【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ
会社の仲間との飲み会や旧友との同窓会でカラオケに行ったりする機会ってよくありますが、選曲に困ることってありませんか?
最近の曲はあまり詳しくないし、同世代で集まっているのなら青春時代によく聴いた懐かしい曲で盛り上がりたい……。
そこでこの記事では、40代の方にオススメの盛り上がる曲を紹介しますね!
1990年代前後の懐メロを中心にピックアップしましたので、40代の方なら青春時代を思い出すような曲ばかりだと思います!
同世代ならみんなで一緒に盛り上がれることはもちろん、国内音楽シーンに輝く名曲ばかりですので、幅広い世代で一緒に楽しめる曲もたくさんありますよ!
40代におすすめの盛り上がる曲(1〜10)
愛のうた倖田來未

セクシーさと力強さで2000年代の音楽シーンを席巻した倖田來未さん。
彼女が自身の恋愛観の変化を映し「愛は与えるもの」というテーマで作詞を手がけた、2007年9月に発売されたあの珠玉のバラードは、今も多くの人の心を捉えて離さない名曲ですね。
歌詞では、愛する人との関係の終わりを予感しつつも、変わらぬ愛を貫こうとする主人公の切ない願いや強い意志が描かれており、胸に迫るものがあります。
本作は、エムティーアイ「music.jp」のCMソングや「世界柔道2007」の応援ソングとしても広く親しまれました。
忙しい日々、少し立ち止まって純粋な愛の形に想いを馳せたい時に、感情豊かに歌い上げてみてくださいね。
懐かしさと共に心が温まるはずですよ!
ただ泣きたくなるの中山美穂

90年代、CDバブル期に青春時代を過ごした方々の思い出に深く刻まれているバラード。
そんな名曲が中山美穂さんの代表作として知られています。
TBS系ドラマの主題歌として起用され、結婚式の定番ソングとしても親しまれた本作。
独身女性の複雑な心情を繊細に描いた歌詞と、中山さんの透明感のある歌声が見事にマッチしています。
1994年2月にリリースされたこのシングルは、オリコンチャートで1位を獲得。
累計売上104.8万枚を記録し、ミリオンセラーの称号を手にしました。
同年の紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心に響きました。
カラオケで歌う際は、中山さんの柔らかな歌い方を意識してみてはいかがでしょうか。
浪漫飛行米米CLUB

2006年に再結成を発表し、現在もスローペースながらコンスタントに活動している9人組バンド、米米CLUB。
航空会社のCMソングを狙って制作された10thシングル『浪漫飛行』は、その狙いどおりJALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用されました。
浮遊感のあるアンサンブルに乗せた存在感のある歌声は、40代の男性であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
全体的にキーが低いためカラオケでも歌いやすい、青春時代がオーバーラップするであろうナンバーです。
40代におすすめの盛り上がる曲(11〜20)
そばかすJUDY AND MARY

アニソンとしても人気のあるJUDY AND MARYの『そばかす』。
フジテレビ系アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の初代オープニングテーマとして起用されミリオンセラーの大ヒットを記録しました。
JUDY AND MARYは紅一点のボーカルYUKIさんがほとんどの歌詞を手がけており、キュートだけど心に突き刺さる言葉が魅力。
当時カラオケでYUKIさんの歌声をマネしたという人も多いハズ!
思い出にひたりたい、盛り上がりたいという人はぜひ『そばかす』を選曲してみてくださいね。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

ほんの数秒のイントロが印象的な『LA・LA・LA LOVE SONG』。
日本人離れした歌唱力を持つシンガー、久保田利伸さんが1996年にリリースした楽曲です。
この曲は同年に放映された、木村拓哉さん主演のテレビドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用されました。
かなり高視聴率を誇ったドラマなので、この曲は久保田さんの代表曲として知られています。
楽曲の懐かしさと、ノリのよさで世代を超えて盛り上がれる1曲!
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

1993年3月3日にリリースのCHAGE&ASKAの名曲『YAH YAH YAH』。
テレビドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌としても使用され、主題歌の映像に彼らも出演しています。
サビの歌詞とメロディーが覚えやすく初めて聴く人も一緒に歌えるほどです。
YouTubeのコメント欄では「J-POPの最高峰」とも言われています。
盛り上がる定番曲として今でもカラオケで人気の曲ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
やさしい気持ちChara

1997年に発表された本作は、女性の視点から描かれた無邪気で純粋な愛情をテーマにした楽曲です。
シンプルながらも深い感情が込められた歌詞と、Charaさん独特の歌声が相まって、多くのリスナーの心を掴みました。
リリース当時、オリコンチャートで7位を記録するなど商業的にも成功を収めています。
資生堂「ティセラJ」のCMソングとしても起用され、幅広い層に親しまれました。
愛する人との関係性や自由への葛藤を描いた歌詞は、恋愛や人間関係に悩む方々の共感を呼ぶでしょう。
カラオケで歌う際は、素直な気持ちを込めて歌うのがおすすめです。