RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ

会社の仲間との飲み会や旧友との同窓会でカラオケに行ったりする機会ってよくありますが、選曲に困ることってありませんか?

最近の曲はあまり詳しくないし、同世代で集まっているのなら青春時代によく聴いた懐かしい曲で盛り上がりたい……。

そこでこの記事では、40代の方にオススメの盛り上がる曲を紹介しますね!

1990年代前後の懐メロを中心にピックアップしましたので、40代の方なら青春時代を思い出すような曲ばかりだと思います!

同世代ならみんなで一緒に盛り上がれることはもちろん、国内音楽シーンに輝く名曲ばかりですので、幅広い世代で一緒に楽しめる曲もたくさんありますよ!

女性にオススメ(1〜10)

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

愛のうた倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛のうた(album version)』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛のうた倖田來未

セクシーさと力強さで2000年代の音楽シーンを席巻した倖田來未さん。

彼女が自身の恋愛観の変化を映し「愛は与えるもの」というテーマで作詞を手がけた、2007年9月に発売されたあの珠玉のバラードは、今も多くの人の心を捉えて離さない名曲ですね。

歌詞では、愛する人との関係の終わりを予感しつつも、変わらぬ愛を貫こうとする主人公の切ない願いや強い意志が描かれており、胸に迫るものがあります。

本作は、エムティーアイ「music.jp」のCMソングや「世界柔道2007」の応援ソングとしても広く親しまれました。

忙しい日々、少し立ち止まって純粋な愛の形に想いを馳せたい時に、感情豊かに歌い上げてみてくださいね。

懐かしさと共に心が温まるはずですよ!

冷たい花the brilliant green

90年代後半の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったthe brilliant greenが放った珠玉のラブソングです。

切ないメロディに乗せて、愛と絶望の狭間で揺れ動く心情を巧みに描き出した歌詞が心に染み入りますね。

1998年8月にリリースされ、オリコン月間シングルチャートで堂々の1位を獲得。

まさにCDバブル全盛期の大ヒット曲として、多くの人の記憶に刻まれています。

川瀬智子さんの透明感のある歌声は、40代の女性にとっても歌いやすいはず。

仕事や家事の合間にカラオケに行く際は、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか。

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

1996年の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾ったPUFFY。

彼女たちの代表曲といえば、奥田民生さんが作詞作曲を手掛けた、あの爽やかでポップなナンバーですよね。

CMソングとしても起用され、瞬く間に国民的ヒット曲となりました。

歌詞には、日々の生活の中で感じる不安や喜びを、真っ直ぐに受け止めて前を向いて生きていく、という力強いメッセージが込められています。

ビートルズへのオマージュも随所にちりばめられており、音楽通の方々にも楽しんでいただける一曲。

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『あたしンち』でも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。

カラオケで歌う際は、PUFFYらしい軽やかな歌声を意識してみてくださいね。

ロマンスの神様広瀬香美

自身のYouTubeチャンネルが大きな話題を呼んでいる広瀬香美さん。

シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ボイストレーナーなどマルチに活躍しています。

『ロマンスの神様』はアルペンのCMタイアップソングとして1993年12月1日にリリースされ、170万枚以上の売上を記録し自身最大のヒットソングとなりました。

女性の本音をストレートに歌ったノリのよいポップソング。

さまざまな経験をしてきた40代女性がカラオケでストレス解消に歌うにはぴったりですね!

Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

1996年の冬を彩ったglobeの名曲。

恋に落ちる瞬間を切なく描いた歌詞と、シンセポップの要素を取り入れたダンサブルなリズムが特徴です。

累計130万枚以上を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

JR東日本の「JR ski ski」キャンペーンソングにも起用され、当時の冬シーズンを象徴する1曲となりました。

カラオケで歌えば、KEIKOさんの独特の声質と表現力豊かな歌唱に挑戦できます。

仲間とスキーに行く前に練習して、ゲレンデで盛り上がるのもおすすめですよ。

ゆずれない願い田村直美

90年代のアニメソングブームを牽引した名曲が、この楽曲です。

田村直美さんの力強い歌声と心に響くメロディーが特徴で、多くの人々の心を捉えました。

自分の願いを譲らず、未来へ向かって進む勇気を歌った歌詞は、今でも多くの人の心に響きます。

1994年11月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高7位を記録。

累計売上は120万枚を超える大ヒットとなりました。

テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマとして使用され、田村さんの代表作となっています。

カラオケで歌う際は、力強く前向きな気持ちを込めて歌うと良いでしょう。

仕事や子育てに忙しい日々の中で、自分の夢を諦めずにいる方におすすめの一曲です。