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40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲

80年代〜90年代半ばまでの曲を中心に当時のポップスやロック、ヒップホップにファンクが人気があります。

この年代の曲は音響がもっとも丁寧に作られていると、筆者は考えています。

アルバムのジャケットなどもとても豪華でした……。

名曲の数々、ぜひチェックしてみてください。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(71〜80)

Waiting For A Girl Like YouForeigner

Foreigner – Waiting for a Girl Like You [Lyrics]
Waiting For A Girl Like YouForeigner

1981年全米2位。

何と10週連続の第2位ということで「悲劇のナンバー2」と呼ばれています。

この10週のうち9週でトップに輝いていたのがオリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」でした。

まあこれは仕方ないでしょう。

しかし「フィジカル」が3位に落ちたときにも1位を取れませんせんでした。

当時はホール&オーツの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」が1位でした。

ちなみにバンドはその後85年に「アイ・ウォナ・ノウ」で初の全米1位を獲得して溜飲を下げました。

RelaxFrankie Goes To Hollywood

Frankie Goes To Hollywood – Relax (Official Video)
RelaxFrankie Goes To Hollywood

彼らのデビュー曲「Relax」は当時、歌詞内容などに問題があるとして、多くの国の放送局で放送禁止になりました。

しかしインパクトの強いサウンドは人気を呼び、80年代を代表するヒット曲としてディスコ系やコンピレーションCDに収録されています。

日本でもサビの部分のみ、CMに使用された事があるほど有名な一曲です。

Give Me The NightGeorge Benson

George Benson – Give Me The Night (Official Music Video)
Give Me The NightGeorge Benson

1980年の夏にリリースされた「Give Me The Night」は、クインシー・ジョーンズによってプロデュースされました。

ソウルのアルバムチャートとジャズアルバムチャートの両方で第1位にランクインしました。

定番のアンセムであり、一晩に何度もディスコで聴くことができました。

One More TryGeorge Michael

1988年全米1位。

ワム解散後、アレサ・フランクリンとのデュエット「I Knew You Were Waiting」での1位をはさみ、発表されたソロアルバムは年間アルバムチャートNo.1を記録。

ファーストシングル「I Want Your Sex」で2位を獲得した後、「Faith」、「Father Figure」、この曲、「Monkey」と、何と4曲連続のNo.1という快挙を記録しました。

Faith (2010 Remastered Version)George Michael

80年代に世界中で大人気となったワム!を86年に解散し、翌年ソロデビューをはたしたジョージ・マイケルの大ヒット曲です。

とにかく当時このアルバムを聴かないなんて考えられないほどの人気で、世界中が夢中になりました。

全世界で2500万枚を売り上げ、日本でも人気も計り知れないほどでした。

Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。

彼らのセカンドアルバムである「ベイエリアの風」からシングルカットされた出世作。

もともと長い下積みを経験していたヒューイ・ルイスさんですが、この後名盤「スポーツ」をリリースし、そんな過去を吹き飛ばす大成功を収めます。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の辺りは今さら言うことはないのですが、自身の作品とは別にタワー・オブ・パワーの復活に手を貸したり、ブルースホーンズビーさんを発掘したり、ミュージックシーンで大きな役割を果たしました。

(Just Like) Starting OverJohn Lennon

[Just Like] Starting Over (Stripped Down Mix, 2010)
(Just Like) Starting OverJohn Lennon

1980年、といえばジョン・レノンがこの世界から旅立ってしまった年です。

あの事件が起きる前、レノンはジョン・レノン&オノ・ヨーコ名義のカムバック・アルバム『ダブル・ファンタジー』をリリースしており、この楽曲はその第1弾シングルとして発表されたナンバー。

50年代風の往年のロックンロールの中にも、年齢相応の落ち着きも感じられる名曲です。