【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ
会社の仲間との飲み会や旧友との同窓会でカラオケに行ったりする機会ってよくありますが、選曲に困ることってありませんか?
最近の曲はあまり詳しくないし、同世代で集まっているのなら青春時代によく聴いた懐かしい曲で盛り上がりたい……。
そこでこの記事では、40代の方にオススメの盛り上がる曲を紹介しますね!
1990年代前後の懐メロを中心にピックアップしましたので、40代の方なら青春時代を思い出すような曲ばかりだと思います!
同世代ならみんなで一緒に盛り上がれることはもちろん、国内音楽シーンに輝く名曲ばかりですので、幅広い世代で一緒に楽しめる曲もたくさんありますよ!
40代におすすめの盛り上がる曲(11〜20)
チェリースピッツ

透き通るような美しいメロディーが心に染み入る名曲ですね。
淡い恋の記憶と、それを乗り越えて前を向こうとする気持ちが織り込まれています。
スピッツの代表作として、1996年4月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。
カラオケでも人気が高く、飲み会や同窓会の場で盛り上がること間違いなしです。
青春時代を懐かしむ40代の男性にピッタリの一曲といえるでしょう。
出逢った頃のようにEvery Little Thing

初恋の時のように胸がときめく、そんな気持ちを思い出させてくれる楽曲です。
Every Little Thingが1997年8月にリリースした本作は、オリコン週間チャートで最高3位を記録し、トリプル・プラチナの認定を受けるほどの大ヒットとなりました。
森永製菓の「ICE BOX」のCMソングとしても採用され、夏の爽やかな恋の物語を感じさせる楽曲として多くの人々の心に刻まれています。
透明感のある歌声と心に響くメロディーが織りなす魅力的な世界観は、きっと皆さんの心を癒してくれることでしょう。
カラオケで歌う際は、恋する気持ちを思い出しながら、楽しく歌ってみてくださいね。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielを代表する曲の一つ、ストレートなかっこよさが表現された楽曲です。
シンプルな編成で奏でられる勢いのあるバンドサウンドが大きな魅力ですね。
パワフルでシンプルなサウンドでありながら、歌詞は悲しみを表現した内容で、思いを届けようと必死にもがく姿が描かれています。
サウンドと歌詞の内容の対比を考えながら歌ってみるのもおもしろいのではないでしょうか。
hydeさんを意識してクールに歌いたくなる楽曲ですね。
大迷惑UNICORN

2009年に再結成、そこからも精力的な活動でファンを魅了しているUNICORN。
彼らの代表曲『大迷惑』は1989年、平成元年にリリースされたシングルです。
憧れのマイホームを買ったばかりなのに単身赴任を言い渡されたビジネスマンが登場し、彼の悲喜こもごもをアップテンポでコミカルに歌っているこの曲。
再結成以降に知った若い世代からも、昔からのファンからも人気の高い1曲です。
離したくはないT-BOLAN

40代以上の方々にとって、名曲『離したくはない』はT-BOLANの人気の火付け役ともなった代表曲です。
スローテンポのバラードですので、ここ一番のタイミングを計って歌いましょう。
キーが高いと思われがちな楽曲ですが、全然そんなことはありません。
サビの最後で彼女、もしくは好きな女性に向かって手を差し伸べるしぐさをするのも鉄板のお約束らしいですよ!
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

平成の歌姫として女性の憧れのまとであり、アムラー現象を巻き起こした安室奈美恵さん。
『CAN YOU CELEBRATE?』は、数あるアムロちゃんのヒット曲の中でも最大の売上げを記録しており、結婚式の定番ソングでもありますよね。
フジテレビ系月9ドラマ『バージンロード』のためにプロデューサーの小室哲哉さんが手がけ、ハッピーで泣けるウェディングソングに仕上げました。
同時期にアムロちゃんが結婚を発表したということもあり、さらに盛り上がりを見せましたよね!
当時アムラーだった人もそうでない人もカラオケでは絶対盛り上がる名曲です。
40代におすすめの盛り上がる曲(21〜30)
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。
CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。
シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。
アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。
まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。