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40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲

80年代〜90年代半ばまでの曲を中心に当時のポップスやロック、ヒップホップにファンクが人気があります。

この年代の曲は音響がもっとも丁寧に作られていると、筆者は考えています。

アルバムのジャケットなどもとても豪華でした……。

名曲の数々、ぜひチェックしてみてください。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(41〜50)

ManeaterDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Maneater (Official Video)
ManeaterDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホーツとジョン・オーツからなる米国を代表するデュオです。

ソウルなどの黒人音楽のテイストを取り入れた独特なポップスで、80年代に大ブレイクしました。

日本でも人気が高く、80年代だけで5回も来日公演しています。

40代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(51〜60)

Private EyesDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1981年に発表されたこの曲はホール&オーツの絶頂期の代表曲です。

完成度の高い曲と、動画だと演奏者がたどたどしい感じがするのですが……、レベルの高い演奏で世界中を魅了した彼らの良さはやはりライブだったのではないでしょうか。

デビュー時の72年から78年までのブルー・アイド・ソウル期の曲もちょっといいですよ。

I Can’t Go for That (No Can Do)Daryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – I Can’t Go For That (No Can Do) (Official Video)
I Can't Go for That (No Can Do)Daryl Hall & John Oates

略してホール&オーツと呼ばれていた人気でデュオです。

とにかく彼らの楽曲は世界中から愛され、80年代のアーティストとしては一目置かれていました。

この曲も誰もが必ず一度は耳にしている曲で、繰り返されるリズムとサックスのオシャレなサウンドが新鮮な名曲です。

Let’s DanceDavid Bowie

70年代のグラムロックから一転、ポップロック路線に転換したDavid Bowieの代表曲となったのが、1983年リリースの「Let’s Dance」です。

彼はこの曲で当時の若者の心をつかむことに成功し、大ヒットを記録。

この楽曲が収録されたアルバム「Let’s Dance」も世界的なヒットとなり、David Bowieはスターとしての地位を確立しました。

Upside DownDiana Ross

1960年代のシュープリームス時代からヒットを連発するスーパースターのダイアナロス。

70年代にソロになり歌姫としてその名は有名ですよね。

この曲は彼女の代表曲の1つと言っていいほど、大ヒットしましたね。

切れが良くおしゃれでセンスなサウンドはクラブや当時の日本ではディスコで流れない日はないほどでした。

ダンスナンバーとして音楽史多大な影響をあたえた1曲です

Money For NothingDire Straits

Dire Straits – Money For Nothing (Official Music Video)
Money For NothingDire Straits

1985年全米1位。

1987年MTVヨーロッパ開局時の最初のオンエア曲です。

PVでコンピュータ・グラフィックが流れたときは多くの音楽ファンが驚かされました。

この曲と言えばスティングが共作者ということで知られていますが、たまたま休暇で訪れていたモンスラット島でレコーディングに招かれたのだそうです。

Walk Of LifeDire Straits

Dire Straits – Walk Of Life (Official Music Video)
Walk Of LifeDire Straits

1970年代から1990年代にかけて活躍し、ルーツミュージックにオリジナリティーを加えた独自の音楽性で世界的な人気を誇ったダイアー・ストレイツの楽曲。

3千万枚を超える売上から最大のヒット作として知られている5thアルバム『Brothers in Arms』からの第4弾シングルとしてリリースされた楽曲で、キャッチーでありながらも当時のトレンドとは一線を画すアレンジがフックとなっていますよね。

軽快かつ爽快なサウンドは、いま聴いても色あせない中毒性を感じられるのではないでしょうか。

ポップな中にも独特の哀愁を感じられる、ダイアー・ストレイツの人気を納得させられるナンバーです。