【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ
会社の仲間との飲み会や旧友との同窓会でカラオケに行ったりする機会ってよくありますが、選曲に困ることってありませんか?
最近の曲はあまり詳しくないし、同世代で集まっているのなら青春時代によく聴いた懐かしい曲で盛り上がりたい……。
そこでこの記事では、40代の方にオススメの盛り上がる曲を紹介しますね!
1990年代前後の懐メロを中心にピックアップしましたので、40代の方なら青春時代を思い出すような曲ばかりだと思います!
同世代ならみんなで一緒に盛り上がれることはもちろん、国内音楽シーンに輝く名曲ばかりですので、幅広い世代で一緒に楽しめる曲もたくさんありますよ!
女性にオススメ(1〜10)
FACEglobe

小室哲哉さんがプロデュースを手掛け、洗練されたエレクトロニックサウンドとKEIKOさんの表現力豊かなボーカルが見事に融合した、globeを代表する一曲です。
フジテレビ系ドラマ『彼女たちの結婚』の主題歌としてもお馴染みで、自分自身の内面や他者との向き合い方を描いた、聴く人の心に深く響く力を持っていますね。
1997年1月に発売された本作は、130万枚を超えるセールスを記録し、globeのシングルとしては『DEPARTURES』に次ぐ売上を誇ります。
アルバム『FACES PLACES』にも収録され、こちらも300万枚以上の大ヒットとなりました。
青春時代にドラマと共にこの曲に触れた多くの方が、カラオケで当時を懐かしみながら、少しクールに歌い上げるのにぴったりの名ナンバーではないでしょうか。
女性にオススメ(11〜20)
STARS中島美嘉

2001年の音楽シーンに彗星のごとく現れ、その歌声で多くの人を魅了したのが中島美嘉さんです。
彼女の船出を飾ったこのデビュー曲は、6分を超える壮大なバラードで、夜空に輝く星々に託すような切ない願いと、未来への微かな希望を感じさせますね。
秋元康さん、川口大輔さん、冨田恵一さんという豪華制作陣による、品格とスケール感を備えたサウンドは圧巻です。
本作は2001年11月に発売されたシングルで、中島さん自身も出演したドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として大ヒット、オリコン3位を記録しました。
当時の思い出と共に、じっくりと感情を込めて歌い上げたい一曲ではないでしょうか。
カラオケで歌えば、あの頃の感動が蘇るはずですよ。
かたちあるもの柴咲コウ

俳優業に留まらず、歌手としてもその表現力で人々を魅了する柴咲コウさん。
彼女が2004年8月に発売した6枚目のシングルは、聴く者の琴線に触れる感動的なバラードですね。
大切なものを失ったとしても心に残り続ける温かな想いや、目には見えない絆の尊さを、柴咲コウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が情感豊かに紡ぎ出しています。
本作は、社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれ、オリコンシングルチャートで初登場2位を獲得しました。
ドラマの感動と共に本作を胸に刻んだ方も多いはず。
当時を懐かしみながら、切ないメロディに感情を乗せて歌えば、格別の時間が過ごせるでしょう。
I BELIEVE華原朋美

1990年代のJ-POP黄金期を彩った名曲で、今も多くのカラオケファンに愛されている華原朋美さんの代表作の一つですね。
1995年10月に発売されたこの2ndシングルは、ミリオンセラーを達成し、華原さんに数々の新人賞をもたらしました。
小室哲哉さんが手がけたドラマティックなサウンドは、冬の澄んだ空気感と見事に調和し、伸びやかな歌声が聴く者の心に深く響きます。
ミナミ「JOY OF SPORTS」のCMソングとしても親しまれ、アルバム『LOVE BRACE』には別アレンジ版も収録。
日常を忘れ、あの頃のきらめきを胸に思いっきり歌えば、爽快な気分になれること間違いなしです!
Boys & Girls浜崎あゆみ

90年代の女性シンガーの代表格として、確固たる地位を築いた浜崎あゆみさん。
1999年にリリースされた彼女の代表曲は、輝かしい未来への希望と心の奥底にある孤独や絶望を描いた歌詞が特徴的です。
この楽曲は日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞し、その後も浜崎さんの歌手キャリアを象徴する一曲として広く認識されています。
化粧品のCMソングとしても使用された本作は、明るくリズミカルなポップサウンドで、聴く人を元気づけるようなエネルギーに満ちています。
カラオケで盛り上がりたい時や、仕事や子育てに忙しい日々のリフレッシュにぴったりの一曲です。
White LoveSPEED

1990年代に大ブレイクしたダンス&ボーカルグループのSPEEDが、1997年にリリースしたのが『White Love』です。
彼女たちの5枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しダブルミリオンを達成したグループ最大のヒット曲なんですよね。
冬をテーマにしたラブソングで、今が幸せだからこそ不安を感じる気持を歌った歌詞が切ないんです。
ぜひ友達と二人で島袋寛子さんパートと今井絵理子さんパートを分けて歌ってみてください!
Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

90年代後半のバラエティ番組から生まれた音楽ユニット、ブラックビスケッツ。
コミカルな3人組が歌う本作は、日常のすれ違いや苛立ちを「タイミング」というキーワードで表現した、キャッチーで親しみやすい楽曲です。
1998年4月22日にリリースされ、オリコンチャート2位を記録。
約200万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
2022年にはTikTokで再ブレイクを果たし、20億回以上再生されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。
カラオケでは、ノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で、世代を超えて楽しめる一曲。
仲間と盛り上がりたい時にぴったりです。