鮮な印象を受ける、コンテンポラリーミュージックです。
4週間にわたってイギリスのシングルチャート1位を記録し、2年連続で6位になりました。
他の20カ国で高く評価されました。
この曲がSpandau Balletの最大のヒットです。
Mr. RobotoStyx

70年代から活動する米国プログレ・ハードを代表するバンド。
80年代に入って、「キルロイ・ワズ・ヒア」というロックオペラの一パートであり、歌詞に日本語が入った本曲が日本でイロモノのような扱いで地味に注目されました。
The Best Of TimesStyx

1972年デビューのグループですが、79年のシングル『Babe』でブレイク、勢いに乗って1981年に発表したアルバム「Paradise Theatre」が全米1位に輝き、人気はピークに達しました。
83年には日本語の歌詞が含まれる楽曲「ミスター・ロボット」を発表するなど日本でも人気がありました。
Eye Of The TigerSurvivor

グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞しているサバイバーの最高ヒット曲です。
闘争心をかきたてるイントロが、映画「ロッキー3」の主題歌としてさらなるヒットのきっかけとなりましたよね。
現在でも格闘家たちが入場ソングとして流しています。
ギターのリフが印象的な80年代を代表する洋楽ロックですね。