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【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ

会社の仲間との飲み会や旧友との同窓会でカラオケに行ったりする機会ってよくありますが、選曲に困ることってありませんか?

最近の曲はあまり詳しくないし、同世代で集まっているのなら青春時代によく聴いた懐かしい曲で盛り上がりたい……。

そこでこの記事では、40代の方にオススメの盛り上がる曲を紹介しますね!

1990年代前後の懐メロを中心にピックアップしましたので、40代の方なら青春時代を思い出すような曲ばかりだと思います!

同世代ならみんなで一緒に盛り上がれることはもちろん、国内音楽シーンに輝く名曲ばかりですので、幅広い世代で一緒に楽しめる曲もたくさんありますよ!

女性にオススメ(1〜10)

Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

90年代後半のバラエティ番組から生まれた音楽ユニット、ブラックビスケッツ。

コミカルな3人組が歌う本作は、日常のすれ違いや苛立ちを「タイミング」というキーワードで表現した、キャッチーで親しみやすい楽曲です。

1998年4月22日にリリースされ、オリコンチャート2位を記録。

約200万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。

2022年にはTikTokで再ブレイクを果たし、20億回以上再生されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。

カラオケでは、ノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で、世代を超えて楽しめる一曲。

仲間と盛り上がりたい時にぴったりです。

女性にオススメ(11〜20)

情熱UA

UA – 情熱 (Official Video)
情熱UA

熱い感情や未遂に終わる想いを描いた深遠な歌詞が特徴的な、UAさんの代表作と言えるでしょう。

切なさや愛の複雑さを表現した歌詞は、聴く人の心に強く響きます。

1996年6月にリリースされたこの4枚目のシングルは、チャートの上位に登り詰め、UAさんの名を広く知らしめる契機となりました。

長期間にわたり人気を博し、彼女の楽曲の中で最もチャートインした作品となっています。

リズミカルなテンポとUAさんの気だるく囁くような歌声が魅力的な本作は、カラオケでも盛り上がること間違いなし。

仕事や子育てに忙しい日々を過ごす40代の女性にもぴったりの一曲です。

幸福論椎名林檎

椎名林檎さんの代表曲『幸福論』。

現在の路線とは違って、かなりポピュラーなポップスを歌っていた頃の椎名林檎さんのヒット曲ですね。

明るめの曲ですが、AメロやBメロは半音をわざと下げて違和感をもたせています。

そのため明るいポップスでありながら、どこかパンクっぽくも聴こえる楽曲です。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

明るさが目立つ曲調でありながらも、どこかアンニュイな雰囲気を感じさせる独特の音楽性が印象的な女性デュオ、PUFFY。

ファッションアイコンとしても知られており、彼女たちのファッションや音楽性に憧れた40代女性は非常に多かったと思います。

そんなPUFFYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『渚にまつわるエトセトラ』。

やや高さがあるものの、音域自体はmid2B~hiC#と狭めではあるので、しっかりと適正キーで歌えば発声に困ることはないでしょう。

チェストボイスでの発声が多いので、話し声のようにサビを歌ってみるのがオススメです。

シングル・アゲイン竹内まりや

『シングル・アゲイン』は竹内まりやさんの18枚目のシングルで1989年にリリースされました。

旦那さまが山下達郎さんというのは有名ですよね。

この楽曲は1989年から1990年の日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の8代目主題歌で起用されていて、当時のテレビから流れてくることで知ったという方も多いのではないでしょうか?

最近ではYouTubeの動画がきっかけで海外で大人気になっていて、海外でも知名度が上がっている曲でもあります。

少し歌唱力はともないますが、ノスタルジックな思いが気分を上げてくれると思いますよ。

Love againglobe

40代といえば、小室サウンドがドンピシャだった世代ですよね。

特にglobeは大変な人気を集めていました。

ですが、globeの楽曲は高いものが多く、年齢を重ねるとともに有名曲は歌いづらくなってしまうと感じる方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Love again』。

高さはあるものの、音域はmid1F~hiCと女性曲としては若干狭めです。

そのため、キーの下げ幅が大きいので、適正キーを見つけやすく、音程の上下はglobeの楽曲のなかでも、特に単調に仕上がっています。

DEPARTURESglobe

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

小室ファミリーを生み出し一時代を築いた音楽プロデューサー小室哲哉さんがマーク・パンサーさん、KEIKOさんと結成した音楽ユニットglobe。

1996年1月1日にリリースされた『DEPARTURES』は、ダブルミリオンを達成した大ヒット曲で代表曲でもあります。

JR東日本のJR Ski SkiのCMソングに起用されたこともあり、冬になると無性に聴きたくなりますよね!

ボーカルのキーは高めですが、気持ちよく歌える楽曲だと思います。

青春時代の恋愛を思い起こしながら歌ってみてはいかがでしょうか。